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2018-05-17 09:47 0 comments

2522 余命考 四季の移ろい⑩(0)

引用元 

四季の移ろい
少し前、暫くつながらなかったですね。特にこちら『2519 日本人と在日朝鮮人の戦いが始まった』記事が単独でF5アタック的な?集中砲火を受けてたみたいですね。
特にこの記事が「アクセス集中のためしばらくお持ち下さい」的な表示が何回も出ましたし。
余命さん、スタッフのみなさん、こんにちは。
5月16日の記者会見以降、更に5月26日と27日に行なわれる予定の「朝鮮総聯第24回全体大会」以降の弁護士さん方の対応も注目でしょうか?
朝鮮総連から一体どのような叱咤激励が行われるのかな?
大会以降の弁護士さん方の対応にも反映されるのかな?
そもそも『朝鮮人学校補助金支給要求声明』を組織の代表として出された日弁連さんを始めとした各弁護士会さんにも、朝鮮総連からどのような叱咤激励が入るのかな?
そしてやっぱり相変わらず日弁連さんを始めとした各弁護士会さんは、弁護士さん方の「脅迫」「示談」「一部に対し訴訟の提起」「武蔵小杉合同法律事務所さんのお便り」は放置(=容認?)かな?以上はあくまで想像ですが。

それから以前に書いた事ですみませんが…。
国の安寧秩序は常に法で保たれる。人間同士の諍いや争いによる秩序の乱れをスムーズに解決し、安寧を取り戻し、守り、そして保つ為に法律は存在しているのだもんね。人間が人間を公平に律し、常に秩序を守る為に存在する。何かあれば法律の適用運用で物事を治める。そうやって国の存立存続は保たれる。
だからその法を恣意的作為的に適用すれば、ある特定の人達を優遇し、その国の流れをその人達の良いように変える事だって出来る。それはたとえば国本来の秩序を乱し、外国人による乗っ取りを徐々に浸透、推進する目的だったりする。
逆にある特定の人達を虐げる事だって出来る。それはたとえば日本乗っ取りを目論む外国人に対する日本人の戦いの芽を摘むことだったりする。

日本だけじゃ無いですよね。
どの国であれ、どの世界であれ、どの枠組みであれ、人間の営み、生活の安寧と秩序を支え、守り、長く保つ仕組みは法によるルール遵守ですよね。
人間の生命財産を守り、毎日の安全な生活を支え、国や様々な枠組みを守る為の基本ですね。
その法を作り、適用し、運用するのも人間ですね。日本の政治の仕組みは三権分立ですね。ちょー初歩的な事ですみませんが、三権分立を検索。↓

☆「三権分立とは→日本の政治の枠組みは、国会(立法府)、内閣(行政府)、最高裁(司法府)の三権が互いにチェックし合う三権分立の体制である。
国会は法案審査や国政調査を通して行政を監視し、議員で裁判官の弾劾裁判所をつくっている。
内閣は衆院の解散権を持ち、最高裁判所裁判官を任命する。
最高裁は違憲立法審査権を持ち、行政にかかわる訴訟の判決もする。」

☆「三権分立とは→権力の濫用を防止し、国民の政治的自由を保障するため、国家権力を立法・司法・行政の三権に分け、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理。ロック・モンテスキューらによって唱えられ、各国の近代憲法に強い影響を与えた。」

☆「三権分立とは→国家権力を、立法・行政・司法のそれぞれ独立した機関に担当させ、相互に抑制・均衡をはかることによって、権力の乱用を防ぎ、国民の権利・自由を確保しようとする原理。 → 権力分立 」(コトバンク「三権分立」より)

↑権力を分散して互いにチェックし合う体制で、それぞれ独立した機関にゆだねようとする原理で、それぞれ独立した機関に担当させ、相互に抑制・均衡をはかる。
その三権分立も法に則って、バランスを保っているのですよね。
しかし国籍条項の撤廃が始まり、公務員に日本国籍では無い外国人が増えました。
民間人扱いな弁護士さんもです。
私先日投稿(←ボツ系)で書きました、文科省サイトの『高等学校等就学支援金制度の対象として指定した外国人学校等の一覧』にあった「コリア国際学園」ですが、この学園の設立提唱者は「金敬得弁護士」と言う方だと、学園のサイトと「教育文化ジャーナル コリアンワールド」なる新聞?の2011年1月20日付け記事で読みました。
「金敬得弁護士」さんを検索。↓

☆「金 敬得(김경득、キム ギョンドゥク、1949年 – 2005年12月28日)は、和歌山県出身の在日韓国人弁護士。 外国籍として初の弁護士として知られる[要出典]。
○来歴・人物より↓
アルバイトをしながら法律の学習を続け、1976年に司法試験最終合格。
しかし日本国籍を取得しなければ司法研修所に入れないことを知らされ、国籍条項を撤廃させるべく運動。6回に亙って最高裁判所任用課に意見書を提出した結果、1977年3月に要求が認められ、外国人として初の司法修習生となる。
1979年に弁護士登録(第二弁護士会)。」(Wikipediaより)

『203 2014年衆院選挙 国籍条項』or『294 余命6号 国籍条項のおさらい』or『382 県警と国籍条項』から一部引用。↓

☆『1976年に司法試験に合格した在日韓国人が韓国籍のままでの採用を希望したことがきっかけで、最高裁は1977年に国籍条項は残したまま「相当と認めるものに限り、採用する」との方針を示し、2009年までに140人以上の外国籍の合格者が司法修習を受けた。
2009年に最高裁は司法修習生の選考要項から日本国籍を必要とする「国籍条項」を削除した。』

↑この『在日韓国人』が、上に書きましたコリア国際学園設立提唱者の韓国人弁護士さんですね。
(因みに高校無償化支援対象であるコリア国際学園ですが、北朝鮮と韓国の垣根を超えて国際的な人材育成を目指すエリート校との謳い文句を、幾つかの記事で読みました。
2016年10月14日記事『1192 過去投稿記事から⑱』の慶子さんご投稿で、姜尚中氏と寺脇研氏に疑問を呈する際にこの学園にも触れておられます。
学園のWikipediaの設立人項目を見ましたら、上記お二人とも名を連ねていました。)

↑そんな初の在日韓国人弁護士さんがお亡くなりになったあとの記事を読みました。↓

★「「日本の平和憲法を守ることが、在日韓国人の使命だ」
韓国国籍を持つ初の日本弁護士として、在日韓国人の法的地位向上のために献身した金敬得(キム・キョンドゥク)弁護士の遺言が25日、東京の全電通会館で開かれた追悼会で公開された。
A4用紙8枚の分量の遺言は、胃がん診断を受け、病と闘った故人が昨年10月、病床で口述した内容を弁護士事務所の職員が書き取ったものだ。
「提言」という名で発表された遺言で、金弁護士は、「日本憲法の平和主義は、植民地支配の侵略に対する反省の結果、生まれた。在日韓国人の存在は、植民地支配によるものであるだけに、在日韓国人こそ平和憲法の体現者だ」と強調した。
また、「戦後60年間、日本に住み、同胞5世の誕生を迎えた在日韓国人は、日本と韓国、北朝鮮間の民族対立の感情を緩和し互いに理解を深めるうえで、重要な架け橋の役割をしてきた。日本の国会は、一日も早く外国人地方参政権を実現させなければならない」と求めた。
故人は遺言で、1976年に司法試験に合格したが、日本の司法部が、「外国人は司法研修院に入所できない」として帰化を促したことなど、故人が経験した差別を回顧した後、日本政界の改憲の動きを批判した。
1980年代初め、延世(ヨンセ)大学語学堂で故人とともに韓国語を学んだ朝日新聞の若宮啓文論説主幹は追悼の辞で、故人は新聞記者になろうとしたが、当時、朝日新聞が国籍を理由に採用しなかったエピソードも公開した。
若宮主幹は、「故人が新聞記者になっていたら、問題意識をもつ立派な記者になっただろうが、弁護士として大きなことをしたから、記者にならなくてよかった。故人のおかげで、今は日本のマスコミは、国籍に関わらず入社の門戸を開放するようになった」と述べた。」(東亜日報February. 27, 2006記事より)

『2498 2018/05/04アラカルト③』で優游涵泳さんが仰っていました。一部引用させて頂きます。↓

☆『アカの基本的な手口として、「法を乗っ取る」と言うものがあります。
検察や裁判官は国の管理下に置かれている為ここを崩すのは至難の業で、そうなるとやはり比較的難易度の低い民間地位の弁護士から攻略して行く訳です。
そう言った事例を鑑みるに、現状ではアカはかなり弁護士業界を侵食し、弁護士会を重要拠点として活動して来た事は容易に推察出来ます。』

↑民間人扱いながら三権分立の一つ、司法の一端を担い、国や国民に対する法適用の場である司法にたずさわり、
『社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。』
『常に、深い教養の保持と高い品性の陶やに努め、法令及び法律事務に精通しなければならない。』
使命や職責をお持ちの弁護士さんと弁護士会さんが、その三権分立の相互の抑制・均衡、バランスを、特定の外国人を優遇する事によって大きく崩す。
日本人の生命財産、毎日の生活、国の安寧秩序の維持を守る為のルールであり、国と日本国民の為に存在する憲法と法律を始めとする各法を特定の外国人の為に恣意的に解釈利用し、特定の外国人を優遇し、日本人の法的地位を下げ、やがて日本を特定の外国人の為の国とする意思と活動の表れで結晶である「在日コリアン弁護士協会LAZAK」。
そして『諸悪の根源マンセー日弁連』。
日本の根幹をなす三権分立の一つを揺るがす存在にも声を上げてこそ、『日本再生』なのかと思います。
「脅迫」「示談」「一部に対し訴訟の提起」「武蔵小杉合同法律事務所さんのお便り」弁護士さん、及びそれら行為を放置(=容認?)なさっている各弁護士会さんの行為をリアルタイムで経験し、身を以てじかに恐怖を味わったおかげで、余命さんが『諸悪の根源日弁連』をずっと長いこと問題視なさり、問題提起なさっていた意味、いち日本国民として今更ながらつくづく理解出来ました。(四季の移ろい)

 

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