嶋﨑量弁護士原告の横浜地裁関口剛弘裁判長による勇気ある棄却判決の第一弾控訴審判決は、3万3千円の認容判決となりました。
第一陣として棄却から認容判決への変更を訴訟指揮したのは、東京高等裁判所第7民事部の矢尾和子裁判長です。
矢尾和子裁判長のこれまでの勤務地は、第17民事部の矢尾渉裁判長と、とっても良く似ているそうです。偶然でしょうか、今回も同じ東京高等裁判所の同じ総括判事。ずいぶん優遇されているように見えます。
そして関口棄却判決が、東京高裁の逆転満額裁判長に係属しています。今から満額だと結果が分かってしまうのは、第14民事部の石井浩裁判長です。
これまで(どうせ他人の金だと思って)気前よく、石井裁判長は原告弁護士ズに満額判決をバンバンプレゼントしています。なんでもかんでも一審判決のどんと10倍!お前が払え。
せっかくですから、石井浩裁判長のご尊顔を発見しましたので、記録としてここに保存させていただきます。
鉄道ファンだから、大井川鉄道に乗るのが楽しみだそうですよ?
ずいぶんと私欲丸出しですね。裁判官の資質あるのかな?
静岡家裁 新所長に石井氏
2020/07/21
静岡家庭裁判所長の就任会見が7月20日開かれ、少年事件について、後戻りのない更生につなげたいと抱負を語りました。
離婚などの家族トラブルや少年事件を扱う静岡家庭裁判所の所長に就任したのは、石井浩所長(62)です。埼玉県出身の石井所長は、全国の裁判所で裁判官として主に民事事件を担当し、最近では東京高等裁判所の裁判官などを歴任して、静岡県への赴任は初めてとなります。少年事件では、インターネットを使った犯罪など非行の形態が複雑になっていることから、家庭裁判所の役割は大きいと語りました。
<静岡家庭裁判所 石井浩所長>「再非行少年の割合が高水準で推移している指摘もある。少年が非行に及んだ背景・要因を的確に分析した上で、適切な措置を選択することで後戻りのない更生につなげたい」
石井所長は鉄道が好きで、大井川鉄道に乗ることも楽しみと話しました。