クリスマスプレゼントは「公務員法違反」であった。
本稿お年玉は「有印私文書偽造行使」である。
どちらも日弁連が吹っ飛ぶほどの威力がある超ビッグプレゼントである。
①は嘘のかたまりである。
問題は②の最終行にある。
「本会が被調査人に送付する懲戒請求書には、受付印を押さない取り扱いである」
懲戒請求裁判の当初から、佐々木亮の受付印がない懲戒請求書と日付けが問題となっていた。第六次告発となってからも追求がやまないため、だされた「一発逆転ウルトラC」がこれだが、さすがにこれは劇薬だった。副作用があちこちに出てきた。
これにより受付印のない③の北周士懲戒請求書と④の1,④の2の佐々木亮懲戒請求書は救われたが、他方、⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯ の受付印の真偽がクローズアップされることになった。
東京弁護士会が受付印を押さないで送付した懲戒請求書に受付印があれば当然、「偽造」であり、それが裁判の証拠として使われれば「行使」である。
この「有印私文書偽造行使」の対象となっているのが
金哲敏
金竜介
である。共に一部は最高裁で判決が出ており、一部は55万円という満額である。
日付けと受付印の問題は1審、2審を通して、最高裁でも無視されたことで、関係司法は意図的スルーであることがはっきりした。裁判所の当事者は外患罪対象としているのはこれが理由である。法に基づく裁判官の裁量の問題ではない。単なる犯罪である。
さて、もう1件の矛盾である。
佐々木亮と北周士の受付印のない問題は、とりあえず東京弁護士会会長の回答により正当化されたのだが、新たに金哲敏と金竜介の受付印の問題が発生した。
ところが⑤~⑰をよく見てもらいたい。このすべてに佐々木亮が鎮座している。そして普通に受付印が押印されて⑰は返却されているのである。
東京弁護士会、佐々木亮、北周士、金哲敏、金竜介の誰かが、あるいは全員がまちがいなく嘘をついている。もうひとつ弁護士会が必要だね。
官邸メール「余命8号 有印私文書偽造行使」は90002件、また「余命11号 反社会裁判官」は94208件である。(12/11/21時現在)