佐々木先生も北先生もすでに終戦モードであります。
しかし、本当の問題提起と戦いはこれから。あなたたちが触れなかった核心に向かいます。
いわゆる大量懲戒請求と呼ばれている事案の基本的な事実を確認します。
訴状にも乱用されている「本件ブログ」「本件ブログ主」というワードは皆様よくご存知ですね。この「本件ブログ主」が懲戒請求を主導した役割を箇条書きにしてみましょう。
・本件ブログが懲戒請求を募った。
・本件ブログ主が懲戒請求書をすべて作成した。懲戒事由も同様。
・本件ブログ主が日本再生大和会と一緒に懲戒請求書を作成して、読者に送付した。
・日本再生大和会がすべての懲戒請求書を受領してその後の全てを扱った。
・日本再生大和会が裁量して、懲戒請求書を弁護士会に送付した。
懲戒請求は、本件ブログ主がすべてを準備して、日本再生大和会が弁護士会に送付することで成立した。
つまり、懲戒請求者とされた読者だけでは懲戒請求が成立しなかったことは、日本の一般常識はおろかワンちゃんやネコちゃんやハムハムちゃんでもわかる自明のことでございます。
もう少し言えば、懲戒請求者とされた読者が懲戒請求に賛同して署名押印し、日本再生大和会に送付したところで、懲戒請求者とされた読者の責任範囲は終わりであります。
ここまでは、法曹界の皆様が大好きな言論の自由の範疇でしかありえません。
それを敢えて無視して、偏に懲戒請求者とされた「日本を愛する日本国民の咎」としたのは、弁護士会と原告弁護士と裁判所です。
原告も弁護士会も裁判所も本件ブログ主の味方で、日本を愛する日本国民の敵なのか?!
疑問が消えないため原告弁護士ズのやるやる詐欺の各種証拠をアップすることにしました。
そうそう、小倉秀夫先生はめったやたらと懲戒請求者の住民票を、どうやらルール違反の手法で取りまくったようであります。だがしかし、肝心の本件ブログ主についてはなにやら怪しいものがありますね。
もしかしたら、業界にゲタをはかせてもらえない小倉先生の弁護士としての純粋な調査能力は、ひょっとしてゼロ以下なのでしょうか。それともアリバイ作りなのでしょうか。
このままでは、「本件ブログ主」は確かな野党にして破防法に基づく公安の調査対象団体と深いご縁の佐々木弁護士以下原告弁護士ズに潤沢な資金を提供するためのビジネスチャンスを提供する密命負っていたのだ!といわれたら、「はい、確かにそうですね」とお返事するしかない状況ではないでしょうか。
原告弁護士ズはなぜ「本件ブログ主」に優しいのか。お金を流してくれるからか。
日本再生を謳った、日本を愛する日本人殲滅プログラム
こんなものがあったとしたら、本当に恐ろしいことですが、現状はそれを補強する材料しか見当たらないとしか言えない状態ではないかと感じます。
その他にも、原告&代理人+裁判所による、物凄い裁判無視の事案もあるとの情報を得ています。
どうなる腐りきった日本の司法?
誰も何にもできずに、このまま日本が滅びるのを座視するしかないのか?
本来でしたら、今こそ政治の出番なのですが、真の政治家はどこかにいますか?
それでは最後に終戦モードの佐々木先生と北先生のお気楽な雰囲気をみておきましょう。
異様な大量訴訟での過大不当請求による新たなビジネスで不法行為を作り出し、判決を得て合法的にお金をつかみ取りするのが真の目的だったことがわかります。で、刑事責任は?