ブラック裁判官
今回の懲戒請求裁判では、異常な判決と訴訟進行の裏側に、まあ表から見てもあまりにもわかりやすいですが、弁護士と裁判官の非常に親密な「法曹仲間意識」があります。
頭おかしいブラック北周士弁護士(法律事務所アルシエン・東京弁護士会)のツイートから裁判官と相談しながら裁判を進めている様子を確認しましょう。
では、本題に入ります。
最初にW金裁判で確定判決にいたったケースでは、法務省人権擁護局長から高等裁判所判事になった萩原秀紀裁判長が大きな役割を果たしました。妥当な金額として11万円を打ち出したものです。
萩原人権擁護局長の卓話を載せておきましょう。
そして由々しきことは、この判決が上告棄却で確定するとすぐに、金哲敏弁護士(シティユーワ法律事務所・東京弁護士会)が、東京弁護士会の国際人権セミナーで講師としてこの裁判の判決を用いて「人種差別について解説」しています。その一部を公開します。
つまり、萩原秀紀裁判長は、金哲敏弁護士にセミナーの教材としての判決をプレゼントしたことになります。東弁はそれを公的な資料としてホームーページにも載せています。
懲戒請求裁判がどれほど結論ありきで、日本人を糾弾する人権機関に利用できるものとして、懲戒請求者=日本国民の人権を無視して行われたものなのか、非常に気味が悪いです。
これは日本人の言論の自由を奪ってお金を収奪する、法制化先取り人権機関による人権侵害と言って間違いありません。
弁護士会と日本国の一機関である裁判所が、喜々として日本人弾圧の先頭に立っていることを日本国民は知る必要があります。
もう一人は岡村和美最高裁判事です。この方も人権擁護局長を経験しています。裁判所の人権機関化が確実に進んでいることの証左でありましょう。その資料も載せておきます。岡村判事は、弁護士→検事→最高裁判事、そして法務官僚と、司法村のすべてをお一人で体現されている方です。
あとは蛇足となりますが、公安に監視されているかもしれない日本労働弁護団による的外れな自衛隊員の人権擁護についての資料です。日本を滅ぼしたいとしか考えられない活動、今の安全保障環境でいつまでも野放図な自由が許されてよろしいのでしょうか。
国会議員の先生方、日本国民の生命財産の安全を守るために、しっかりお仕事してください。