真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
いよいよ、中共に最後通牒が突き付けられそうです。12日が楽しみです。中共は今頃、フィリピンや仲裁裁判所に賄賂を渡しまくったり脅迫したりで大忙しでしょう。読売新聞から。
南シナ海仲裁判決、中国に尊重求めG7が声明へ
フィリピンが実効支配するパグアサ島から撮影した、南シナ海のスービ礁(2015年5月、ロイター)。クレーンが見え、フィリピンと領有権を争う中国が人工島化を進めているとみられる(←ロイターは最近あからさまに反中共しているが大丈夫なのだろうか?きっと、どなたかに守って頂いているのだろう。)
日本政府は、南シナ海の領有権を巡る仲裁裁判について、中国を含む関係国が判決を尊重するよう求める先進7か国(G7)の共同声明を発表する方向で、各国との調整に入った。
仲裁裁判では、フィリピンが中国の主張を国際法違反だと訴えているが、中国は提訴は無効として、判決を受け入れない考えを示している。各国が紛争の平和的な解決を求めることで、中国に圧力をかける狙いがある。
中国が南シナ海で主張する「九段線」は国連海洋法条約に違反するなどとしてフィリピンが提訴。オランダ・ハーグの仲裁裁判所は12日に判決を出す。
G7は、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳宣言で、海洋紛争について「仲裁を含む平和的な手段による紛争解決を追求することの重要性を再確認する」と明記した。名指しは避けたが、仲裁裁判を念頭に中国をけん制する目的で盛り込まれた。
暇工作
鷲鳥は群れず様
暇工作と申します。ほとんどROM専なのですが、最近思うところがあって反論したいと思います。
>最後に、日本、米英国、中国、他 全てに共通は、世の中には、良い人、普通の人、悪い人がいます。
なぜ、日本は米英国と同盟するのか、それは米英国が一番強く、米英国の良い人、普通の人が一番信用、信頼できるからです。
最近、余命三年時事日記を拡散するにあたって、「韓国朝鮮人の中には良い人もいる」と返答した人がいました。
余命読者の皆様にとって、その返答は意味の無いものだと承知だと思いますが、良い人とはどんな人なのでしょうか?
個人にとって良い人と日本国益に良い人とは全く意味が違ってくるのではないでしょうか?
かつて、パーマストンが議会演説で言った
「英国には、永遠の友も永遠の敵もいない。あるのは永遠の国益だけだ」は、外交に真理をついたものだと感じます。だから、良い人・普通の人・悪い人というのは間違った認識だと思いますし、英米(米英?)と同盟するのは信頼できるのではなく、ただ単に国益に適っていると考えるべきではないでしょうか。
>こういう悪人達を抑えられるのは、国際金融資本家及び米英政財界の良い人、普通の良識派のみです。
DHCシアターに登場する馬渕睦夫氏によれば、国際金融資本家がグローバル経済を主導し、国際紛争を起こしていると言っています。
そして、そのグローバル主義に抵抗しているのはロシアであり、日本もその抵抗に一翼を担っているのです。
TPPにおいて、全体像が明らかにされていませんが、日本が主導権を握っているらしいという噂を信じれば、なるほどと感じる次第です。
国際社会において、良い人・悪い人という識別は何の意味を持ちません。
国益に是か非かという判別でありましょう。
除鮮という事案は、明らかに国益を犯している集団を排除する事で国益に適う事なのです。
ここに、良い人も悪い人もいません。
優游涵泳
アーセナル様
「民間防衛(スイス編等)」は、余命サイト常連者には必読書と言っても過言では無い書籍ですね。
日本人的には馴染みのない(ただ単に見逃してる)状況を前提に書かれた書物ですので些か読み辛い感じはありますが、ある程度理解が進めば日本の現状がかなり危険である事を、嫌という程知る手引書になる事でしょう。
ただ、大前提として”戦争”と”戦闘”の違いと共通項を、自身の中で整理出来ていなければ、少々理解に手間取るかも知れません。
アーセナル様も”ハードランディング”と言うキーワードを用いられておられますが、これも”戦争”と”戦闘”の違いと共通項を整理しておかないと、その意味合いが変わりますね。
戦争には開戦に至る前から、各戦闘、落とし所までの一貫したシナリオが存在します。
このシナリオは敵対勢力も描いている為、どうしてもアドリブでの脚色変更が余儀無くされます。
ですのでそのシナリオ構成は幾重ものルートを想定し、その各ルートはそれぞれ時間毎にセル化し、柔軟にセルの位置を調整し時系列を成して行きます。
しかも、シナリオルート間の移動も自在でなければなりません。
役者がアドリブのつもりで演じた演技も、その実は意図して演じさせるシナリオ程、良いシナリオと言えます。
感覚的にはパラレルワールド間をワープする内容の、映画やアニメなどのストーリーをイメージすれば分かり易いと思います。
余命様が”ハードランディング”と言うキーワードを用いられる場合には、概ね戦争的概念で用いられている様に考えます。
対し、我々読者が”ハードランディング”と言うキーワードを用いる場合には、戦闘を意味する事が多いように感じます。
戦闘にもシナリオは付きものですが、そのスケールは”戦争のシナリオ”に比べて限定的なものです。
”戦争のシナリオ”は戦争に勝つ事、最低でも負けない事が優先されますので、戦闘に於けるシナリオには負ける事を織り込む事もあります。
勿論その戦闘に負けるシナリオは、負け方や犠牲を最低限にする為の段取りを織り込むのは常識です。
そこでの問題点ですが、我々読者が”ハードランディング”を戦闘と捉え、その”戦闘のシナリオ”を組立てる場合、輜重や通信などの後方支援を意識しない事が多い様に感じます。
三国志の関羽や張飛よろしく、豪傑が敵をバッタバッタとなぎ倒す様な”戦闘のシナリオ”は現実的ではありません。
確かに敵の尖兵は中華圏に属する特亜人が多くを占める以上、その特性から”威に従わせる”事は必須で、戦闘重視の戦いを余儀無くされます。
しかし、戦争と言う観点で見た場合は、世界を意識しなければなりません。
特に国連は”連合国 vs 枢軸国”と言う秩序で成り立っており、それを牛耳っているのは実質的に欧米である現実を忘れてはなりません。
単純に”威に従わせる”事では、欧米は納得しないと想定しておかないと、大曇天返しもあり得る訳です。
従って戦争と言う観点でシナリオを書く場合、欧米が特亜人の命を無視する事によって得られるメリットを、明示的に且つオブラートに包み、美しい装飾を施して示さなければならない訳です。
戦闘のシナリオでは徹底的に威に従わせ、同時に戦争のシナリオでは欧米に正義の花を贈呈しつつ、メリットを餌に釣り上げる必要があるのです。
しかもその戦争のシナリオは、共産・社会主義者を黙らせる、或いは縊り殺す事のメリットも含めないとならないのです。
こう言う状況ですから、誰もが一見して誰もが一発でスカッとする様な情報が一般に流れる事の方がおかしいのです。
アホウドリ
2週間程前のNHK東北ローカル夕方のニュース番組で、ちょうど東日本大震災で滑り落ちたプレート部分に相当する範囲(三陸沿岸から房総半島くらい)の太平洋海底に、地震検知用ケーブルセンサー網(あくまで地震検知用で軍事目的ではないと思います。ソナーなどの音波探知機能についてはなんの説明も無かったので。もっぱら平和利用なんだと思います。たぶん。私にはよくわかりませんが。)が敷設され、沿岸の地上施設と繋がれ運用が開始された旨の放送がありました。略図を見ても太平洋側海底のかなり広い面積をカバーしているようです。これがかの有名な海底ケーブルセンサー網かと思ったしだいです。NHKがなにげなくサラッとこんな報道を地方でしておりました。
YMT
YMTです。
966の「海底地震津波センサー」ですが、YOUTUBEを当該ワードで検索すれば、「サイエンスゼロ:津波の真の姿をとらえる。世界最大海底地震津波観測網」その他がヒットします。おそらくこれが該当番組でしょう。
小生、シナ様の犬HKは解約してるのでもっぱらYOUTUBEが頼りです^^
その他、民放のバラエティ番組で、元自衛隊員が日本列島周辺の潜水艦探知網について説明していたものもアップされてましたが、こちらはヒットしませんでした。
何かの参考にしてください。
midaway
「敵の艦種の判別」
昔、海軍の通信士をやっていた人から米艦が無線のモールスキ-を打った途端、その艦種を確定できると言っていました。通信士のキーの打ち方には各人の個性があり、その微妙な違いを日本の通信士は判別できたのです。日本が敷設した海中センサーで中・韓・露の艦船の特徴がほぼ完璧に把握されていることには疑いはないでしょう。しかも、皮肉なことに相手が動けば動くほどその情報が蓄積されるのです。これではいくら艦船の数が多くてもあっという間に撃沈されてしまうでしょう。
神主の末裔
次は、空と宇宙のセンサー網ですね。
複数のレーダーや赤外線センサーが連携して
センシングする対ステルスセンサー網が完成すれば、
シナもロシアもいわんや朝鮮も日本に手が出せなくなる。
優游涵泳
二番目の山羊(曾祖母はアイヌ)様
ご返信、誠に有難う御座います。
主旨が少々ズレてしまうのですが、敵を撹乱するに有効な情報が含まれていますので、焦点を絞って返信致したく思います。
> 先の大東亜戦争の敗因の一つに、日本軍が兵站(ロジスティクス)を軽んじていた事が挙げられます。
かなり古い余命サイトの記事ですが、嘗ての日本軍は常識が通用しなかった旨を記した記事が御座いました。
あの時代の日本人は滅私奉公を美徳としておりましたので、輜重が途絶えても一定の機能が維持された事が一因であろうと推察しております。
輜重が途絶える事は即ち兵への待遇が悪化する事に直結しますが、ここで日本軍と諸外国の軍では兵の士気への影響が異なります。
諸外国の軍では、下手すれば兵が自軍内で反乱を起こし、司令官の安全もままならない状況すら起こりえます。
従いまして、兵站への価値観が嘗ての日本軍と諸外国軍とで異なるのは、自然な事と言えるでしょう。
因みに、歴史的に見て兵站軽視の最たる軍は支那の軍ですね。
勝てば、占領地での略奪で兵の食料から慰安まで賄い、負ければ兵は敵からも味方からも殺されるので、士官以上以外の輜重は軽視されて来ました。
そこに、コミンテルンがアカの思想と共に、兵站の概念を持ち込んだ訳ですから、一気に赤化が進んだ訳です。
次に当時の日本軍が置かれた時局は、今までの戦争とは別に思想戦に対応しなければならなかった事です。
兵站構築の為には、広範囲で赤化予防の処置を講じる必要があった為に、先行して前線が拡大してしまったのも一因と言えます。
アカの常套手段から言えば、”アイヌと日本の問題”を創造し捏ち上げ、アイヌを踏み台に利用し貪り尽くすつもりであろう事は容易に推測出来ますね。
神奈川の暇人
余命チームと読者のみなさま、こんばんは。
余命様、962 軍事関連にて、私の質問に答えていただき、ありがとうございます。趣旨の理解しがたい質問になってしまいました。申し訳ありません。私の過去ログの確認不足でもあります。日中戦争、日韓戦争、朝鮮戦争のシリーズを一通り拝見しました。
先日、私が気になったことは、
①朝鮮戦争の時に、日本に流入してくる韓国人難民の対処方法
②日中戦争の時に、日本に流入してくる中韓人の難民の対処方法
③日中戦争の時に、日本に流入してきた中韓人の難民にも国防動員法が適用されるのか
でした。船ごと撃沈させられないかと思いました。
①については173 日本再生大作戦放談会 中立宣言にて疑問を解決できました。確認不足です。戦時国際法に則り、粛々と対処ということですね。
②、③についても、中韓人の難民が、日本に流入するのは考え辛いです。日本は専守防衛。引いて戦い、守るだけでok。領土の拡大など目指していないので、半島や大陸で戦うのではない。難民が出ることは考え辛い。出たとしても、海上自衛隊が戦っている中を通過するという危険を冒してまで、日本に密入国はないだろう思います。
一体、何を聞いているのやら、と反省しております。失礼しました。
(神奈川の暇人)
鷲鳥は群れず
余命様、余命スタッフの皆様
毎日、毎日お疲れさまです。大変恐縮ながら、軍事8でのコメント投稿について訂正させて頂きます。幸い不採用でしたので、赤恥を晒さないで済みました。案件は、日本を保守したい様の
「そもそも、短気はいかんというならいったい何をしろというのか、と思ってしまいます」に返信する長文コメントでしたが、
文中「バルモア卿」でなく「サイモン外相」でした。
また、正確には「バルフォア卿」でした。この方は日英同盟交渉の相手でした。ご承知かとも思いますが、念のためご連絡させて頂きます。
尚、コソボ方式の準備は順調なのでしょうか?問題無ければ、ご都合のよい時にブログで教えて頂ければと思います。