ジェネリックに関する投稿が集中している。資料としてまとめて掲載する。
.....余命爺様・スタッフの方々・余命ファン様
北が水爆実験で騒がしくなりましたね。
『誕生日祝い』だの『成功してなくても、成功と言うからなぁ』など、いろいろ意見が出てますが、ますます今年は混乱期なんだなあと実感及び、怖く感じます。
さて、日本人の医師さん(やケースワーカーさん)が内情等を発信していらっしゃいますね。ドクターにもやはり、きちんとした人がいたと少し安心いたしました。
と申しますのは、10年近く前にわたくしも介護の世界で仕事をしていたので、ドクターとの関わりが少なからずあったからです。
また、生活保護受給者の高齢者も受け入れていた少人数施設で働いていました。
丁度『介護保険』が始まった時をまたにかけて、『特別養護老人ホーム』から『痴呆(現在は認知症)対応型共同生活介護 グループホーム』(主は病院院長の民間経営)での経験をしています。
いろいろとあり、ホーム長等を経験しているので、病院での利用者さんの家族(?)的な事もしていました(手続きやら・・・)。
ですから、利用者さん獲得の為もあり、行政(特養あぶれの方や、生保の方の受け入れ等で)との関わりもありました。
特に、『認知症』に関しての仕事をしていたので、率直な意見を言わせて頂けるのならば・・・
特に認知症に関しては、外国人には出来るわけがない!
なぜならば、認知症の方に関しては『日本の文化や人間性』が理解出来なければ難しいからです。
一番分かりやすいかな?と思う例は・・・
『ある女性のお年寄りの長男が亡くなりました。お墓まいりも出来ない状況のなか、ご家族が本人に亡くなった事を伝えてしまいました(こちら側が理由込みで言わないよう伝えたのに)。本人は、簡単には行けない遠く(本人的には近くにあると思っている)にあるお墓にお参りに行きたいと混乱しまくる。近くにある訳ではないから今は行けないと説明しても納得した様なことをいうが、すぐに忘れ(混乱もあるが、納得してないため聞き入れてはいない)てお墓に行くと聞かず。その介護員と利用者さんとの信頼関係は出来ていましたが、大切な長男の死に混乱しておりました。そこで、介護員は部屋にある仏壇を指し「貴方はお嫁に来た旦那さんのお家のお仏壇を守らなければならないのでしょ?しっかりしなきゃならないのですよね?」との話をしました。家を守る=お墓を守るが強い田舎のおばあちゃんです。その話をしたとたん、キリッとして「そうよ!守らなきゃいけないのよ!」と言いました。「じゃあ、あながしっかりしなきゃぁ!うろたえてたらご先祖様に顔見せ出来ないじゃない!」と言うと、「そうよ!しっかりしなきゃいけないのよ!」と混乱が落ち着いていき、すかさず「お茶でも」と話をそらせ、完全にいつもの利用者にもどりました。』
ここで、『今の高齢者の日本独自の文化的な考え』が外国人に分かるでしょうか?
掃除ひとつ、食事ひとつにしても『その国の文化』は関わってきます。今の日本の若い人ですら『現在の高齢者』との差は『今の若い者は!』と言う昔からの言葉で分かるように、少なからず隔たりがあります。
それが、外国人ならいかほどの隔たりがあるのか?
そこを知っていれば、『外国人に介護を』等とは思うはずがありません。
その部分については、日本人自身も『自身の親達は自身で世話をすべき』と思うべきだと思います。
もちろん『お嫁さんがすべて診る』ではありません。それは『自身の親を他人に任せて、責任逃れをする無責任な息子』以外の何物でもないです。
ただ、日本人ではない(もしくは、日本の文化を知らない者)に介護をさせるのは、決して良いものではないと、経験上思いました。
ですから『外国人の介護員』は、『日本のぶんかに溶け込み、日本の文化や歴史を理解出来る』者でなくてはならない。と厳格になるべきです。
そもそも、日本人に『介護職はキチンと生活や家庭が持つことの出来るもので、かつ、素晴らしい聖職でもある』とすべきで、『介護をする人間の「聖職だと思い込みプライド」のみにたよる』べきではないのです。
なんだかただただ長くなりましたが・・・
『介護職を外国人へ』等という流れが変わらないかと※してしまいました。
余命プロジェクトとは少しズレるかも知れませんが、もし、端っこにでも引っ掛かるようなら、御考察よろしくお願いいたします。 (板橋区日本人)
.....ジェネリック医薬品についていろいろなご意見拝見しました。以前はゾロ品と言って、薬の仕入れ価格が薬価の5分の1程度の物もざらではなく、良心的なお医者さんは使わない部類の存在でした。中にはのんでも溶けずにそのまま排泄される様な物まである世界でした。今は改善されてきたとは言っても中韓の関わりを考えると、製造に関わる人たちの精神は変わっていないのだなと思います。国がそのゾロ品を半ば強制するようなことでは、国民の健康を守るという考えは国には無いのだなと改めて思う次第です。余命様、読者の皆様薬の選択は自己責任でということで、自分の健康は自分で守りましょう。少なくとも薬の副作用の一部を防ぐことは出来るのではないかなと思います。 (高良 雄二)
.....ガンで義父が亡くなりました。
投薬治療して、下痢と体調不良凄まじい割に、ガンが全然小さくなりません。
たまたまゴミ捨てに通りかかった所主治医らの話し声が。
○○さん(義父)ガンが小さくならないねぇー。やっぱジェネリックダメだよ、全然効かねぇー。
は?え?何やってくれてんの医者!?
義父は程なく全身に転移して亡くなりました。
創作じゃないです。実話です。
怖くておちおち入院も出来ません。 (名無しのアッコちゃん)
.....今朝ほど投稿させて頂きましたが、サーバーがものすごく重かったのとうまく送信出来ていないと感じたので再投稿させて頂きます。
もし重複しておりましたら削除をお願い申し上げます。
元医療職として「日本人の医者」様のご意見に賛成です。
ジェネリックは主成分こそ先発品と同じですが、基剤(薬のベース)や体内での有効時間を一定のものにするための補剤などが全く異なる場合が多いです。
また「日本人の医者」様が書かれておられるように多くのジェネリックメーカーは自前の副作用情報を持っていません。
ジェネリックにも先発品より工夫を凝らしているものが無いわけではありませんが、ごく少数かつ古くからジェネリックに力を入れてきたメーカーに限られると思われます。
また留意すべきは漢方薬製剤で、これは原材料の殆どを輸入…主中国やインドなど…に頼っている点で要警戒と考えます。(汚染が半端ないので)
ついでに、本題からずれますが(申し訳ありません)、現時点での医療保険制度での問題点に所得とあまり関係なく負担額が一律という面もあると常々思っております。
守秘義務に抵触するので詳細は割愛させて頂きますが、通院に金無垢のROLEXを着けてきたり、運転手付きの超高級外車で透析に通うような大富豪の患者(長者番付の常連でした、勿論‘Ⅱ型’糖尿病の末期)が負担金0割というのは本当に同意出来かねます。
今後の保健医療費削減の一環として高額所得層の医療費負担率はもっと細分化し、年収億単位で稼ぐような方からは全額徴収するように出来ると普通の国民の負担軽減の一端につながるのではないでしょうか。駄文長文を大変失礼致しました。 (スパチュラ)
.....余命ブログ運営者の皆さま、いつも興味深く拝見させて頂いております。
有意義な内容のブログを提供して頂き、感謝に堪えません。
410 日本人の医者に投稿していらした精神科医の方の話の中に、
>在日は、ジェネリックがどこで製造させているか、知っているのです。
>在日さえ飲まない安物の薬を、何も知らされていない
>日本人が飲んでいます。
と、ありました。
私もジェネリック薬を服薬していたものですから、この裏付けとなる情報を調べていました。確かに中国、韓国からの源薬輸入量は多いようです。日本国内で製造される薬の原料としての輸入、日本国内でそのまま販売される目的での輸入、双方ともです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/kouhatu-iyaku/dl/h24-02_3.pdf
(引用)
後発医薬品のうち輸入した原薬をそのまま使用するものが全体の5割近くを占める一方で、すべての工程を国内で製造する原薬を使用するものも 4 割近くあること。
後発医薬品の原薬等の薬事承認上の調達先が1か所となっているものが品目ベースでおよそ 4 分の 3 を占めていること、
このうち 1 か所の海外製造所から調達しているものが全体の 4 割を占めていること。
粗製品又は最終品を輸入し国内精製または加工している後発医薬品の場合、その調達先としては、購入金額ベースではインド、中国、韓国のシェアが合わせて 8 割を占め、成分数ベースでみてもこの 3 か国で約 65%を占めること。
輸入原薬をそのまま使用する後発医薬品の場合、その調達先としては、購入金額ベースでは韓国、中国、インドの 3 か国のシェアは5 割弱であり、成分数ベースでみても4 割程度となっており、上記の粗製品等を輸入する場合よりはシェアが低いこと。
(引用ここまで)
こちらの資料などは是非、余命様およびブログを閲覧している方々に知って頂きたい内容でしたので、稚拙な内容ではありますが投稿させていただきました。
余命様の益々のご活躍、期待しております。 (とある東北人)
.....皆さんの意見を拝見して恐ろしくなりました。
私は診療所で働いています。以前うちの先生とジェネリック医薬品の事で話したのですが、ある程度のお薬はキチンと保管すれば大概3年は持ちます!しかしあるジェネリック医薬品は半年後に出したら色落ちが激しく、先生はこんな薬見た事ないぞ!って話してました。
うちの患者さんには希望すればジェネリック医薬品を出しますが、心臓や頭など大事な部位?に関するお薬は進めないよ!と一言添えて処方のやり取りをしてます。
ジェネリック医薬品が中国、韓国生産だったなんて もう大至急拡散です!
大事な日本人の命が危ぶまれます。
余命様 よろしくお願いします! (エンジェル)
.....生活保護受給者への、ジェネリック医薬品の処方を義務化
また極端な意見ですね。
日本の医師さんの熱いお人柄ゆえかも知れませんが。
生活保護受給者の中には、本当の日本人もいらっしゃるという事を忘れてはいけません。
以前どこかでジェネリック製造会社は在日系というのを読んだことがありますが、成分が中韓製なら、日本の企業であっても中韓にお金を回したい連中の策略でしょうね。
食品と同じで、危険・怪しい医薬品も輸入禁止でいいと思います。
スーパーフリー事件や第二のスーパーフリー事件と言われた明治大学女子大生集団昏倒事件で薬が使われたと聞きました。
もしかしたら、不正に取得した睡眠導入剤が使われたのかもと思うと、この問題も見過ごせません。
スーパーフリー事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E4%BA%8B%E4%BB%B6
明治大学女子大生集団昏倒事件
http://matome.naver.jp/odai/2140328178468293601
なので、薬をシート状で販売出来ないように、全粉砕化、全一包化はいいですが、しかし、相手の健康被害など気にも留めない連中が不正売買や、日本人相手に複合薬の使用をやめますかねぇ。
困ったものです。
精神系の病気で寝られないなどの症状には漢方が効くと聞いた事があります。
最近の大きな病院でも漢方を取り入れるところが増えています。
日本国内で生産される漢方はいいのですが、一部気候の問題などで中国産のものもあるとか。漢方の研究・開発・生産も日本国内でやってほしいですね。
あるいは中韓以外のアジアなどにお願いするとか。 (茶子)
入国管理局の情報受付画面が再開しましたね。
https://www.immi-moj.go.jp/immimail/datainput.php
以前のソフトが使えるかまだ未確認です。
試したところ、エラーメッセージが出てしまいますね。
ちなみに「20151024」版です。
入国管理局の情報受付画面が再開しましたね。
https://www.immi-moj.go.jp/immimail/datainput.php
以前のソフトが使えるかまだ未確認です。
早速クリックしたら下記表記がでた。
自慢じゃないですがセキュリティー大甘のPCからです
接続の安全性を確認できません
http://www.immi-moj.go.jp に安全に接続するように求められましたが、接続の安全性が確認できませんでした。
安全に接続する場合は通常、あなたが適切な相手と通信することを確認できるように、信頼できる証明書を提供してきます。しかし、このサイトの証明書は信頼性を検証できません。
まぁ、ガンに関してはジェネリックだろうが、なんだろうが抗がん剤じゃ治ることはほぼないです。
欧米じゃ禁止されてるような抗がん剤を使用している日本の現状。
いかに製薬業界と病院の闇が深いか、ですね。
本当はもうがんの特効薬なんか開発されてるんじゃないかた疑ってしまいます。
これは….不買の筆頭はジェネリック医薬品にすべきじゃないですかね。原材料に特亜原産を使用なんて知ってはいたけれどもここまでとは。サムスンがジェネリック製剤原料の工場を増設なんて記事もありましたが、まだまだ増える気配を感じます。投稿にあるような問題点を監視するのが厚生労働省の役目なんでしょうけど、期待する方が愚かなんでしょうかね。
隠されていた物が段々明らかにされてる印象、というか言えなくされていたのでしょうか。実社会で話題にする事はもちろん、匿名で発信するにしても難しそうです。自身でやるにも耳目を集めるのは困難、身バレの危険もあります。保守系まとめブログも沢山ありますが情報が分散して埋もれたり、そもそもブログ自体の信頼性があてにならなかった。余命時事だからこそ投稿出来る、そう感じます。
ジェネリック、処方の際に医師に言えば回避出来そうですが、医師自体があちら側の可能性もありますからなんとも。普通の日本人なら医師が勧めるのを断るのはなかなか難しい、医療費自己負担も増える一方ですからなおさら。
不買で提案しようと思っていた民医連(共産小池のバックボーン)の病院などは低負担が売り物。裏にはジェネリックの強制なんかもあるんじゃないですかね。
素人でも現物を見て判別出来る方法とかあるのでしょうか?家族や知人が服用しているのを注意したりしたいものです。また、ジェネリック医薬品の危険性から特亜の本性を周知出来るかも知れません。投稿にあるような事例(医師も効かないと知っている等)は説得力があります。余命書籍に拒絶反応を示す人でも医療となれば関心が高いのではないでしょうか。逆手にとって切り口とするのもありのような気もしますね。
AZ
余命様、話題を突然変えて申し訳なく思います。余命ブログは初代より読んでおります。教員の増員をお願いしたくコメントいたします。
私は私立中高の教員の経験がありますが現場に戻るのは嫌なので、退職後大学院で修行し現在は自宅で塾をやっています。勉強を教えることに専念したいのと、自由時間を大事にしたいからです。
学校の現場はとにかく忙しかったです。公立ではなかったので組合関係の仕事はないのですが(そもそも労働組合など無いですが。)、雑用が半端なかったです。掃除、イベント(保護者会やら文化祭やらたくさんある)の準備と運営を教員がします。担任を持てばクラスの事務作業がありますし、部活の顧問をさせられれば放課後は時間をとられます。とにかく拘束時間が長く忙しい。教員の職務内容は事務員としての雑用がほとんどで、合間を縫って片手間に授業というのが教員の実態でした。「教師はお子様に勉強を教える仕事」という世間様のイメージとのギャップがひどかったです。
一人何役もこなす教員の実態を憂い、現場の教員の増員をお願いしたい。そして「クラス担任を持ち授業数は極端に少ない先生」「授業メインでいうほど事務作業をしない先生」「事務作業がメインでクラス担任も授業も殆ど無いベテラン先生」など、経験に応じて役割の違う先生が共存できるようになればいいと思います。年度ごとに役割が変われば、いろいろな職務を経験できます。教師は全員国庫負担での採用になれば、私立も教員を増員できるでしょう。何かいい仕組みは無いんでしょうか。現状では教職につきたい人が多数のため、奴隷的に何でもがんばってしまう若者を増産しているのです。非常勤でも人が集まる学校の現場に良い未来は見えません。私は現場に戻ることはないでしょう。
家族を養うために現場で踏みとどまっている教員にエールは送り、筆をおきます。
不買運動の件ですが、余命様にもここを見ている方にも一つお願いがあります。
たとえば街で不買対象の物を買っている人を見かけたとしても、ただそれだけで「反日」であるとのレッテルを貼らないでいただきたい。
というのも、普段ネットをしない層や中高年の方には、現在の状況がわからないがゆえに(マスゴミ隠ぺいのため)、知らずに買ってしまうという状況が多々あるからです。
例えば、日本有数の某洋酒メーカーなどは、数十年前は優秀なコピーライターなどの功績により、良いブランドイメージを確立していました。
その印象が強く残っている人には、反日企業との実情を知らずに惰性でつい買ってしまうということも十分に考えられます。
そういう方たちには、慌てず時間をかけて現状を知ってもらう必要があるでしょう。
この「知らない日本人を反日の道具として利用する」というのが、反日民族の特徴でもあるので、この体制を打破するためにリストを拡散することはとてもいいことだと思います。
ジェネリック薬品について、全国健康保険協会も推奨しています。
主人は重度の内臓系の持病があり、毎月病院で多数の薬を処方してもらっています。薬代も高額です。
しかし薬を服用しながら会社勤務をしています。
健康保険協会から何度か自宅宛に通知が送られて来て、内容はいつも、
「あなたの薬代はこれだけかかっている。ジェネリックに変えると○○円安くなる。」というものです。
幸い主治医の方から「ジェネリックはあまりよくない」と聞いておりましたので、節約より健康が大事と、飲むに至っておりません。
しかし主人の上司によると、医療費が高額な人がいる会社には健康保険協会から、医療費を節約させるよう、出来なければ遠回しに辞職を促すように進言があるようです。(中小企業の話で公務員等はそういったことがないようです。)
本当に薬を必要としている人に圧力をかけ欲しくありません。
さん。
自分もTV(今は殆ど見てませんが)やネットで学校や教育に関わる問題の1として、取り上げられますね。
自分の様な及ばない者が発言するのは憚れるのですが、「授業」専門に「教師」、「その他」専門に契約やアルバイトパート等の従事者を別に充てるのは、出来ないのかと素人目に思います。
教師等の公務員、民間に関わらずですが、誰であれ自分が受け持った仕事以外にも意識を向けていたら、一つ一つの事柄が疎かに成りやすいものだと思うからです。
そこの所どうなんでしょう?
これまで国の政策に協力する意味で、ジェネリック薬の使用を続けてきたのですが、その危険性を知り、大変驚いています。患者は「オリジナル薬=ジェネリック薬」と信じてジェネリック薬を使用してきたはずで、これがそうでないと分かれば、皆怒り狂うに違いありません。厚老省は国民を騙してジェネリック薬の使用を促していたのですからその罪は大変重いでしょう。
勿論、今日処方してもらった薬はこれまでのジェネリックからオリジナルに切り替えたのは言うまでもありません。
余命様
少なくとも私が多少関わっている肺癌については、新しい分子標的治療薬や新しい第三世代抗癌剤が次々と開発・臨床試験・認可・販売開始されて生存期間はこの数年で長足の進歩を遂げています。日本人は世界一高価な癌治療を国民皆保険・生活保護の力で国民全員が受けることができるのです。もちろん全身状態が悪い人、(日中の半分以上の時間を寝ているか座っているような人)には抗癌剤治療を勧めるだけの根拠が十分でなく緩和治療をおすすめします。手術についても日本の周術期死亡率は欧米に比較して1桁低いぐらいの安全性があります。是はひとえに日本人の医師が勤勉であり患者の生命を重視していることに他なりません。
この世界でもほぼ最先端に近い医療が必要十分に受けられる日本と、十分な医療費を個人的に捻出できない国民がいる国における代替医療が存在する国を単純に比較することは間違っています。
どうか、患者よりもマスコミに向かう事の多い医師による抗癌剤否定論や代替医療重視論をやめて、堅苦しくても実臨床に向き合っている現場の医師の声も聞いて頂けたら幸いに存じます。
関係者の皆様、お疲れ様です。
本日、担当医に確認したところ、
最近、流行りの「不可逆」と同じで最初の処方でオリジナルを指定、すなわちジェネリックはNGと指定しないと以降、ずっとジェネリックだそうです。
逆に途中からオリジナルには代えられません。
そういえば、たまねぎおばさんがCMで「ジェネリック!」って…
アレももしや。
余命様
ジェネリックもですが、気軽に買える特保商品も調べると、総務省OB絡みの書き込みが沢山見つかります。在日も絡んでると憶測します。私は過度なCMには疑いを持つタイプなので、それらは買うことも有りませんが、高濃度カテキンによる肝機能障害など海外では販売禁止の物もまだ販売されています。近年では過度なカフェイン飲料が話になりました。ジェネリック同様裏で在日が絡んでるのではと憶測ながらメール致しました。
ジェネリック医薬品の話、興味深く勉強になります。
現状でのジェネリック医薬品に対する危険性を周知し、
消費者に選択を可能にすることは必要そうですね。
ただ、ちょっと疑問もあります。
ここで頂いた情報からは、現在のジェネリック医薬品の危険性や薬効不足については、厚労省の監督体制・認可基準に問題があるようにみえました。もし認可基準が客観的なものであれば、その基準を満たしていなかったのに認可した厚労省の責任なりメーカーの責任を裁判で訴えて賠償や是正を要求できるような気がします。
なぜそういった自浄サイクルが成り立たないのでしょうか?
後発医薬品はの認可基準は先発医薬品に比べて甘いのでしょうか?
どういう基準でジェネリック医薬品を認可しているのか、不思議になって厚生労働省のページをみてみました。
http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2012/03/01.html
これによると、
「ジェネリック医薬品を製造販売するためには、先発医薬品と同様に薬事法に基づく厚生労働大臣の承認が必要となります。その承認を得るためには、品質、有効性、安全性が先発医薬品と同等であることを証明しなければなりません。承認申請者は、通常、(1)規格及び試験方法(図表3)、(2)安定性試験、(3)生物学的同等性試験(図表4)に関する試験結果の提出が求められます。
審査機関である独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)において、提出された試験結果をもとに、先発医薬品とジェネリック医薬品とが同レベルの品質、有効性、安全性を有するかどうかについて厳格な審査を行い、それらについて先発医薬品と同等であると確認されたジェネリック医薬品だけが製造販売承認を得ることができます。
また、提出された試験結果は、薬事法で定めた「申請資料の信頼性の基準」に基づき、適合性調査として、生データを含めてチェックがなされ、データの信頼性が厳格に確認されています。」
とあります。つまり、先発医薬品と同等の基準で後発医薬品の審査を行っていると主張しています。もしその主張が正しいのなら、なぜ後発医薬品には問題がでやすいのでしょうか? やはりわかりません。事情がわかるかたに教えてもらいたいです。
それと、長い目でみれば、今後、ほとんどの病気の治療に用いられる薬は
ジェネリック医薬品の選択が可能になるものと思います。
であれば、そこに大きなビジネスチャンスがあるのは間違いないでしょう。
中国や韓国の製造した商品が信頼性がないのであれば、逆に言えば
日本メーカーにビジネスチャンスがあることを意味します。
政府には、ジェネリック医薬品の分野において日本メーカーを育成できるような制度設計を行って欲しいと思います。
連日の更新お疲れ様です。
法務省のホームページを眺めてたら
「平成27年6月末現在における在留外国人数について(確定値)」
という項目がありまして
「ややっ!」と思い読んでますと
「利用上の注意」(注3)に「台湾は22年度末まで中国と記載していたが、今後在留カードには(台湾)と記載されます。」
と、いう趣旨の文がありましたが、これは以前に余命さんが言っていた。
「台湾籍の方々は準日本人的な特別扱い。中国籍とは別扱い。」
それを裏付けるものでしょうか?
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri04_00054.html
それと平成27年7月以降、在留カード締切後の不法滞在者数の発表が楽しみです(笑)
今晩は。いつも興味深く読ませていただいております。
私は医療機関勤務(事務)をしているのですが、参考になればと思い、コメントさせていただきます。
医療機関を受診し、処方箋を見る機会がありましたら、左端の『変更不可』の欄を確認してみてください。
この欄に『×』や『レ』がついている薬名がありましたら、それは『記載された薬以外への変更は不可』という意味になります。
逆に何も印がない薬剤は『薬剤師さんと相談して、好きな薬を選んでね』という意味です。
何も印がない場合は、ジェネリックのみならず、先発品も選択可能です。
逆にジェネリックメーカー指定で『×』がついている場合もあり、最近は先発品が販売中止となり、後発品しか残っていません、という薬もあるので注意が必要ですが。
片田舎の診療所ですと、薬局との連携が特に重要となってきます。
平成26年度の改定ではジェネリック医薬品を処方すると算定できる調剤報酬の加算があり、厳しくパーセンテージが決められています。
その加算が取れなければ売り上げが3割落ちると言われているため、薬局側も必死です。
医療機関側としても配慮せざるを得ません。
なので、なるべく先発品と添加物が同じものを、と、選んで処方しています。
ジェネリックメーカーさんも選ばないと、副反応が出た際『調べてないんでわかりません』とシラを切られて対応してくれませんし、公開できる情報を持っていません(一度それをやられて痛い目を見ました)
それでも医師会からは『ジェネリックに変更しましょう!』というジェネリック医薬品推奨の通知が来る……本当に添加物の原産国表示が欲しくなります。
駄文、乱文になりましたが、失礼します。
さく
貴重な情報を発信していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
ジェネリックに変更した4種類の心臓病薬のうち抗不整脈薬サンリズムのジェネリックが合わず、心房細動がぶり返しました。先発薬サンリズムに戻してもらったらピタリと止まりました。こうなると、二つの薬は先発薬、後発薬というイメージを超えた全く別々の薬という感じがします。
先発薬に戻してくださいとお医者さんに言ったとき、ホッとしたような顔をなさいました。このことから、お医者さんがジェネリックに否定的であることを知りました。特にサンリズムのような不整脈の薬はジェネリックに変更してほしくないというのが、お医者さんの本音であったようです。
高良様が「中にはのんでも溶けずにそのまま排泄される様な物まである世界でした」とお書きになっていましたが、わたしのかかっているお医者さんも「中身が同じだからといって、先発薬と同じとはいいきれないんだよ。コーティングの問題があったりしてさ。コーティングが厚すぎて溶けきれず、便にそのまま薬が出てしまった、という人がいるよ。長い時間と労力をかけて開発された先発薬よりジェネリックのほうが優れているなんてことは、全くない。俳優なんか使って、いいように宣伝しすぎなんだ」とおっしゃいました。
それほどジェネリックに懸念がおありなら、ジェネリックには変更しないように注意してくださればいいのに――と思いましたが、国が推進しているものを否定するわけにはいかないというところがあるのでしょうか。
ジェネリックが効かなかったり副作用が出たために薬が増えたり、体調が悪化したり、最悪の場合には死亡したりといったケースがあっても表に出にくいでしょうね。わたしの場合は不整脈が出る・出ないというわかりやすい判断材料があったからよかったのですが。
初めてコメントさせて頂きます。
私は以前処方する側でしたが、ジェネリックの多くは先発品に比べて明らかに効果が劣りました。
寝たきりの、とある患者様にはストレス性潰瘍防止の為に先発品が投与されていましたが、経営サイドから医局会でその先発品は薬価が高いのでジェネリックへ切り替えるよう圧力がかかりました。
仕方なく替えると吐血、つまり出血性胃潰瘍を起こしました。ジェネリックの抗潰瘍薬は全くその患者様には効かなかったのです。
それで先発品に戻しました。患者様は安楽に過ごしておられましたが、鶏頭の三歩歩くと忘れる経営陣から再度圧力がかかり、切り替えて吐血した旨も伝えましたが、それでも「替えろ」という命令だったのでまた別のジェネリックに切り替えたところ、数ヶ月でまた吐血です。
それで先発品に戻し、「変更厳禁」とカルテに記載しました。
エリスロポエチン製剤、降圧剤など、ジェネリックは先発品の6割かそれ未満の効き目であるような印象を持っております。
心ある医者はジェネリックなぞ処方したいとは思っておりませんが、厚労省が「診療報酬請求」を使って現場をコントロールしているのです。医療現場だけが何故かこのような「共産主義」国家的扱いを受けているのです。
厚労省、害務省、財務省、総務省。恐らく特アないし米国の意向を汲んで日本国民に仇なす政策を施行しても平気な売国奴官僚どもの住処ですから、
>もし認可基準が客観的なものであれば、その基準を満たしてい>なかったのに認可した厚労省の責任なりメーカーの責任を裁判>で訴えて賠償や是正を要求できるような気がします。
>なぜそういった自浄サイクルが成り立たないのでしょうか?
>後発医薬品はの認可基準は先発医薬品に比べて甘いのでしょう>か?
認可をするところの人間がもしも特アに買収されていたとしたら、品質で劣ることを知っていたとしても現場から大声が上がらない限りはしれっと罪悪感なく、噓を突き通すのではないでしょうか、あの民族とその誘惑に転ぶような愚かな人間の特性として。
では何故医療現場が声を上げないか?
・重労働で疲弊していてそれどころではない
・マスゴミに突き上げられたら職を失う
・厚労省に逆らって免許取り上げられたらおまんま食い上げ
といったところかと思います。やはり共謀罪などで売国奴、スパイなどの掃除をし、国産の売国奴(パヨク・煎餅など)を掃除をしていくのが回り道に見えて早道なのかもしれません。
初めてコメントさせていただきます。
夫が医薬品メーカーに勤めておりました。
ジェネリック叩きが賑わっておりますが・・・先発メーカーの薬が不良で製造中止になり、ジェネリックしか発売されていないという場合は、厚生省が認定している訳です。
先発メーカーでも、不良品はジェネリックにも劣っていると認識すべきでしょう。
ジェネリックを一くくりにして叩いているのが気になります。
一族兄弟に医師が、何名もおりますが。。
大企業から賄賂を貰って、先発しか使用できない様にしてきた大学病院などの医師も多いと思います。
以前から、先発メーカーにも在日は入り込んでおり、ある有名企業は、元々が在日企業です!
先発メーカーにとっては後発叩きをしたいのです。
もちろん、粗悪なジェネリックもあるのは事実です。
先発メーカーよりも品質が良い薬を作っている会社もある・・これも事実です。
初代余命様から数年間、閲覧させていただいた者として、異常に偏ったジェネリック叩き!
このコメントにも反日が入り込んでいるのでは?
と、疑念を持ちましたので、日本人を混乱させない為にもバランスを保ったコメントをと思い投稿いたしました。
先発メーカーの在日、反日たちを利する結果にならない様にと願っております。
あん摩マッサージ指圧業界は、既にぶっ潰し完了で、行政からも司法からも無視されてますよ。
ググってみてください。
「あん摩マッサージ指圧師法違反」で検挙されたニュースはいくつありますか?
名称さえ変えれば、同じ事をしていてもあん摩マッサージ指圧では無いので取り締まりを受けません。ぶっちゃけ、「○○マッサージ」とすれば前に○○がつくからマッサージとは別物なので取り締まられません。免許を持たない人がやってはいけないのは、「体重をかけずに、痛みを感じない程度」の施術だけです。・・・ベッドに臥床した状態の患者に横に立ってマッサージするのに、どうやって体重をかけずに身体を押さえるのか疑問です。
だから、仮に中国××とか韓国××という名称でも、あん摩マッサージ指圧でないので何か無ければ取締の入りようがありません。保健所が検査するのは免許持ちだけです。仮に、「あれはあん摩マッサージ指圧だ!」と通報しても、上記の件で取り合ってくれません。取り締まりの際にあん摩マッサージ指圧師の立ち会いもなく、名古屋では実際に「あん摩マッサージ指圧で無い○○マッサージ」の施術を受けたあん摩マッサージ指圧師が同じ施術を再現してVTRに録画して保健所に送りましたが無視されました。
治療のための健康保険取扱では疲労回復や慰安の区別がつかないので医師の同意書が必要なんですが、区別のつかない○○マッサージがどうして疲労回復や慰安の施術で治療では無いのでしょう?
FTAではタイ式マッサージ士をOKにすると言ってますが、既に日本人で無い整体士は入ってきてますよ。
結局、「あん摩マッサージ指圧師や鍼灸師では食べていけないので、柔道整復師になる」の悪循環です。
厚労省が逆らう奴の免許を取り上げる方法もありますが、形だけの掲示をして実際の取り締まりはザルにするという方法もあるんです。
(とろりん。)
追加。
昭和33年の最高裁判決を引用して、「職業選択の自由があるので、無害であれば誰でも、あん摩マッサージ指圧師を職業としても良い」を出してくる人がいますが、「あん摩マッサージ指圧」の部分を「医師」としてみてください。
・・・その職業を行うのには免許が必要なんです。
そして、あん摩マッサージ指圧師免許は、それら療術を統合した免許なんです。
食料品の産地偽装もですが、日本の海域での韓国漁船の漁・日本の市場への卸売も止めさせたいところです。
余命様
私は病院薬剤師です。ジェネリック医薬品について書かれていたので、医療従事者として黙っていられなくなりました。
薬剤師は一昨年の改正薬剤師法25条の2で「調剤した薬剤の適正な使用のため、販売又は授与の目的で調剤したときは、患者又はその看護に当たっている者に対し、必要な情報を提供し、及び必要な薬学的知見に基づく指導を行わなければならない。」に基づき、ジェネリック医薬品についての説明を行ってきました。しかし原薬の製造もとがどこの国かは知りませんでした。
これまでのブログを読むと、国内のまじめなジェネリックメーカーにも影響しそうな、専門的事実によらない反響が載っていますので、ジェネリック医薬品を処方された患者さんが薬をきちんと服用しなくなる危険性があります。それは治療上のリスクです。
ジェネリック医薬品は、かつて大小さまざまなメーカーがあり、その品質にかなりのバラツキがありましたが、(1)規格及び試験方法(図表3)、(2)安定性試験、(3)生物学的同等性試験などのデータ提出を求められて、同等性がないものは製造中止となりました。もちろん、製剤化するための添加物については同じではないこともありますが、それだけでジェネリックは効果がないというのは根拠がありません。
ただ、このブログで問題になっている原薬の供給先が中国、韓国、インドが多いということを殆どの薬剤師は知りませんでした。しかし、ブログで紹介されている「後発品の原薬の調達状況に関する調査結果2013 年 1 月 24 日(木)~2013 年 3 月 5 日(火)」を見ると、7,723 品目のうち、そのまま輸入原薬使用が約5割なのに、国内で全て製造されている品目は2,896 品目(全体の 37.5%) 、中間体を輸入し、国内で一部の反応工程を経る原薬を使用する品目が 538 品目(7.0%)、粗製品又 は最終品を輸入し、国内で精製または加工する品目」が586 品目(7.6%)です。国内のジェネリックメーカーの中には創意工夫で先発品にないよい製品を提供しているものもあります。
しかし、現状では、これだけたくさんあるジェネリック医薬品のどの製品が中国、韓国などで作られた原料を使っているのか薬剤師にも分かりません。
薬の添付文書や、インタビューフォームには多くの基本的医薬品情報が掲載されていますが、ジェネリック医薬品の添付文書やインタビューフォームに製造原料の輸入国を掲載するようにしてはいかがでしょうか。そうなれば薬剤師は医薬品の採用の際、それらの情報を基に国内生産のジェネリックを採用するでしょう。また、ジェネリックメーカーに、原薬の輸入国の公開、自国で全て製造しているメーカーにはそのことをホームページで公開するよう薬剤師から働きかけるべきです。そうすれば、患者さんに安心してジェネリック医薬品を使用してもらえます。また厚生労働省に、ジェネリック医薬品の添付文書に原薬の輸入国記載を要求するメールをお願いしたいと思います。
のんたんさんの意見に大賛成です。
さらに付け加えるのなら、
患者側が常にホームページを確認できるわけでは無いので、
処方時に出される薬の説明書?にも薬の輸入国や原料の輸入国記載を義務付けるのはいかがでしょうか。
これはTPPが本格的に始動したときに、中韓以外の国からもたくさん入ってくるであろう後発薬品への基本的なシステム作りにもなると思います。
TPPが始動する頃には
製薬技術の国別?会社別?ランキングのようなものも欲しいですね。
それを見て患者自身が選択するほうが問題が少ない気がします。
余命さまおはようございます。
ジェネリックに関してわたしの見解を述べます。
まず日本人の医者さんのコメントに違和感を覚えます。
内部事情に際してですが、ここまで詳細に言及しているにも関わらず、
厚労省、大学病院、製薬メーカーの癒着に言及していない事に違和感を覚えます。
さらに後発品に関してですが、ゾロゾロ品の内情に触れていない事にさらに違和感を覚えます。
お医者さんならご存知のはずの、ジェネリック薬品の含有率が不安定だという事に言及していないのはどういう料簡でしょうか?
わたしの知人に製薬会社に従事する方が言っていましたが、後発品の含有率が非常に不安定だと言っていました。
さらにこの含有率の不安定さが副作用を引き起こす原因だとも伺いました。
日本人のお医者様を糾弾する事は別として、現場に従事している臨床医なら厚労省、大学病院、製薬メーカーの癒着、不正な裏金に言及していないのは明らかに作為を感じます。
そして日本人のお医者さまの発言にも違和感を覚えています。
一言で言うと彼は絶対的安全圏に立った意見であり、精神障碍者を就労させるという行に至っては独善を感じます。
申し訳ありませんが現場に従事している現役のお医者さんの意見とは認め難く、己の意見が正しいと信じて疑ない狂気を感じます。
目の前の問題を解決を図る事もまた大事な事ではありますが、全ての元凶は厚労省、大学病院、製薬会社の癒着を正さない限りこの問題は解決しないのではありますまいか?
そして何より独善的で上から目線で、なんの根拠もなく己の独占を押し付けているようにしか思えません。
一度に全ての問題を解決する事は困難ではありますが、物事には順序や
元凶を断つ事が最優先だと考えます。
余命さまにおかれましてはこの問題の本質を見誤る事無く検討して頂きたく存じます。
最後になりますが、障碍者を排除する事が正しいとは思えません。
日本人の医者さまには認識を改める事を求めます。
秋津島
(追記版)
NHK クローズアップ現代 “肩こり解消”で思わぬ被害!?~癒やしブームの陰で何が~が2月10日に放送され、その内容はfacebookで800件以上もシェアされ、今もその数は伸びています。国民の健康維持を目的に行われているはずの「按摩マッサージ指圧業」は、今や無免許者が大手を振り、健康被害を増やしております。「按摩マッサージ指圧業」は免許制ですが、もみほぐし、リラクゼーション、整体、カイロ、ボデイケアなどと名前を変えた「擬似マッサージ」行為がその健康被害急増の原因です。また、整骨院、接骨院では、柔道整復師、鍼灸師の免許しか持たない施術者がマッサージを行い健康保険療養費を騙し取る手口が横行し、その搾取された被害額は、小児科、産科を超えるまでになっております。そして、整骨院、接骨院で整体、カイロ、マッサージで健康被害も急増している事も、先に挙げた番組でも放送されております。そもそも「柔道整復師」は急性の捻挫・打撲などの怪我に対して施術をし、保険を請求出来ますが、肩こりも捻挫、腰痛も打撲と偽りの怪我で請求されております。無免許者によるマッサージなどの健康被害でも健康保険が使われ、結果的に医療費を無駄にしている事につながっております。そして、マッサージなどは女性を性奴隷化する風俗の隠れ蓑にもなっていることも忘れてはなりません。免許制度を守れば、無免許施術者の健康被害を減少させる事も、女性の性奴隷化を防ぐ事にも繋がります。無免許の施術所は保健所登録に該当しない為、どのようなサービスが提供され、健康被害が遇っても保健所が取り締まる事が出来ないのが実情です。このような犯罪の温床を無くす事が求められています。早急に対策を取り国民に安心、安全な施術が提供出来る施術所になるべきです。そして、最後に思い出してください。元NPO法人女性代表による独自の整体で、二人の幼い命を奪った事実を。この被害者の親御さんは「無資格者が医業類似行為を行い被害が出ても取り締まりもされず、今後も同じ事故が起こり、命が危険にさらされる。これを放置してはならない」との主旨の発言をされています。この悲しみ、苦しみの中から出た声を聞くべきです。このような犯罪の温床を無くす事が求められています。