ミーチャンハーチャン Miicyan Haacyan
熟年建築家が感じる世の中のあれこれ。好奇心は無限に広がっていく。建築設計の仕事の気分でやっています。link rel=”shortcut icon” href=http://yoiotoko.way-nifty.com/favicon.ico
26年国民を洗脳し続けてきた、TBSのサンデーモーニング。この番組は工作的、作為的プロパガンダ番組だと思う。
日曜日の朝、TBS系列(JNN)で生放送されているサンデーモーニングという番組がある。この番組の歴史は古い。初期は1987年10月~1997年9月。次に名称を”新サンデーモーニング”と変え、1997年10月~1999年3月まで。そして現行は1999年4月から今に至っている。朝8時~10時までのワイドショー番組だ。26年続いている。
例の関口宏が司会で、最初の約30分が時事問題・政局問題を、関口が各コメンテーターに割り振り、討論はなく、ただただそれらのコメンテーターの言い分を聞かされる。次に約1時間、各スポーツニュースについて専門筋が語る。そして残りの約30分を、また時事問題や政局問題に話題を移す。初期の頃は、ライブでオイラも毎週観ていた。
ところが、その6人前後いるコメンテーターのほとんどが、まず自虐史観を基礎にして、常に反体制を是とし、媚中国、媚韓国、媚北朝鮮を貫き、反米主義を基本とした語りがあまりにも多すぎる。今で言えばもちろん放射能怖いの原発ゼロに大賛成。この鬱陶しさに観るのをやめてしまった。で、その時間は10時から12時枠の田原のサンデープロジェクトを観るようになった。まぁ、こちらも怪しい煽り番組だったが。もちろんライブで観る場合もあり、またビデオ録画で観る場合もありで。・・・・・・・・
で、このサンプロも終了して、今は時代も進み、録画が大変楽になった。とりあえず怖いもの見たさというか、チェックの意味で、この番組録画してあとからCM飛ばしで観ている。
ブログをやるようになって、これら番組の如何わしさが如実に理解出来るようになり、まさしくある筋からのプロパガンダ番組だったと気づくことしばしばなのだ。
この番組は、関口宏の所属する、三桂(さんけい)事務所(関口宏事務所)が牛耳っている番組で、コメンテーターの人選もこの関口一家がし切っているようだ。昔テレビの音楽バラエティー番組を渡辺プロダクションが牛耳っていたのを思い出す。三桂HP
だから、よくコメンテーターとして登場する、浅井信雄(国際政治学者) ・浅井慎平(写真家)・中西哲生(スポーツジャーナリスト)・涌井雅之(造園家、東京都市大学教授)はこの三桂事務所の所属タレントなのだ。つまり自分の子飼いのようなもの。これらをメインとして、その時用の専門コメンテーターを呼ぶわけだが、
寺島実郎(日本総研会長、三井物産戦略研究所所長)・ 大宅映子(ジャーナリスト)・ 田中秀征(福山大学客員教授) ・金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)・ 幸田真音(作家)・ 佐高信(経済評論家、週刊金曜日)・ 田中優子(法政大学教授) ・伊勢崎賢治(東京外国語大学総合国際学研究院教授) 、・川崎フロンターレ特命大使) ・西崎文子(成蹊大学教授) 辺真一(コリア・レポート編集長) ・目加田説子(中央大学総合政策学部教授)・ 町田徹(経済評論家、甲南大学外部講師)・河野洋平(元衆議院議長) ・春原剛(日本経済新聞国際部編集委員) ・神保哲生(ビデオジャーナリスト) ・長谷川幸洋(ジャーナリスト、東京新聞論説副主幹)ほか
レギュラーコメンテーターが岸井成格(毎日新聞主筆)
この中で、まあまあマトモだと思われるのが、大宅映子(ジャーナリスト)・長谷川幸洋(ジャーナリスト、東京新聞論説副主幹)・辺真一(コリア・レポート編集長)ぐらいしかいない。もちろんオイラの目を通してなのだが。
昨年だったか、例の放射能怖いで、浅井信夫は「自分の外国の友人は放射能が怖くて、どんどん帰国している、私も海外移住を考えている」とまで番組で煽っていた。余談だが、イタリア人が帰国して母国の放射線数値を計ったら、母国の方が高かったなんて笑い話もあったが。なにが国際政治学者だ。毎回ピント外れの評論ばかりじゃないか。
佐高信も、もう時代遅れの活動家で、常に反体制を語るしか能はない。このごろ、あの河野洋平をよく出演させる。はっきり言って、彼は媚中国の、いいたかないが売国奴だよ。最近も村山と中国に行って歓迎され、いいように中国政府に利用された。
このごろとみに、ネットで叩かれているのが、田中優子(法政大学教授)。高額そうな和服姿で登場。言っている事は、社民党や共産党の得意な”お花畑”を根底にした反体制批判ばかり。法政大学の学生さん、この教授を辞めさせないと、大学全体が彼女の思想を共有していると勘違いされるんじゃない?西崎文子(成蹊大学教授)・目加田説子(中央大学総合政策学部教授)も似たり寄ったりか。
まぁ、番組全体、採用出演人物が偏向しすぎている。これが放送法で定められた、中立・公平なのだろうか。
そして、この番組にはスポーツニュースが1時間挟まれている。スポーツに解説も含めて1時間流す番組は今や珍しい。だからスポーツ好きはこの番組を見る視聴者が多い。余談になるが、オイラの知人・友人でスポーツ好きなのと話すと妙に極東アジアに理解があったり、いわば左系反体制に理解があるのが多い。まぁ、20数年間この番組の演出に洗脳されれば、だんだんそのようになっていっても不思議ではない。
この番組はまこと緻密に、ソフトに洗脳していくプロパガンダ番組ではないかと疑ってしまうのだ。この番組の司令部は、
構成:平松邦宏、雀部俊毅、田中陽一、藤井誠、大野剛
監修:上西研三郎
ディレクター:松井幸雄、原哲男、市来忠紀、田向玲子、塩飽達也、稲田博臣、杉山拓、工藤和靖、吉田敦、片山薫、大橋孝大、福永大輔、大槻悦子
制作協力:東京ビデオセンター、ファーストハンド、メディア・バスターズ、泉放送制作、プロジェクトウィング、JOBX、81NEWS、Profit inc
まぁ、これらが、当日各コメンテーターが話す台本のようなものを手配するわけで、当然番組が始まる前には、リハーサル的なものも下準備して生放送になるのだろうが、当然制作スタックの描いた構図に沿うわけだ。2009年前後は猛烈に民主党に加担しすぎるほど加担していた記憶がある。そして昨年後期ごろからは段々お通夜のようになってきた。 もうこのような反体制綺麗ごと番組は無くなってほしいと熱望するのだが。
今日この記事を作ったのは、以下のブログに共感したからだ。
[続]日本よ、これが朝日だ2013.03.04
「正論」2013年3月号掲載の時事コラム【折節の記】が、朝日新聞はじめ反日マスコミが第一次安倍政権を倒すに至った「からくり」について解説しています。
・・・・・七年前、安倍政権がもう嘘はやめようと言い出すと、この新聞は報道の公正もかなぐり捨て、罵詈とデマで政権を倒してしまった。
直後の新聞大会は朝日新聞の勝利祝賀会と化し、元社長の中江利忠に新聞文化賞を贈った。彼は韓国人妻をもつ部下の植村隆と中大教授吉見義明を使ってあの従軍慰安婦キャンペーンを張らせた男だ。
戦後レジームの敵を倒し、かつてその拡充を図った功労者というわけだ。祝勝に湧く朝日新聞は筑紫哲也と若宮啓文の対談を見開きで載せ、なぜ政権を倒せたのか、そのからくりをとくとくと語った。
要約すると「安倍政権は朝日新聞の主張が生んだ世論によって潰された」(若宮)。 でも朝日が直接世論を形成したのではない。
「世論はワイドショーやニュース番組のコメンテーターが繰り返し吹き込んで作られる」。そのコメンテーターは「ご近所さんみたいな人の方が効果的だ」(筑紫)。
例えば夫を寝取られた女優とか頭の悪そうな野球選手とかカメラマンとかでいい。 で、彼らにどう朝日の主張を刷り込むか。
彼らは自分の主張を持つほど頭がよくないからテレビ局で出番前に「朝日新聞の社説をあてがい」(若宮)噛んで含めてオウム返しできるようにする。だから全国民が読む必要はない。ごく「少数が社説を読めばいい」(筑紫)
要するに馬鹿なコメンテーターに朝日の社説を与えて朝から晩までテレビで繰り返させれば、それが世論になり、安倍政権だって倒すことができたじゃないかと。
テレビのワイドショーが「反逆したがる大衆」(オルテガ・イ・ガセット)をおだてて政治を支配する。「まさにテレビポリティクスの時代」(筑紫)がきた。
日本の政権は朝日新聞とテレビが決めるのだと気色悪い二人が頬ずりして対談は終わっている。実際、この陣立てで朝日新聞は民主党を国民に押し付けるのに成功した。
ただあまりにひどすぎたので師走総選挙になったが、それでも若宮はテレビポリティクスにまだ神通力があると信じていたふしがある。
それが総選挙当日の朝日の1面見出し「政権、交代か維持か」だった。まだ民主党政権が維持できると半分以上信じていた。なぜなら朝日は社説で脱原発を訴え、改憲を言う自民を非難し、デフレ脱却を危険な賭けと恐怖を煽った。
馬鹿な大谷昭宏やみのもんたらが社説通りに四六時中、脱原発だ、自民は金属バットを握る気だ、と騒ぎ、古舘伊知郎が卒原発の嘉田由紀子がいいと葬式の司会みたいな声で繰り返した。・・・・・・・
詳しくはこのブログを読んでもらうとして、ここ数十年朝日新聞の若宮ら左系ジャーナリストに支配されていた朝日新聞だったわけで、コイツがやっと膨大な退職金を貰って今年退社した。主筆までいったのだから、まだ当分朝日にいられるのだが、さすがに朝日内でも彼に対する批判がウズ巻いているのかもしれない。
彼については、このブログでも取り上げたことがある。
朝日新聞の過去から続く偏向報道の主犯の1人である主筆:若宮啓文がチクチクされ始めましたね2012年5月16日
・・・・・・これ、編集主幹を経て昨年5月から、事実上トップの朝日新聞主筆のなった若宮に対する追い落としが始まったのではないだろうか。それも秋山代表の了承の上で。過去の朝日新聞の論調に賛同する国民が少なくなっていって、ネットのコンテンツの普及でどう考えても今までの朝日の論調はおかしいという人が莫大に増えてきて、これが宅配の売上げにも顕著に影響してきている。逆に産経新聞のほうがマトモだと思う人が増えてきた。オイラもネット新聞ではまず産経新聞を見る。
若宮を代表とする論説員の派の追い落としで、もっと客観性に富んだ、また日本国の利益を優先するという当たり前の新聞に流れを変えようとしているのではないだろうか。今回の文春の記事は社内から意識的リークがなかったら記事に出来ないような醜聞だからね。
まぁ、オイラは未来永劫、朝日新聞は買って読むことはないだろう。
敗戦レジームからの自虐史観を元にした、戦後からの朝日・毎日新聞に代表される世論形成、そして洗脳が、以後の日本人の思考を歪めさせてきた。その結果、中国、韓国、北朝鮮などに足元を見られ、カネなどの便宜で解決しなくてならないような情けない国になってしまったことに、早く日本人は気がつくべきだろう。米国からも乳離れが出来ず、しっかり米国製造の憲法で押さえ込まれている。憲法で軍隊を持った普通の国ではないのだ。
まさに、戦後レジーム、敗戦レジームからの脱却を日本人はしなくてはならないと思う。
Jcast News
ソニーが丸19年にわたって単独スポンサーを続けてきた「世界遺産」(TBS)から、2015年3月末の放送を最後に撤退した。入れ替わる形でスポンサーになったのが競合するキヤノンで、撮影機材もキヤノン製に切り替えられた。
番組には、元々は認知度が低かった「世界遺産」という存在をソニーの機材で記録し、視聴者に広く知らせるという狙いも込められており、「技術のソニー」を象徴する存在でもあった。今回の撤退はソニー、番組の双方にとって大きな方向転換だ。
ソニーの最先端機材での撮影を前面に押し出していた
「世界遺産」の放送は1996年4月に日曜日の深夜枠で始まり、08年からは「THE 世界遺産」と名前を変えて日曜日夕方に放送されてきた。かなり早い段階でハイビジョン機材を使った撮影が始まり、10年には3D、13年には4Kでも番組が収録されるなど、ソニーの最先端機材での撮影を前面に押し出しているのが特徴でもあった。
15年3月29日の放送までは、冒頭には「Sony presents」の文字が表示され、最後には「This program has been brought to you by Sony.(この番組はソニーの提供でお送りしました)」というアナウンスが入っていた。いずれも1社提供を示すものだ。
番組20年目の初回にあたる4月5日の放送では、これが一変。番組からはソニーの文字が消え、提供スポンサーとして読み上げられたのはスバル、キヤノン、大和ハウス工業、三菱東京UFJ銀行の4社だった。
エンドロールにも「使用機材」として「Canon EOS」「Canon CINEMA EOS System」と明記。撮影機材がソニー製からキヤノン製に切り替わったことがわかる。
キヤノンの販売会社、キヤノンマーケティングジャパンのフェイスブックでは、新年度の番組について
「EF11-24L等の特徴あるレンズや超高感度動画カメラなども活用し、新たな映像表現制作をしていきます」
などとキヤノンの技術を生かした映像表現をアピールしている。
「世界遺産」は、今ではソニーにとって国内で唯一の1社提供番組だった。ソニーの広報・CSR部では、撤退の経緯について、「この20年で世界遺産の認知度も高まり、1社提供スポンサーとして一定の役割を果たすことができた」と説明している。ソニーは金融部門を除けば業績の不振が続いているが、今回の撤退との関係は否定している。
今回のソニーの撤退で、家電大手による長寿番組の1社提供がまた1つ減ったことにもなる。東芝が02年に「日曜劇場」(TBS)から撤退したのに続いて、11年にはパナソニック提供の「水戸黄門」(同)も終了。富士通提供の「世界の車窓から」(テレビ朝日)といったミニ番組を除けば、「世界遺産」と日立提供の「世界・ふしぎ発見!」(TBS)が残る程度だった。
TBS「番組のスポンサー企業への圧力」へ抗議声明
TBSは6日、作曲家すぎやまこういちさんらが呼び掛け人を務める「放送法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が、安全保障関連法案の報道をめぐり、番組のスポンサー企業への圧力を示唆したとして「表現の自由、ひいては民主主義に対する重大な挑戦で、看過できない」とする声明を出した。
同会は、TBSが昨年9月、安保法案の報道で反対意見ばかりを伝えたと主張。「政治的公平」を定めた放送法違反に当たるとして、経営陣の辞任などを求めた。誠意ある回答がなければ「国民的なスポンサー運動の展開を検討する」としていた。
TBSは声明で「多様な意見を紹介し、権力に行き過ぎがないかをチェックする報道機関の使命を認識し、自律的に公平・公正な番組作りを行っている」と反論した。
[ 2016年4月7日 05:30 ]
.....今回。6月5日川崎デモ報道や外患罪で4件も刑事告発されている事実、特に青林堂関係の報道は看過できない。その抗議の意味で、TBSの以下のスポンサー企業にはスポンサーを降りるよう要請するものである。2月中は猶予期間とし、3月から尊称売国を冠としてつけることにした。
個々の各社に通告はしないが、たかが個人ブログである。影響はあるまい。
山野 みなみ
皆様、お世話になっております。
TBS系 サンデーモーニング
平成29年2月19日 HBC北海道放送でCMを放映した企業
日本調剤
北海道ろうきん
富士フイルム
アイリスオーヤマ
イオン
デンソー
大和ハウス
アース製薬
日立ビルシステム
NEC
セブンアンドアイ
三菱UFJ信託銀行
TBS系 アッコにおまかせ
平成29年2月19日 HBC北海道放送でCMを放映した企業
湘南美容外科クリニック
わかさ生活
ハウステンボス
サカイ引越センター
ラウンドワン
HBC(番組宣伝)
ウィキから報道特集スポンサー
(2016.10~) 0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、アステラス製薬、FUJI XEROX、日本生命、MAZDA、YAMADA(ヤマダ電機)
(2016.04~) 0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、アステラス製薬、
(2015.10~) 0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、三井生命、
(2015.06~09)0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、三井生命、
(2015.04~05)0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、三井生命
(2014.10~2015.03)0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、SEKISUI(積水化学工業)、三井生命
(2014.04~09) 0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬、昭和産業、
(2014.01~03) 0’30″…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬
(2013.10~12)0’30″(1’00″含む)…
吉野石膏、PanaHome、沢井製薬