北海道危うし!菅首相が道州制基本計画を今年1月に「北海道の道路整備計画」の名目で、党内の慎重論があるにもかかわらず、3度目の延長をしていました。
菅首相の腹心は、強烈な道州制推進論者です。河野太郎氏も、もちろん道州制導入論者。IRを誘致した自治体が、道州制導入後に日本から独立して香港化したら、IRに関係のない一般国民の運命はどうなっていくか。考えるだけでも背筋が寒くなります。
道州制の名目で日本転覆と絶対少数による多数者の支配を着々と積み上げている人たちがいる。日本を商品としてしか見ていない人たちがいる。
河野太郎氏は日本をさぞかしバラバラにしてくださることでしょう。
改革派=道州制導入で日本を切り売りの図式です。
では、河野太郎氏の道州制推進語録を見ていきましょう。
【追記】
自民党が下野していた時代、大連立構想がありました。今の河野陣営を見ていると、道州制導入を狙い続けている関西方面の方々、松下政経塾出身で道州制導入を当たり前と思っているリベラル野党の方々、そのような勢力との合従連衡もあり得るように感じます。おそらく将来的には国籍も問わなくなるのではないでしょうか。外国人参政権など…。