余命3年時事日記に書かれた、安倍総理の臥薪嘗胆。2007年の参院選に大きく敗北したことが、翌年の第一次安倍政権退陣につながっていきました。その後、再登板に至るまで読み続けたものにスヒョン文書 があると言われています。
広く知られてはいませんが、第一次安倍政権では官邸にNSCを作るという法案が作成されて審議に入っていました。官邸に防衛政策を知悉したスタッフが入って、日本の国防が政策面から強化される非常に大きな可能性もありました。
しかし安倍政権は退陣し、法案は廃案となり、すべては水の泡となりました。
その当時、参院選の勝利を導いたと言われる方の周辺からの、以下のような書き込みと記事がサルベージされています。
余命3年時事日記は、情報を読み解いて自分の頭で考えて判断することを、日本人に学んでもらい覚醒を促すことを目的とした「日本人覚醒プロジェクト」だったと言われています。
それは懲戒請求の代名詞となった余命三年時事日記とは似て非なるものでありましょう。
日本人の覚醒はまだまだ道半ばです。日本再生に至ってはさらに遠い道のりです。先人が命がけで守ってくれた祖国への思い。時には初心に帰って日本再生を目指し続けることの大事さを思います。