懲戒請求裁判の判決認容額の合計は、現時点で佐々木亮センセーが１億３千万円、北周士センセーが１億９百万円、嶋﨑量センセーが８千４百万円です。
佐々木亮センセーと北周士センセーとは一緒に裁判を起こしており、佐々木亮センセーが単独で裁判を起こしているのもあるので、佐々木亮センセーの認容額が北周士センセーより多いのは納得できるのですが、別に裁判を起こしている嶋﨑量センセーの認容額だけ２割も少ないというのはどうしてなのでしょう？
裁判官がそれぞれ異なるとはいっても、同じ内容の訴訟なのに、認容額が２割も差が付くということは、佐々木亮センセーや北周士センセーは、嶋﨑量センセーと比べて、弁護士としての実力が上ということなのですかね？
それとも嶋﨑量センセーの代理人弁護士である西川治センセーが強制執行で忙し過ぎるということなのですかね？