体調不良でミスだらけである。まことに申し訳ないが、そういうわけなので先を急ぐ。
昨日アップした佐々木亮の件は原告である全訴訟に対して対応することになる。状況によって、答弁書あるいは準備書面あるいは申し立てと様々であるが、すべてに日本再生大和会の陳述書を添付することになった。
一方では、佐々木亮と東京弁護士会の責任を問う損害賠償訴訟を提起する。
東京第16126号損害請求訴訟では一審でとんでもない判決を受けている。提訴されている守りの裁判については事実無根を主張して戦うことになるが、攻めでは今月中に損害賠償訴訟を提起する。
従前、アンケートをお願いしたが、訴額が200万円、300万円、500万円、1000万円とほぼ同数で結論が出ていなかった。
今般、佐々木亮が提訴している全件について損害賠償訴訟を提起するので、そのパイロット訴訟として先行したい。
慰謝料ということになるから、これといった上限はないが、960人分を考えればあまりにも巨額で適当なラインが見えない。
佐々木亮、北周士、嶋﨑量トリオで99万円という提訴からみて、最低200万円プラス東京弁護士会ということで、まあ、300万円程度になりそうだが、決めるのはみなさんである。
独断と偏見の見積もりだが、訴額ひとりあたり300万円として40名参加とすると1億円強であるから印紙代は約1万円である。この程度なら参加しやすいだろう。
案内を送るので、参加希望の方は9月25日までに選定当事者まで連絡いただきたい。
なお、佐々木亮と北周士は状況が違うので、今回提訴は佐々木亮だけである。