発信者情報開示の在り方に関する研究会中間とりまとめ(案)に対する意見募集 意見 1、正当な発信者情報保護の低下防止策の追加をお願いします。 2、正当な発信者の言論封殺に悪用できない歯止めと基準が明確にされていない。法制度化としては不十分と考えます。 多くの国民が懸念する問題点 正当な正しい情報を発信しているにもかかわらず、その目障りな相手の言論を押さ込むため、法の趣旨と異なる意図をもち、あえて犯罪の根拠となる基準が無い、あいまいな「ヘイトスピーチ」、「レイシスト」、「排外主義」、「人種差別」という、恣意的に運用できる洗脳用語でレッテル貼りをして言論弾圧や言論封殺目的で、嫌がらせスラップ訴訟をちらつかせ、一方的に発信者の情報開示を求める悪意ある行動に対する歯止めが不明確です。 3、研究会の中間取りまとめ(案)では、性善説に立脚した素晴らしい趣旨の法律ですが、法の悪用に対する防御法が抜けて明記されていない、悪用防止に対しては脆弱と考えます。 以上