大量懲戒請求に係る損害賠償請求訴訟を起こした原告弁護士一覧を見てみましょう。
一色正春さんの発言がすべてですね。司法はその筋の言いなり。
膨大な金額に上る多数の認容判決からは、裁判官が弁護士をマイノリティ扱いしていることがわかります。つまり、司法試験に合格した法曹人は少数者であり特権階級であることを、判決が示している訳です。
さらには裁判官退官後になるであろう弁護士としての、意趣返しと自己防衛でもあるかのように読み取れる判決ばかりです。
マイノリティ偏重の世の中については西村博之さんのツイートが秀逸です。