爽涼無量
余命 様
「慰安婦問題合意」についての早速の御解説を頂き、誠に有難うございました。御蔭様で私も、安倍内閣の“作戦”と理解することが出来ました。
それでも、「強制連行は恥知らずの嘘であり、その嘘が通じなくなり、今度は女性の人権問題にすり替えたのだ」と世界に知らしめたいと願っていた者としては、今後は日本もこの問題を主張出来なくなったということは、非常に残念です。
何より、この作戦で韓国政府を封じることが出来ても、一般の韓国人、特に海外の韓国人勢力が沈静化するものでしょうか。
サイト違いの意見まで書きまして、申し訳ございませんでした。
余命様、陣営の皆様、良いお年をお迎え下さいますよう、そして来年も益々の御活躍を心よりお祈り申し上げます。
.....余命初代からの読者は余命の手法をよくご存じだからあまり問題はないのだが、なれていないと戸惑うことがあったり、また肝心な情報を見逃したりする。これは相手に監視されている状況では、情報のすべてを開示するわけにはいかないからだ。場合によっては敵を騙す前に味方を騙さなければならないこともある。これは余命がブログ生き残りと日本人の覚醒、情報の拡散という曲芸まがいの対応を考えた中でのテクニックであった。これは過去ログに詳しく記述してある。
今般の慰安婦問題もその一つで、遅くとも3月までは韓国の動きを封じる必要があった。韓国国内の動きもそうであるが、米国やカナダにおける慰安婦像の問題や国連の人権委員会の動きが放置できないレベルになっていたからだ。
記事に何の関係もない語句や事案が、「ところで」「さて」という形でさりげなく挿入されることがある。余命の場合はそれがキーワードであったり、メッセージの予告であったりする。
突然、2016年のキーマンなんて氏名がならぶ。解説も何もない。その時に、たとえば藤木俊一、谷山雄二朗をググるかどうかで情報レベルが極端に変わる。二人をググると国連、人権委員会、米国、慰安婦問題とつながってくる。その数ブログあとに、これもさらりと、次期国連人権委員会の議長国は韓国となったと記述している。そこの関連をググると、世界歴史遺産の登録業務に関する委員構成とシステムが中韓になぐられていることがわかってくる。日本人委員は一人もおらず、過半数が中韓で占められている。
南京虐殺は登録された。長崎軍艦島は徹底して妨害された。そして従軍慰安婦強制連行が登録されようとしている。個別の対応には限界があって、国レベルでの緊急の対策が必要となっていたのである。
余命が常に言っているように、このような問題は枝葉末節は無視して根元から根幹を切り倒すしか解決の道はない。この関係の諸悪の根源は中韓、とくに慰安婦問題では韓国である。12月に入って余命がはじめて慰安婦問題に対するスタンスに言及した。この時点で、余命の読者は慰安婦問題に何か動きがあると感じたはずだ。
次の記事は「不買運動」のなかで読者の投稿に対してのコメントである。
.....記事の出処が毎日だからな。こういう関係はソースで判断すべきだろう。
官邸筋の話は全く別次元だよ。韓国がしつこく年内決着を求めているのは事実だ。そこで官邸は4つの条件をだしている。いずれはっきりするが、韓国がのめる条件ではない。
情報はオフレコで流しているようで、すでに慰安婦像撤去という条件が伝わって韓国の関係団体は発狂しているそうだ。安倍総理は韓国の全面降伏を求めている。朴槿恵は応じ切れまい。妥協は韓国国民が激怒するだけだ。
いろいろとわかっていても実際には目先の動きにはどうしても動揺してしまう。こういう場合には視点を大きく広げることだ。3年前から安倍総理のシナリオは2016年竹島で決着だった。これは任期の関係であった。予想外の進行で次々と懸案が処理され、現実の憲法改正が見えてきた時点で、任期延長を目的の解散総選挙を打っている。
要するに安倍総理は韓国と仲良くなんて一切考えていない。「日本を取り戻す」シナリオは在日の駆逐と反日勢力の殲滅である。こういう関係は「安倍晋三」のリベンジ原点、スヒョン文書に書いてある。前回の選挙に大勝してからは当初、2016年通常国会でスパイ関係法、共謀罪関係法を成立させてから動くシナリオが、来年、おそらくは衆参ダブル選挙となるだろうが、またも自民党の大勝であることは間違いなさそうなので、ハードランディングの可能性は薄くなってきた。こんな状況で韓国に譲歩とか妥協などあり得ない。
安倍さんの基本方針は「中韓放置」だから黙って見ていればいいだろう。
投稿記事は在日や反日勢力が喜ぶだけだ。
.....これは会談2日前の記事で当然、4つの条件てなあにという話がでてくる。会談後の書き込みに、後付けの記事がどうのこうのという投稿があったが、この件は2日前の出稿でこの関係の報道は不思議なことにメディアは全くスルーしていた。この件については第一発信だったのである。
1.最終決着の確認。
2.不可逆の確認。
3.慰安婦像の撤去。
4.賠償金は不可。
以上の4項目については前回も記述しているが、日本側が絶対に譲ることができない項目であった。それは韓国側も譲れない項目でもあったのである。よって、安倍政権は韓国側が譲らざるを得ないタイミングをずっと狙っていた。満を持してのタイミングは絶妙で韓国は譲歩せざるを得なかった。国内的に文書化は政権の危機を呼ぶ恐れから見送られ、合意と言われる事項もどこまで実行されるかははっきり言って疑問である。しかし、朴槿恵としては日本との決定的な関係悪化は国家の破綻につながりかねない状況では全面降伏しか手段はなかった。
韓国側としては蹴っ飛ばして裏でこそこそ工作するのが理想であったが時間的な余裕がなく、合意という形をとって、まず国民を騙し、またゴールポストを動かそうと画策していたようだが、日本はその手段も封じてしまった。日本側の事前のリークで今、韓国国内は収拾つかない状況に陥っている。
日本側としては約束を守らない前科数十犯持ちの国家など全く信じていない。3月までの時間稼ぎは、もし、なんとか韓国が国内を押さえ込めたら、米国立ち会いで最終合意をしましょうかという、韓国にとっては屈辱的な設定となっている。とりあえず合意しているので、国連工作でも慰安婦像問題でも表向きは動きにくい形作りをしたということだ。
合意直後で不謹慎な話だが、官邸は朴槿恵政権が合意内容をクリアすることはできないとみているようである。もうお気づきだと思うが、この関連の余命記事は、すべて2日~1日は早い。メディアが周りを見ながら捏造、改ざんしているうちに発信しているのである。リアルタイム、現在進行形の強みだが、ソースは?という話がまた出てくるだろう。まあ数時間かせいぜい1日ですべてそれが事実であったという事実認証でそれは勘弁していただく。
このコメント欄だけでなく、他のサイトでも余命がーなんてかみついている者がいる。その中に「余命は不偏不党といっているが実は自民党の犬だ」なんて投稿がかなりの数見られる。出稿内容から判断しているのだろうが、無知も甚だしい。
ここまでの経緯は、冒頭に記述しているように、実に簡単な連立方程式を解くようなものだ。事実を寄せ集め、整理して、次の事象式に代入する。これだけで誰でも全く同じ答え=結論が得られる。
日本政府の会談への必須条件など簡単に導き出せるだろう。その結果から現在までの進行もすべて必然であることがわかるだろう。
「官邸は4つの条件をだしている。いずれはっきりするが、韓国がのめる条件ではない」なぜのめないのだろう?→のんでしまった。→当然何かが起こる....
朴槿恵の反日政策が行き過ぎて、国内では挺対協が慰安婦利益集団に成長、これに北朝鮮系が絡んで制御不能状況、米国やカナダでは慰安婦設置の集団がこれまた利益集団化している。
慰安婦問題は韓国の対日政策の柱として進められてきた。少なくともここ1年は韓国外交部から国連の場へ問題を肥大化させているが、ここには国連事務総長パン君が次期大統領を狙って画策しているという状況で、こんなことは誰にでもわかることだ。
つまり、自分が反日で育てた勢力を押さえることは無理とみて、余命はのめないと判断したのだが、のんだ以上は、これらの問題を解決しなければならない。
これもフライイング記事になってしまったが、慰安婦像の撤去についても報道にあるような、大使館前だけの要求ではなく米国やカナダを含めたすべてが対象であった。
グレンデールやサンフランシスコの慰安婦利益集団がコントロールできるだろうか?
韓国外交部が進めている世界記憶遺産への登録申請の見送りなんてできるのだろうか?
27日、28日にかけて余命が出稿した記事はすべて予想記事であるが、以上のような情報と認識を持っていれば誰でも予想できたことである。
当然、今後の予想も簡単にできる。以下は即発するであろう案件である。
韓国では挺対協をはじめとする慰安婦たかり集団の反発。
米国の慰安婦たかり集団の反発。
ユネスコ関連をはじめとする集団の反発。
.....結局、いつもの自爆、死んだふりという詐欺的手法でそっくり騙されて、終わってみれば安倍総理の大勝利というワンパターン。ご丁寧に米の重しまでつけてしまった。
まあ、韓国ネットのサイトコメントの97%が不満という結果がすべてを象徴している。
2日間ばかり、在日や反日諸君を熱狂させたイベントも無事終了。ご苦労でしたな。
.....日本と韓国が慰安婦問題の最終的な解決で合意したことを受けて、アメリカ政府は、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、両政府に対し国民への説得に努めることを求めました。
日韓両政府が慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的に」解決することを確認したことについて、アメリカ政府は日韓関係の和解につながると高く評価していますが、韓国では慰安婦を象徴する少女の像を設置した市民団体が強く反発するなど、合意は適切ではないという意見も出ています。
これについて、アメリカ国務省のトナー副報道官は28日の記者会見で「こうした不満に応えるのは韓国政府の仕事だ」と述べ、合意が覆されることなく日韓が関係改善に向かうよう、韓国政府に対し反対する国民への説得に努めることを求めました。
そのうえでトナー副報道官は「日本の国民に対して、今回の合意が最も国益にかなうと納得させることが日本政府の義務だ」と述べ、日本側にも国民への説明を尽くすよう促しました。
一方、韓国系の団体がアメリカ各地で慰安婦を象徴する銅像を建てるなど活発な運動を展開していることについて、トナー副報道官は「すべての市民に今回の合意を前向きに捉えてもらいたい」と述べ、アメリカ国内の団体も今回の合意を尊重し、自制するべきだという考えを示唆しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151229/k10010356091000.html
.....ケリー米国務長官は28日、日本と韓国が従軍慰安婦問題の最終解決で合意したことを歓迎する声明を出し「国際社会がこれを支持するよう求める」と呼び掛けた。また、ライス大統領補佐官(国家安全保障担当)も声明で「この合意と合意の完全な履行を支持する」と表明した。
ケリー、ライス両氏がそろって声明を出したことは、日韓関係改善に向けたオバマ政権の期待の高さを示している。国務省高官はこれに先立ち、電話会見で「この合意は日韓関係の新時代の幕を開ける」と高く評価した。
米政権はこれまで、日韓関係の改善を「戦略的優先事項」(ラッセル国務次官補)と位置付け、両国政府に行動を働き掛けてきた。南シナ海に進出する中国や北朝鮮の核問題などに対応するには、日米韓3カ国の強固な協力関係が基盤となるためだ。
オバマ大統領も2014年3月にオランダで開催された日米韓首脳会談を主導し、安倍晋三首相と朴槿恵大統領が初めて公式に会談する場を設けた経緯がある。ケリー長官は声明で「日韓の指導者が合意に達した勇気と先見を称賛する。地域およびグローバルな問題で両国と協力し続ける」と強調した。
一方、トナー国務省副報道官は28日の記者会見で、韓国以外の国が主張する従軍慰安婦問題について、今回の合意は「応えていない」との認識を示し、「こうした問題に対処するかどうかは日本次第だ」と語った。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015122900024
.....米の「慰安婦像」設置推進団体、日韓合意を非難し像撤去を拒否
アメリカ・ロサンゼルス近郊の慰安婦像の設置を推進した韓国系団体は、今回の合意を非難した上で、像の撤去は考えられないと話しました。
ロサンゼルス近郊のグレンデール市は、おととし韓国系団体からの強い働きかけを受け、市内の公園に慰安婦像を設置しました。
「人々が過去の過ちを理解して学び、二度と同じような間違いをしないためにも、日本政府は積極的により多くの像の設置に寄与すべきです。なぜ撤去する必要があるのでしょうか」(韓国系団体幹部)
韓国系団体の幹部はこう述べた上で、今後も中国系団体などと連携し、サンフランシスコなどへの慰安婦像設置を目指すと話しました。
また、合意そのものについても、「河野談話より後退している」などと強く非難しました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2668995.html
.....慰安婦のユネスコ登録申請 「見送り」報道は事実無根=韓国
韓日外相が28日の会談で、韓国政府が慰安婦関連資料の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界記憶遺産への登録申請を見送ることで合意したとする日本の報道について、韓国外交部は29日、「事実無根」だと明らかにした。
同部当局者は聯合ニュースの取材に対し「事実と異なる報道。そんな合意をしたこともなく、そうすると言ったこともない」と述べた。
韓国では女性家族部傘下の財団法人、韓国女性人権振興院が中国など被害当事国と連携し、旧日本軍の慰安婦に関する記録の世界記憶遺産への共同登録を推進している。
岸田文雄外相は尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官との会談で、この問題を取り上げたとされる。会談後、日本の記者団に対し、慰安婦関連資料の登録問題についてのやりとりを問われ、登録申請に韓国が加わることはないとの認識を示した。
出典:慰安婦のユネスコ登録申請 「見送り」報道は事実無根=韓国
.....日韓外相会談 元慰安婦「すべて無視する」と反発
韓国の聯合ニュースによると、日韓両政府による慰安婦問題の合意について、元慰安婦の李ヨンスさん(87)は28日、「慰安婦被害者たちのために考えていないようだ」「(会談結果を)すべて無視する」と強い不満を表明した。
元慰安婦が暮らす「ナヌムの家」の安信権(アン・シングォン)所長も「被害者たちを無視した政治的野合だ」と非難した。
産経新聞 12月28日(月)16時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000541-san-kr
ガーディアン「慰安婦合意は日本とアメリカの勝利」
WP・WSJ「アメリカにとって良いニュース…北東アジアの安全保障に肯定的」
(ソウル=連合ニュース)コ・ミヒェ記者
韓国と日本が28日に締結した慰安婦の合意について、「日本とアメリカの勝利」と英国の日刊ガーディアンが評価した。
米国のマスコミも、今回の合意が米国に朗報だという点を浮上させた。
ガーディアンは28日(現地時間)の記事で「韓日の歴史的な慰安婦合意は、日本の安倍晋三首相の重要な成功であり、中国と北朝鮮の脅威に共同対処するため、日韓両国の和解を促してきた米国も間接的な成功」と分析した。
ガーディアンは妥結以降、安倍首相が、両国関係が新しい時代に入ったと歓迎したのに比べて、パククネ大統領の反応は著しく物静かだったと指摘した。
続いて、就任以来安倍首相との対話を拒否し、日本に対する敵対感を示してきた朴大統領が、慰安婦問題で「しぶしぶ」立場の変化を見せたのは、日本政府が慰安婦基金設立と政府の責任を認めるなどの重要な妥協案を出したからだと分析した。
しかしガーディアンは、このような立場の変化について、「バラク・オバマ米国政府の、持続的で、時にストレートな圧力の結果でもある」として「韓日両国が過去にも合意を介して慰安婦問題について表面的に解決してきたが、韓国の後任の指導者たちが『ゴールポストを移動』させて合意を無視してきたという不満を、米国も徐々に日本と共有するようになっていた」と説明した。
新聞はまた、安倍首相がインドと今月初めに複数の件で協力協定を締結するなど、中国の浮上に対抗して近隣諸国と政治・安全保障・経済協力を強化するために力を尽くしてきたとして、「慰安婦紛争を解決することによって、安倍首相は韓国を再び協力国の隊列に連れてきた」と評価した。それと共に、米国メディアは今回の慰安婦合意が米国にとって肯定的だという点を強調した。
ワシントンポスト(WP)は社説で、「東アジアの平和を脅かす最大の要因は中国であり、このため、日本と韓国の関係の梗塞は憂慮すべき現象だった」とし「このため、両国の今回の合意は非常に良いニュースだ」と述べた。
WPは「両首脳どちらも、政治的障害より国家的・国際的利益を優先したという点で、賞賛に値する」として、朴大統領と安倍首相がどちらも自国内で今回の合意について批判に直面しているという点を挙げた。
新聞は引き続いて「今回の慰安婦の合意が善意に基づいて実行されれば、両国関係の改善と、順調な米国と両国の協力を遮っていた最大の障害をなくすことになる」とし「新年の朗報」と重ねて強調した。
ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)も、社説で今回の合意が両国関係と安全保障に肯定的だと評価した。
WSJは、「一部の韓国人たちは、日本が戦争の記憶について十分に贖罪していないと主張する可能性があるが、今回の合意は両国関係の正常化のための重要な一歩だ」と語った。
WSJは、「特に中国と北朝鮮の安保脅威の観点から見ると、なおさらだ」とし「米国がこの地域の安全保障の脅威に対処できるほどの軍備を費やすことができなくなった場合、友好国は独自で能力を強化して、より密接に協力しなければならない。今回の慰安婦の合意が、これを更にスムーズにするだろう」と期待した。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=001&aid=0008082167
時事の方では全く触れられてませんが、トナー副報道官の質疑応答でかなり突っ込んだやり取りがあったようですね
http://www.state.gov/r/pa/prs/dpb/2015/12/250880.htm#JAPAN
「大統領や国務長官始め、様々なレベルで(日本を)サポートした」と受け取れる内容もありましたが・・・
ま、余命チームの方では既に織り込み済みのお話ではありましょう(笑)
・・・来年は相当大きな動きがありますね、極限値を迎えた歪みが爆発するのかゆっくりと萎んでいくのかは凡人には読み取れませんが、備えだけはしておきましょうか。
今回の件、アメリカが韓国を中国から引き離し、中国との戦争に備えるため日米韓の連携を強化する狙いがあるとする説がありますが、どう思いますか?
また、安倍総理は総理官邸の裏切り者、つまり獅子身中の虫をいつ駆除するつもりなんでしょうか?
田舎さま
>アメリカが韓国を中国から引き離し、中国との戦争に備えるため日米韓の連携を強化する狙いがあるとする説がありますが、どう思いますか?
「韓国を中国から引き離し」というのは、まさに世界にそして中国自身に対してそういう印象付けを意図したのだと思います。ただし「日米韓の連携を強化する狙い」なんぞは無いと思います。米国は韓国との連携を強化したところで実質何の役にも立たないことは百も承知。それよりも、パキスタン(25日印パ首脳会談)、韓国(28日日韓合意)、台湾の馬政権(1月16日総統選・立法院選、民進党大勝利)と、親中勢力がドミノ倒しのようにパタパタと倒れていく演出が欲しかったのではないでしょうか。それが対中抑止なのか対中挑発なのかは私には分かりませんが…。引用された説は、あまりにも韓国を重視しすぎた説だとは思いませんか?米国にとって韓国というのは「連携を強化する」に値する国だと思いますか?
今回のは、安倍総理が米国が韓国に迫っている踏み絵を利用して行ったものでしょう。日米英にとって韓国は枢軸国におけるイタリアの様なものだし、大東亜戦争時に日本が残したトロイの木馬を活用するのにも邪魔になるわけで…。
でもまぁ、中国も支配者は徳を失いつつあるし、韓国も自滅が目の前。メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグも資源安で追い込まれつつある。
おかげで、メギドの丘で軍隊の集会をやりたい勢力にも喜ばしい状況ですね。その際に、日本人と血のつながりがあることが解っているスファラディ系ユダヤ人をどう処遇するかは、既に安倍総理の頭の中にはあるでしょうし(為すのに必要な切り札は、既に準備完了の様だし)。
今回の件は総理が訪米の時に全て出来上がっていたんでしょうね。
妥結の文書化の見送りは判断として妥当でしょう。日本にとって妥結は通過点であり3月の訪米が着地点だとすると無理に文書化して朴政権が崩壊してしまっては元の木阿弥ですからね。
文書化していないにも関わらずこの状態ですからね。私の予想では正月明けまでは浮かれていると思っていたのですが、こんなに早く韓国世論が気付くとは思っていませんでした。
それだけ韓国国内がやばい状況なのかも知れませんね。
韓国の情報を取り扱っている韓国ウォッチャー系のブログのコメント欄はどこも荒れ気味ですね。一部の人が何かしらの意図を持ってやっているのかも知れませんがそんな事やっても世論が変わるわけでも無く、総理が退陣する訳も無く時が過ぎるだけなんですがね(笑)
来年早々から韓国にとっては修羅場が来そうですね。3月にあると言われている米国立会いの元の共同文書までは何とか朴政権が持っていて欲しいです。
米英紙の記事は両国民に対する仕込みのような印象を受けます。私は韓国がこのまま受け入れる事は決してない、そして中共が許容する事は絶対にないと思っていますから、このまま行けば決裂は必至。その際は日本だけで無く米英も期待を裏切られたとアピールするのだろうと予想します。
最後の方は米軍撤退と日本の軍備拡張容認、憲法改正まで暗に示すもので、深読みすれば今回の合意パフォーマンスは記事にあるオバマの圧力が推進した結果で無く、日米両国の思惑を、特に安倍総理の希望を重視した日米合作なのではないでしょうか。
韓国切り捨ては既に決定されて方針転換もされてはいないのですから、当初から練られていたものなのかも知れません。どう切るかまで考えてから切り捨て策を実行するのが自然ですものね。メディアを掌握していれば、少なくとも乗っ取られていなければこういう心理作戦が出来るのですからなんとも羨ましいものです。
本件で日本メディアの腐敗ぶりが改めて認識される事になりましたが、これは仮にソフトランディングを迎えたとしても内乱罪に該当する対応と受け止めています。
意図や政治目的を完全に隠蔽して政権に対する国民感情を操作した事は、統治機構の破壊を誘発しかねないからです。実際に抗議行動も予定されていますしね。ある程度知識を有している人でも脊髄反射を起こしたのは痛かった、修正は骨が折れると思います。私も余命時事を読んでいなければ針を振り切る側だったかも知れません。
AZ
最後にさりげなく引用がありますが、米国の北東アジア戦力縮小、やる気マンマンじゃないですか。さすがに日本は見捨てきれないとは思いますが、果たしてどこまで縮小する気なのかが気になります。韓国は見捨てるにしてもどの時点でどういう形で見捨てるのでしょうか?
また、韓国の国民日報が次のように報じているそうです。
—
日本側が28日の会談で日本軍慰安婦に「性奴隷」という表現を使用しないことを要求したことが分かった。これに対して韓国側は「『日本軍慰安婦被害者』が唯一の公式呼称」という趣旨で答えたと伝えられた。
—
これを日本のメディアが伝えてないのはともかく、外務省や官邸側でも触れていないのはなぜなのでしょうか? どうにも解せません。
>韓国は見捨てるにしてもどの時点でどういう形で見捨てるのでしょうか?
こんな大事な事そう簡単に書ける訳ないでしょ。
教えて君にもほどがある。
>また、韓国の国民日報が次のように報じているそうです。
>これを日本のメディアが伝えてないのはともかく、
>外務省や官邸側でも触れていないのはなぜなのでしょうか? どうにも解せません。
「そうです」って自分で確認した訳でもないのにどうして
「外務省や官邸側でも触れていない」って言いきっちゃうの?
韓国の国民日報がウソつく可能性とかを考慮しないの?
工作人でなければもう少しネット見て勉強しなさい。
初代から余命ブログを読んでいます。 韓国は今回の日本との合意に至るまで中国に相談したのかな。韓国を日米側に引き戻したというより中国に韓国は裏切る国と再認識させたんじゃないかな。中国包囲網が全て味方じゃなくても韓国、ロシアと裏切り嘘つき国でも十分だし。韓国がアメリカから何を言われて日本と妥協したのか、日韓の懸案が無くなり?在日回収の話し合いが進むのか、、余命ブログを読む楽しみが増えました。
三紙とも、もう中国を明確に「脅威」として扱っているのですね。
英国左派新聞が「安倍首相は韓国を再び協力国の隊列に連れてきた」と表現していますが、それだけ天安門スリーショットが西側諸国にインパクトを与えていたということでしょう。
ということは、来年三月の声明発表迄に朴槿恵が国内を纏め切れなければ、世界が見守る中で赤組認定、ということになってしまう。
何とか国民を宥めて調印に漕ぎ着けたとしても、経済面で頼る中国が黙っていない。
日韓スワップ位では今の韓国経済はとてもじゃないが支えられない。
これ、「毒」って焼印押してある毒饅頭ですよね。
良くこれで合意したもんだと思いますが、アメリカに即時撤兵でも盾に脅されたんでしょうか。
韓国の軍事状態は、来年基本的に在韓米軍撤退で、守りは日本を通じた『出張所扱い』になるのですから、北がちょっかい出してきても5000人規模では何ともできません。北のカリアゲ君のやりたい放題になることは目に見えている(笑)
慰安婦云々など本来もうどうでもいい話である。(ホントはほっときゃ~いい)
それよりも我が国は有事の際の、韓国からの難民流入阻止に向けて検討を開始する段階にあると私は推察いたします。
昨日、官邸メールに
「今日の余命ブログを読んで考えを改めました。
再び、安倍政権を支持します」
という文章を送りました。
実はその前日(28日)に
「もう、あんたがたは敵だ」
と最後通牒つきつけていました。
今日の余命ブログを読んで
「これでいいのだ」
と強く思いました。
未だに著名評論家や「日本のこころ~」党などが安倍首相判断を大批判しているが、余命日記を読むと日本国内のガス抜きをやっているのかとも思える。(笑) Twitterなどでも批判派が大多数だが、冷静に推移を見守ろう派も少なからずいるのでいずれ批判は収束していくだろう。にしても、安保法案、TPP合意、軽減税率決断に続く今回の合意、などなどの安倍政権の実行力は素晴らしい。橋下氏が軽減税率の決断を見て自分はまだまだ青いとツイートしたように、安倍首相は今回の合意も国内外の反応も裏の裏までを全て読み、かつ、米国とは入念な根回しをしているとしか思へない。来年の参院選も単純に取り組まないだろう。安倍政権ライブドラマは今後とも目を離せないほど面白い。
慰安婦問題の合意について、解説ありがとうございます。よく理解できました。
今の保守層の方々の混乱は、冷静になれていないせいもありますが「マスコミのミスリード」や「政府がまだ背景や意図を説明していない(出来ないですよね)」ことが原因のように思います。
それにしても今まで温和に団結していたかに見えた保守層の方々が(その中には今まで尊敬していた方もみえて)、互いに罵ったり互いを工作員よばわりしている様子を見るのは辛いですね。はやく混乱が落ち着き、穏やかな正月が迎えられれば良いと思います。
私はこの余命日記を拝読していたことと、以前記事でとりあげられたブログ『大和心への回帰』も2年程前から拝読しており、こちらでも安倍総理の手法についてかなり以前から解説・予期していたことから、今回の会談ついても「これのことか」と構えて見ることができました。いずれも、新しい出稿が毎日待ち遠しく思います。
2007年に合意した「韓国切り捨て」という日米の基本方針と安倍首相の2016年に在日、反日の一斉駆逐することを考えると、今回の慰安婦最終妥結は優先順位が低いはずです。それを今回わざわざ韓国と時間を潰したのは、今年12月に米韓相互防衛協約が終わり在韓米軍の完全撤退と日米の在韓民間人を帰国させる時間稼ぎと考えました。安倍首相の在日、反日日本人一括処理は竹島紛争を利用して行う計画でしょう。そのためにも韓国国内を混乱させるために、今回の韓国に4つの条件を飲ませ、韓国国内で反発させ妥結を反古させるという混乱の種を蒔いたと考えました。以上が私の妄想です。
余命様。
いつも愛読させて頂いております。
そして、勉強させて頂き大変感謝しております。
私ごとなのですが、事情がありまして、今現在、3人の子供を男手一つで育てております。子供達の未来のためにも、我々大人や親も今の日本のおかれている現状を把握し、正しい判断をもって子供達を守っていかなければならないと思っております。
本日、アマゾンより書籍が届きました 。17日に某ショッピングサイトで注文したのですが、そちらの店舗は2週間ぐらい経つのに今だに処理中とのこと…。なにか裏で圧力のようなものが働いているのでしょうか…。
これからも愛読させて頂きますので、どうかお身体に気をつけてがんばってください。応援しております。
この度の安倍首相の慰安婦妥結劇は本当に見事でした。タイミング的にも素晴らしかったです。マスコミ関係者の多くが呑気な休暇に入るのを見計らって、いつもの歪曲捏造報道を封じました。また、今回の内容を見て思い浮かんだのは、借刀殺人という言葉です。
これから韓国政府と国内及び外国の関係団体との泥試合が見られそうです。
本当に安倍首相をサポートしている軍師の力量に感銘を受けています。(けいちん)
母国の方針を無視して他国で別の国への抗議行動なんて反政団体でしかないのでそれを野放しにすれば世界中にあの国はダメだと認識されてしまうわけで、また他国もそれを支援すれば敵対行動と思われる可能性もでてくるので戦争回避のため追い出すしかなくなる、つまり強制送還の理由にできるよなぁ。
と、このニュースを最初に見た時に思ったことなんですが有名な保守系ではバッシングだらけで迷いが生じましたがここにきてあながち間違ってはいないなと落ち着くことができました。ありがとうございました。
余命様、チームの皆様、ありがとうございます。
毎日、中国語学習のために台湾のニュースサイトを複数読んでいます。
台湾・馬英九総統の慰安婦発言等について、浅学菲才を顧みず皆様のご参考になればと思い、以下にご報告させていただきます。
11/07 馬英九・習近平シンガポール会談。1949年の国民党台湾撤退後初の国共トップ会談
01/01 中華人民共和国[反テロ主義法]執行
01/16 第14代総統・副総統選挙と第9回立法院選挙と開票
05/20 第14代総統・副総統選挙就任式
台湾では、来年1月16日に中華民国総統選挙が行われます。
自分の祖国は[台湾]であり中華民国ではない、自分は[台湾人]だという意識の高まりの中で、国共内戦に負けて台湾にやってきた外来政党である
国民党候補者の支持率は現在2位。現職の馬英九総統は国民党です。中国共産党も意識した対日強硬アピールをするのは自然な流れです。
また支持率1位の野党民進党候補者の蔡英文氏が次期総統に当選した場合、5/20の総統就任式までの4ヶ月間は中国のなんらかの介入を危惧する[空白の4ヶ月]と言われています。
12月29日付中時電子報 [高分四號衛星能密切追蹤美艦]
中国が29日深夜に打ち上げに成功した地球観測衛星・高分4号は、米国軍空母の捜索追跡が専門であるという海外の分析と、高分4号を持つことで中国は、米国が派遣した2隻の空母を把握する方法がなかった1996年の台湾海峡危機の時の失敗を回避できるという内容の新華社の報道を伝えています。1996年は台湾初の総統直接民選選挙が行われた年です。
中国の[反テロ主義法]について、日本ではネットと表現の自由の監視強化と制限を中心で報道されていたようですが、12月28日付中時電子報では、この法律で人民解放軍・武装警察部隊[武警]・公安部・国家安全部を中国国外での反テロ任務遂行に派遣できるということに重点を置いて伝えています。
中時電子報を運営する中国時報は、中道<少し中国の印象がありますが、情報量はとても豊富です。
国立故宮博物院の別館・南院のオープニング式典に出席したジャッキー・チェーン氏は、贈物と称してまた余計な小細工をしたようです。
以上、ご参考までに。
やはり一筋縄ではいかないですね。
それすらも総理の計算のうちで、最終的に日本だけにメリットのある結果になってほしいです。
今のところは、表向きは橋下徹が言うように河野談話の書き換えと言われても仕方ないように見えます。
ここからが安倍総理のうでの見せどころですかね。
参考のため最新のyou tube「青山インサイト」をご覧になることをお勧めします。問題は「involvement」という訳語です。これが海外マスゴミに重大な誤解を与えてしまっているようです。国務省報道官のブリーフィングの中にも「trafficking」なる言葉が出てきて誤解を与えています。安倍談話の時にはあれだけ注意して英語を書いたのに、今回の英語は全く「国益を損ずる」間抜けな「直訳」英語になってしまいました。全く、中学生の英語並です。日本語を英語に翻訳する時には注意のうえにも注意を払うべきなのです。
こんな翻訳をやった関係者は即刻クビにし訂正文を出すべきです。
初めてコメント致します。
今年は様々な事象が揺れ動き、いよいよ2016年は極限値に至った事象が
動くことと思われます。
ようやく本日、書籍が届きました。小職の地方ではどこの書店にも置かれておらず難儀しました。
小職、1997年の韓国IMFより、かの国の動向を見続けてきておりますが、
先般の日韓外相会談後に国内保守サイトに沸き出した特定勢力と思わしき
発言の数々には苦笑しました。
論調が民主党政権誕生前夜の言論封殺とレッテル貼り、意図的に
現政権批判へと論点を向けようとする手法が全く同じで辟易しつつも、
逆説的に国内外における電撃戦の効果があったのだろうと思います。
都合20年近く、韓国ウォッチをしておりますと、
90年代の韓国に触れることは禁忌、異論は社会的抹殺とも言うべき風潮、
日韓W杯時の日本国内の呑気なムード、民主政権誕生時の絶望感、
韓流ブームと呼ばれるメディア侵略と踊らされる国内への忸怩たる思い、
それらを併せて危機感を伝えた際の異物を見るかの如き周囲の視線。。。
それらから比べますと時代が変わったと実感します。
年末休み、溜まった官邸メールを出す作業に勤しみますが、政権が弱腰と
周囲に見られようが、国民は断固日本人差別からの脱却を望む旨、伝えていかねばと思った次第です。
余命様、2日とも深夜にもかかわらず詳しいご説明ありがとうございました。
今回の合意案は韓国にとって受け入れがたい内容であるにもかかわらず、あっさりと受け入れたことの背景は財政的に逼迫している事と米国の圧力だけなのでしょうか?
他に南シナ海ほか風雲急を告げるような事態が迫る予兆でもあるのでしょうか?
しかし毎度安倍さんの策士ぶりには舌を巻きます。まるで現代に現れた諸葛孔明のようですね。あるいは安倍さんは劉備玄徳で、孔明は菅長官かな?
zaiko
余命さま、スタッフの皆様こんにちわ。
この一件に関してわたしは日本政府の全面勝利と考えております。
今までの経緯はともかく一度合意を取り付けた時点でかの国は詰みました。
着地点や落としどころは人によって変わるのであくまでもわたし個人の見解となりますが、ハードになるかソフトになるかは別として、この合意は一つの節目と切っ掛けに過ぎず、さらにこれから本題に・・・という流れを作り上げた点に於いては最大限の評価をしていいと考えます。
目的はあくまでも在の(かの国に限らず)日本国内で不正不当な利益を不正不当な方法で搾取している連中を国外追放する事に尽きると思います。
もちろんここに刃傷沙汰が起きてはいけません。
あくまでも穏便にという事に終始します。
そして日本の未来はこれらが完了した時に考えれば良いと思います。
その中には既存のシステムを解体する事も含まれますが、確実に一歩ずつ前進していると思われます。
わたしの見積るところあと4年から5年で決着がつくのではないか?と計算しています。
そして今この時も水面下で状況は変化しています。
年末の忙しい最中ではありますが、お体に気を付けてご自愛くださいません。
失礼いたします。
秋津島
余命様の解説、目からうろこが落ちるように読ませて頂きました。
保守系サイトをみても、今回の日韓合意はどう見ても後世に
禍根を残すもののように思えたからです。
しかしこれは大きな賭けのようにも見えます。
来年3月頃まで様子見です。来年はまず共謀罪。スパイ防止法
の成立を支援したいと思っております。韓国はこのまましばらく放置かな?たぶん自滅?
ご存じの方がいたら、ご教授をお願いしたいのですが
>3月までの時間稼ぎ
3月になにがあるんでしたっけ?
初めて書き込みさせていただきます。
よく考えもせず右往左往しているのですが、またまた、青山繁晴さんの動画を見て大変動揺しています。
https://www.youtube.com/watch?v=vead_DyijoM
これを見てつくづく思うのですが、政治家はもちろん外務省、政府の中枢にネイティヴ並みに英語力のある方が存在しないことが問題じゃないでしょうか?この前のユネスコ世界遺産登録に関してもforced to workが強制労働を意味しないと日本側がとらえているようですが、普通に考えて「無理やり働かされた」を意味するのでは?と不思議でした。特に欧米以外のインテリ層じゃなければむつかしい単語では理解しません。commfort womanは「強制労働の慰安婦」とは違うというのは外務省、官僚の日本側の思い込み、あるいは欧米でもインテリ層にだけは通用する理論ではないでしょうか?1年2年留学して机上の英語力を鍛えてもこの辺のところは無理じゃなかろうか?と私のような訥弁で日本語しか理解しえないものには思えます。前にも外務省は外部調達の通訳をイギリスでの国際会議で雇い、安倍さんの演説で大きな失敗を犯し、物議をかもしたような記憶が有ります。今回のことも、まんまと成功した!と言えるのかどうか?今後、この件について、世界の民間、一般市民からどのように言われても日本政府はどんな弁明もできません。
でも、私は安倍さんはよくやったと思いたいです。どのような結果になろうとも決して安倍さん一人の責任でもない。
最後になりましたが、余命様他御一同様、このようなブログを開設していただきありがとうございます。
まりこ様
YMTともうします。
小生も青山氏の動画を見て少し動揺しました。
しかし、韓国内では既にそれ以上の(狙い通りの^^)火病状態が発生しています^^(これも安倍さんの強運か?)
パク・クネは追い詰められています。この状態ではとても説得はできないし、説得される方もおとなしく説得されるわけには行かない状態です。振り上げた拳の落とし所がわからない状態です。頭を冷やすこともできそうにありません。
青山氏も年明けに裏話をしてくれるそうですから、しばらく様子を見ましょう。
>日本語しか理解しえないもの
と言っている割には雄弁に英単語について語っていますよね。
「外務省、政府の中枢にネイティヴ並みに英語力のある方が存在しない」
って日本はネイティブに英語を話す人材がいないほど貧乏(または文化的に遅れている)
のでしょうか?
最後に書いた
「日本政府はどんな弁明もできません。」
を言う事により、日本sageがしたかったのでしょうね。ご苦労様♪
他サイトの在日らしき書き込みでは
「朴槿恵の蝙蝠外交が上手くいった」というようなことを言う輩もおりますが
余命さんや産経の記事によると国内だけでなく
米国の突き上げや、中国との足並みのズレが明らかな様子
経済、外交で板挟みな韓国は、今回のことで蝙蝠外交が完全に破綻したように思えます(そもそも蝙蝠外交になってしまったこと自体が朴槿恵の無能さを表してますが)
まさに「進むも地獄退くも地獄」の状態ですな
しかし在日は韓国本国の様子は相変わらず耳に入らない幸せ回路のようです(笑)
谷山雄二朗氏のYouTube動画に「従軍慰安婦の真実」と言うのがあります。
52分と長いですが、いわゆる従軍慰安婦について英語で世界へ発信しています。
2年ほど前に視聴したときにはタイトルが違っていましたが視聴回数は100万近かったと思います。
当然、韓国人には大変不都合な内容ですので何度か削除されたんでしょう、今現在での視聴回数は3万弱です。
当時、総務大臣だった新藤義孝議員は安倍総理とも近いと思いましたので、直接事務所へ出向き(自分の選挙区だったので)、ご本人には会えませんでしたが、
谷山氏のYouTubeのことを伝え、英語で世界へ発信できるこのように有能な方を、安倍政権内でご活躍いただくべきです、と話してきたことがあります。
日本は情報発信がとても弱いので、ここのてこ入れは急務と思います。
谷山雄二郎氏の英語発信は、英語、世界戦略の専門家から見て、アメリカ人を日本の味方につけるよりは、反感をもたせるもの、です。私は豪州人の友人に送ったところ、はかばかしい反応はありませんでした。アメリカ人からは、英語が変だ、と言われました。どこの英語?と。 また、変に挑発的で、内容を吟味する前に見続ける意思を失う、とも。
日本人の英語発信は、かなり酷いらしく、今までのものは効果が無い、または反発を呼ぶ、ものがほとんど、だそうです。英語のネイティブには不評です。谷山氏も例外ではありません。注意が必要です。
いきなり火消しが出た。
みなさーん。「英語発信は止めて欲しい」そうですよー。
「谷山雄二朗氏のYouTube動画見るのも止めて下さい」との事です。拡散なんか絶対ダメ!
元米軍特殊部隊で、慰安婦問題を調査している米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏と谷山氏は何度も会って情報交換している間柄のようですが、そのマイケル・ヨン氏が「あれでは返って反感を買うだけだ。米国人の共感はえられないだろう。」と谷山氏のアプローチを評しています。英語発言は駄目、なのではなく、異文化圏にアプローチする際の英語表現に問題があるという事でしょう。
タイ少年さんへ
調べたら以下に書かれていますね。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20150521/1432265879
ただマイケル・ヨン氏については以下の事も書かれています。
(ちょっとクセのある人みたいですね。)
>nofrills氏の下記エントリによると、インターネットを活用した先駆的なライターではあるらしい。
>しかし2010年のタイ動乱にいあわせた時の情報発信は悪くなかったものの、それ以外は微妙な評価がされている。
詳しくは
http://nofrills.seesaa.net/article/411060665.html
>異文化圏にアプローチする際の英語表現に問題があるという事でしょう。
おっしゃる通り、これは気を付けなければいけない所でしょう。
ただ下手であったとしても英語発信は大事だと思います。
「谷山氏がんばれ!」
ヨン氏はタイ人なのかな...
向こうの嘘捏造を謝罪させるのが筋だろ!
「慰安婦像の撤去」なんて簡単なことで10億円も出すのか!と怒る人は冷静になれ。
普通の日本人の感覚なら、
こそっと移転させて10億円ウマーだが、
ものはそう単純じゃあない。
今までは、日本大使館前の公道に設置された
少女像の前で
毎週慰安婦のBBAを引っ張り出してきて
「水曜デモ」とかいうのを
挺対協がやらかしてたんだよ。
岡崎トミ子が参加してたあれな。
国際法であるウイーン条約違反で
「公館の安寧妨害」
に当たるからやめろと日本は訴えてたんだけど
韓国政府に無視されてたんだな。
それが今回の合意により
「像の撤去」→水曜デモができない→挺対協面目丸つぶれ
になっちゃった。
そうなると、挺対協やら慰安婦ビジネスで食ってるBBAや韓国国民がどう捉えるか
「日本に敗北した」
と思うんじゃないかな。
「そんなことは納得できない!
像がなくても水曜デモは続ける!」
と言うだろうね、韓国人なら。
ところが、今後の慰安婦問題は韓国政府が設立する財団が対応することになった。
日本はそこに「一括」で資金を支払うだけ
(永遠におかわりはあり得ない)
今後挺対協とか米国の慰安婦団体がなんか言ってきたら日本政府は
「韓国政府の財団に言ってね、お金出しといたから」
って言えるんだよ。
「まだ強制連行を認めてない!」
って言われても
「最終的に解決を合意したし、不可逆も確認したし、とにかく文句があるなら韓国政府の財団へドウゾー」
ってことになったわけ。
・韓国国民が騒ぐ
・挺対協が騒ぐ
・慰安婦BBAが騒ぐ
・海外の慰安婦団体が騒ぐ
どれが起こっても、
「韓国政府、早く財団で対応しろやゴルァ!
金出したやろが!「一括」で!」
って言えるわけ、しかも日米でね。
「努力が足りねーぞ!やる気あんのか!」
と三跪九叩頭されられるわけ。
そして今後海外の慰安婦団体が「新たに像を建てろ」「教科書に載せろ」「非難決議しろ」「ユネスコに登録しろ」
などという活動は韓国政府の財団が
「やめなさい」
と言わなきゃいけなくなった。
言わなきゃ韓国政府が日米に捨てられる。
「残年だわー、韓国を助けようと譲歩したのに、韓国がウソつくから、3月の文書化も無しだわー、もう見捨てるしかないわー、全部韓国のせいだわー」
てこと。
平昌とかクラタカウポスコとかUAE原発違約金とかで本当に金が無いんだろうな。
まあ韓国政府がよく飲んだと思うが
「完全屈伏」か「騒いで日米に捨てられる」
のどちらかという
とんでもない合意だよ、これは。
まああとは、世界に広まった慰安婦問題の嘘捏造を糾すことだよね。
8月の安倍談話の韓国の無視っぷりから見て
「20万人性奴隷説は嘘でした」
もどこかでキチッと言ってくれると思うよ
安倍ちゃんは!
p.s 余命様いつも拝読させていただいております。
書籍も購入させていただきました。
他のまとめブログやコメント欄でも韓国の設立する財団に触れてるコメントが見当たらなかったので、
お目汚しかとは思いましたが、
こちらにコメントさせていただきました。
読みやすいよう、平易な表現とさせていだきました。
当ブログにそぐわないと判断された場合は削除をお願いします。
すいません。
ちょっと勉強不足で申し訳ないんですけど、もし安倍総が外
国人記者会見か何かで
「軍の関与はあったけど強制連行があったとは一言も言って
ない」
あるいは、
「20万人強制連行なんて、日本左翼メディアがでっち上げた
嘘っぱちです」
と発言しても、韓国側は一切反論できないということでしょ
うか?
派手に後ろから弾が飛んでたようですね。
「あーあ、がっかり」だとかなんとか。
何様ですかね。
私自身は、
たいした考察は持てませんが、
1.今まで2、3年の流れを見ている
2.他のサイトの「参考になる」考察を見ていた
3.基本条約の違憲判決が出るか否かの方がおもしろかった
・・・ので、特に注視していませんでした。
・・一部の人に対して書きますが、
今回また本当に丁寧に、余命さんから読み方の説明を書かせてしまったので、
そちらをよく「読んで」よく「考えて」、
ニュースの額面だけを追って脊髄反射するのは控えましょう
(考えなかったら、たとえゴミを排除しても意味がない)。
それとも「読み方の説明」の説明も必要でしょうか。
そんなに派手な大本営発表がほしいんでしょうか。
それこそサイト違いです。
ここは目的ブログであり、
読者はお客様ではないと思います(他のサイトは知りませんが)。
敵も味方も、ここを見ているんです。
枝葉で騒ぐのは敵だけで充分です。
不安になったら、
すぐに銃を乱射するのでなく、
1.過去ログを見る(流れや準備状況を確認)
2.他のまとめサイトを見る(NewsUSさんとか)
3.他の方の考察投稿を待つ
4.自分なりの事象メモを作る(視点の蓄積)
5.とりあえず3日ほど様子をみる
6.とりあえず深呼吸する
・・などして落ち着きましょう。
敵を利するようなマネはやめましょう。
まあでも、また弾を撃つんでしょうけどね。
あと20回だか30回だか。
余命様、スッタフの皆様
今回のこと、第一報を12月28日15時過ぎにラジオニュースで聞き、怒りと落胆で震えました。
しかし余命様の更新ブログを拝読させて頂きほんとうにほんとうに救われました。あらためて自分の浅はかさに反省と同時に余命様には感謝しかありません。
今回国内の主だった保守層の方々をほとんどが怒り心頭の様相です。
しかし、政府の発表内容・一連のマスコミから発せられた報道をとらえたら
こと今回の慰安婦問題に限っては至極全うな反応だと考えます。
しかし、今年が極限値であり余命様が仰る通り来年にはきっと途轍もなく大きな出来事が待っているからこそ大局に冷静に物事事象をしっかり見て判断しなければならないんですね。
安倍総理は、常々『対話のドアは常にオープン』と仰ってますね。
今回の対話のドアは常にオープンとの戦略を実践されているんですね。
慰安婦問題は決して小さなことではないけれど、きっとこれからの進展で
自ずから氷塊していくんですね。
そう信じてます。
今年もあと一日少々となりましたが、来年が我が国にとって試練の年で有ると同時に大きな飛躍の年で有ることを信じ希望を持って新たな年を迎えたいと思います。
あらためて、余命様、スタッフの皆様
くれぐれもご自愛くださいませ。
参考動画
下記動画で地政学者奥山真司氏の「アメ通LIVE(2015.12,29)-12.30公開」
いわゆる「従軍慰安婦に関する日韓合意問題」(THE STANDARD JOURNAL)
が、直後の海外メデイアの反応も含めて冷静な考察をしています。おそらく、現時点で一番客観的な評価をしてると思います。参考までに
https://www.youtube.com/watch?v=ghxmKgi9av4
そして
余命爺さま
スタッフの皆様
今年の年末は、諸般の情勢でなかなかゆっくりさせてくれないようですが、
お体に気をつけて良い新年を迎えられることを祈ってます。
シンシアリーのブログによると、安倍さんは日本のカスゴミを
介して韓国世論で遊んでるようですよ。
http://s.ameblo.jp/sincerelee/entry-12111793999.html
一方、安倍総理は、
産経新聞とのインタビューで「ここまでした以上の約束を破れば、韓国は国際社会の一員として終わる」と話した、とのことです(韓国側のURLはCBSノーカットニュース)
安倍さん、パククネ大統領に強制連行は確認できなかったと自白させる気じゃないかなぁ。
挺対協を潰すにはそれしかないもの。
cat様
>3月になにがあるんでしたっけ?
あまり自信はないので半分眉唾で聞いておいてください。まず、本日の記事のキーワードとして以下があったと思います。
>韓国国内の動きもそうであるが、米国やカナダにおける慰安婦像の問題や国連の人権委員会の動きが放置できないレベルになっていたからだ。
で、人権委員会をググってみると、今は人権理事会となっているようですが2015/10/28に理事国が改選されて任期は2016/1/1から3年間となっていました。問題ある国が多く含まれ、韓国もその一員になっています。
http://www.sankei.com/world/news/151029/wor1510290042-n1.html
次に世界遺産委員会を見てみますと、日本の委員国任期が2015で終了し、2016からは韓国が選出されています。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/15/2015111501118.html
さらに、慰安婦関連で世界遺産登録を進めている中韓の動きや、ボコバ事務局長が中国よりという見方も出ている事から、日本不在のまま中韓で好き勝手やられる恐れがあると思っています。しかしながら慰安婦関連の登録は確か再来年だったと思うので「遅くとも来年3月までに」という期限は当たらないのかもしれません。とすると世界遺産ではなく人権理事会関連であり、米加の慰安婦像問題に足止めをかけたかったのかもしれません。
その他、来年の3月といえば
・今回の合意内容を米で文書化調印
・在韓米軍撤退完了後の国連軍解体式
が見込まれています。前者は記事内で触れられていますが、後者がどう関連してくるかについては私の理解範囲では何とも・・・・
いつも拝見させていただいております。
余命様、一つだけ大変不安に思うことがあります。日韓スワップを再開してしまうのではないかという不安です。余命様はどう見られていますか?私としては出来るだけ、日韓スワップ、TPPへの参加、今後の経済援助は一切してほしくありません。
安部総理の働きは、たしかに大きいと思います。しかし、それを後押しする、我々日本国民の決意の確かさが大事です。いかに安部総理とはいえ、我々の支えが無ければ、戦い続ける事はできません。反日売国勢力の動きを押さえるのは、我々日本国民です。安部総理が道筋をつけた、日本奪還計画の動きを不可逆なものとするために、枝葉末節な事柄に一喜一憂している場合ではありません。相互に何の連絡もなく自らの持ち場で、それぞれの本分を尽くせるのが日本人の強みです。日本人を甘く見た反日売国勢力に、団結した日本人の恐ろしさを見せてやりましょう。
先日ニュースで、この会談の結果を見て釈然としない思いを書き込ませて頂いた者ですが、余命様や諸先輩の説明を読み、
「まだまだ勉強が足りねえなぁ」と痛感しました。
それにしても、安倍総理は良い意味で凄腕のギャンブラーだなと。
他の保守系サイトを幾つか回ってみましたが、コメントの数としては安倍批判が非常に多いですよね。
今まで安倍さんを支持していたと思われる保守層を、ある程度失う事も承知で今般の日韓合意に踏み切るとは。
安倍さんは思い切った大勝負に打って出ましたね。
この勝負、余命様の解説では日本の勝ちか、又はこの先韓国の試合放棄で崩壊になりそうな事が分かり、現金なもので気持ちの澱は何処へやら、行く末が楽しみになりました。
それでは、お目汚し失礼致しました。
笑い飯哲夫のツィートに、いつもお馴染みのパヨクの面々がファビョってますね。
哲夫の返しがうまくておもしろい。
謝ってるようで謝ってないのがいい。
>midaway様
>まりこ様
確かに、3月予定の米立会いの下での正文案では修正が図られてしかるべきでしょうね。ただし、余命様のおっしゃるようにこの手のことは既に枝葉と化しているように思われます。海外といっても欧米(ほとんど米、おまけで独、英、仏まで)のことですし、米が問題ないのは云うまでもなく、他も必要があれば、現地レベルで、その都度個別に対処すればよいだけかと。そもそも、彼らにとって、極東のどうでもよい和解などニュースバリューとしては一回こっきりです。あと、例によって日韓メディア及び反対勢力が焚きつけた場合ですが、今の韓国国内の状況を考えるとこの先、その余力があると思えません。双方とも今回の合意をどう扱ってよいのかいまだよくわからないらしい。妙におとなしいのはそのためでしょう。
僕は冷静に見ていたほうだけど、この2~3日を観察していて懸念したのは、何かあった時の「日本国民の心理面の弱さ」。また肯定的な情報が出るにつれて、悲観的だった論調から一転、肯定的・強気の発言が増えていくなどの「日本国民の誘導されやすさ」などの2点、これではいざ有事の際などには不安が残る。
推測だけど、自分の頭で考えずメディア(空気感)に振り回わされるといったGHQに植えつけられた占領政策の成果がまだ抜け切れてない気がする。
今回の件ではサヨク勢力と思われる工作コメントが異常なくらい湧いていたのもあるが、よく見るサイトなどでコテハンでコメントしている人達も同じ論調に流されていたので不安に感じた。
余命さんが情勢・治安の悪化を懸念しているならば、今回のような国民感情の脆さは今後の課題の一つだと思う。
自分も全く同じ事を感じました。
いかなる事態にも同じずに、物事を冷静に見る目を養わなければならないと、自戒も込めて思いました。
酔虎伝の一説
以下は私のお気に入りサイトの一つ。
池田信夫氏のブログコメント
「ネトウヨは怒っているようだが、これは安倍外交の勝利。経済政策以外は名宰相だね」
お気に入りだからといって私自身が彼を盲信なんてそんな能天気なことでは無くて、ある意味この人のコメントがニュースを生で見聞きするよりもMyフィルタリングとしての有益性を評価したまでです。
彼こそビジネスオンリー主義で、金に成らない話を持ってくるなバカやろう。ですます。
でもはっきりしています。そこが良い加減なのです。
彼の言うお気に入りの「ネトウヨ」の傾向を見ると、彼は常にその「ネトウヨ」と対極の立ち位置を取るのですね。
絶対に自分は左でも右でもないということに・・・つまり「自分は神である!?・・に近いかな的な」=そう日本で最も中立的な存在!とアッピールしたいのね。と。
・・・ちょびっと感じちゃいました。
私は馬鹿かも知れませんが、保守陣営がこれだけ声を揃えて安倍総理の<応援>をしている。あの人もかのひとも・・・。ということは・・(いくらなんでもそんなに馬鹿じゃないでしょう)
(私はどれもザグっていませんしそもそも不案内です。人生の貴重な時間をそんな徒労に費やすなんてもったいない精神で)
唯一その場に「余命氏」のコールがあってすべては大団円ということかなと。
もしかしてまさかたまさか
「余命」へ「余命」へと保守陣営の一極集中か?
というあまりにも恣意的意図を悟りました。(邪推ですが)
もしかしてみな降参したのかよとも。
さもありなんではあるがなぁ。
まさくゎですよね。
そんなに凄いことになりましたね。
私は余命氏ブログ以外に所謂保守系のブログとは無縁ですので
見聞きすることは無いのですが。(ただし情報提供していただくブログは別です)
。
それぞれにそれなりのバイアスはあるでしょうが、長年付き合ってみればその本性はしれますので自然と私内で淘汰されて来ていて残ったいくつかが引き篭もり生活者である自分の日々の社会への窓となっている次第です。
慰安婦のことで、昔、父から聞いた話を思い出しました。
陸士出でエリートだったらしい父は、加えて長身イケメンでした。
そのためか慰安婦からかなりモテたようです。
友達はお給料を貯めては慰安所に通うのを楽しみにしていたそうですが
父はウブ過ぎたのか、それとも潔癖症のためか、
悪い病気をうつされないかと心配で
慰安婦たちに腕を掴まれひっぱられてもその度に振りほどいて逃げたそうです。(自信がなかったのか?笑)
後、兵士と恋愛関係になった慰安婦の話も聞きましたが、いずれにしろ父の知る慰安婦は全て兵士専門に相手をする売春婦で、明るい雰囲気なのだなあと感じた覚えがあります。
今回、軍の関与という言葉が改めてクローズアップされ悪用されるのではと危惧する声もあるようです。
安倍さんは、河野談話の再検証をして軍の強制がなかったことを明らかにしようとしていたので、いずれは必ず英霊たちの濡れ衣を晴らして下さるはず。
夫人を靖国へお参りさせたのも、その決意を伝えるためだったのではと思います。
父は特攻隊の生き残りで、戦時中のことを色々教えてくれましたが5年前に亡くなりました。
今生きていればもっと聞きたいことがたくさんあったのですけれど。
ふと、思い出して書いてみました。
お目汚し失礼しました。
sさんへ
お前こそ、何様のつもりだ?
お前のような礼儀も何も知らない・分からない奴は、ここに書き込むな。
ケツの青い青二才はRomってろ。
余命様、あけましておめでとうございます。
いつもサイトを拝見させてもらっております。
昨日に安倍首相が「ここまでやった上で約束を破ったら、韓国は国際社会の一員として終わる」と発言したそうです。
実に力強い言葉ですね。
今年もいい日本人による反撃の一年になりそうです。
それと、昨日にアマゾンで購入した余命本が届きました。
正月に母親に見せたいと思います。
以下は不掲載でお願いします。
慰安婦の件、完全勝利とか全面降伏とか勇ましい言葉が出ていますが、私には政治的妥協の産物にしかみえません。
全面降伏であるなら、財団は「世界各国の慰安婦のためのもの」と明示させるべきでしたし、日本の10億円も賠償金ではなく、人道的立場からだと断言されるべきでした。
完全勝利とは、韓国政府にたとえば、20万人の慰安婦というのは間違いであり、世界各国の像の撤去に努力すると言わせたり、慰安婦の連行のほとんどは朝鮮人業者によるもので慰安婦は高給を得ていたことを認めさせて、教科書の内容を再検討すると言わせることを指します。
今回の曖昧な(かつ欧米には日本悪の印象をあたえる)内容では、完全勝利とはとても言えません。
余命様は批判をする人に具体的な方策がないといいますが、べつに解決させることがゴールではありません。
解決させず、そのままスルーして放置しておく道もあったと思います。
そうした対応をとり続ければ国際的にも韓国の異常さが際立ち、国内的にも新たに朝日新聞の誤報が取り沙汰されたりしたこともあって韓国やメディアに対する見方をかえて一般市民を覚醒させる効果があったと思います。
彼らは国際的な活動を続けても相手国からは一緒にされたくないとばかりにことごとく避けられ続け、ほとんど手詰まりにありました。
むしろ今回の合意のように下手にちかづいて、日韓新時代などとのたまって余計な経済協力などはじめないかが心配です。
いずれにせよ、この問題にこれ以上、言及しないという余命様のスタンスは賢明な判断だと思いますが、完全勝利とか全面降伏とかいった勇ましい言葉は余命ブログを攻撃する揚げ足取りの材料にしかなりません。最初から政治的妥協として許容範囲だ、ぐらいに述べておけばそれほど余命読者が動揺することはなかったのではないかと思います。
毎度、上から目線ですみません。