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2016-04-04 06:48 0 comments

560 朝鮮事案⑨(0)

引用元 

アオイ
日テレNEWS24
2016/04/02/22:05
「友好関係捨てた」北朝鮮、中国念頭に批判
 北朝鮮の国営メディアは2日、中国を念頭に「貴重な友好関係を捨て、アメリカの要求に屈した」などと批判する異例の論評を掲載した。朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」は、2日付の紙面で、国連安全保障理事会での対北朝鮮制裁決議を非難する論評を掲載した。その中で、「血で結ばれた貴重な友好関係をためらいなく投げ捨てた」と制裁に同調した中国を暗に批判した。さらに、「メンツを重視する一部の大国が、アメリカの要求に屈し韓国に歩調を合わせる汚らわしい事態が起きている」と主張するなど、批判を繰り返している。 (以上、引用)

1 朝鮮戦争時に、瀋陽軍区(今は北部戦区)から義勇軍が朝鮮へ送られた経緯から、北朝鮮は、中国(の瀋陽軍区)との関係を「血盟」とか「血の同盟」と言っている。このことからすると、
この記事の「血で結ばれた貴重な友好関係をためらいなく投げ捨てた」について:
①北朝鮮と瀋陽軍区との間の血の同盟が破綻した、或いは
②血で結ばれた貴重な友好関係、すなわち「北朝鮮と瀋陽軍区の両方」が中国の政権に捨てられた、
これら①又は②のように読み取れるかと思います。

2 今年3月18日に、北朝鮮の西部から日本海に向けて「ノドン」の発射実験が行われました。飛距離は800km(日本海に着弾したかどうかまでは分かりませんが)。
ここで、もし仮に、この発射実験と同じく、北朝鮮の西部から西に向けて「ノドン」を800km飛行させると、丁度、北京に着弾することになります。
もっとも、ジェット気流、偏西風などの影響を受けるので誤差はあるかと思いますが、核弾頭を搭載し、40kmから100km上空での「高高度核爆発」を想定すれば、人体への影響は無いとされていますが、電磁パルスにより100km程度の範囲で通信機などの電子機器に障害を与えることができ、これにより、瀋陽軍区(北部戦区)による北京への侵攻(要するにクーデター)を支援することができます。
このことから、この「ノドン」発射実験は、中国の政権側からすれば、相当な脅威となっていると考えられ、このことから、上記の記事では、②の「中国の政権側が、北朝鮮と瀋陽軍区の両方をためらいなく捨てた」と発信していると思われ、この発信メッセージにより、中国の政権側を威嚇しているのではないかと思います。
 この威嚇の目的は、おそらく、北朝鮮と瀋陽が、北朝鮮からの核の排除に抵抗しているのだと思います。つまり、中国の政権側が、北朝鮮からの核の排除に動けば、瀋陽が、北朝鮮の支援を受けてクーデターを起こすぞ、ということです。
 このクーデターは、世界経済にとっても相当なインパクトがありそうなので、欧米に対する威嚇にもなっているかもしれません。 (以上、アオイ)

アオイ
投稿2016/04/01/5:21pm
>中国関連(参考) 追加
1 7軍区→5戦区への再編による運用は、今年2月から始まっています(産経ニュース、他)。昨年末に、作戦準備命令が発せられたようです(ZAKZAK 2016/04/01)。※サイバー攻撃を含め、対日工作がさらに活発化するものと思われます。
 2013年初頭に戦争準備命令が発せられて以来、ここまでは着々と進められてきたような印象です。が、瀋陽軍区(今は北部戦区)について、再編により管轄域が拡大しているところを見ると、その解体には至っていないようです。
2 瀋陽軍区は、朝鮮戦争時に義勇軍(朝鮮族など)を送り、休戦協定直後から、一部が朝鮮に留まって生活基盤を築き、つまり北朝鮮に浸透してきた軍区であり、この軍区と北朝鮮の関係が、いつの間にか(全部ではないにしても)ギブ・アンド・テイクで協調した戦略的行動をとるような関係になっているのではないかと思われます。
 また、瀋陽軍区は、人口がザックリ2億人、軍事的にも中国最強とされ、この軍区単位だけで一国に相当し、またこの単位だけでの安全保障を考えれば核兵器が無いというだけで、中国は瀋陽軍区という独立可能国家を併合していると言えるかと思います。(大連と瀋陽付近に第二砲兵の基地がありますが、これらは北京の直轄です。)
とすれば(というより、現実にはそのように思いますが)、中国の政権側からの命令は、外交関係上の要請であって、それを受けるか否かは瀋陽側の都合となり、国連安保理で中国の政権側が北朝鮮の制裁を受けたからといって、その制裁の実効性は瀋陽側の都合で何とでもなるわけです。それから、瀋陽と北朝鮮との間のギブ・アンド・テイクの内容によっては、瀋陽側が北朝鮮の核を背景にして北京を恫喝しているということもあり得るかと思います。
3 このような事情から、核サミットのニュースをみても、朝鮮半島に関してだけは、中国は、米国と協調できているのではないかと思います。
また、朝鮮半島からの米軍撤退については、中国、北朝鮮それから瀋陽も異論は無いと思いますが、北朝鮮からの核の排除は、北朝鮮だけでなく瀋陽も強く抵抗しているのではないかと思います。 (以上、アオイ)

.....この関係の記事は2013年1月からの余命の過去ログにおいて何度も詳述してある。中国最大の瀋陽軍区に核をもたせないことや、瀋陽軍区旅大戦区の海軍の直轄化等は軍閥組織の解体再編であるが、民族的に朝鮮族とのつながりが深いだけにそう簡単にはいかない。人民解放軍は国軍ではないから中国国家崩壊の可能性まである大きな火種となることは予想されていたことである。内戦の危機は朝鮮半島だけではないのだ。

アオイ
>中国関連(参考)
[スクープ最前線]オバマ政権を見くびる習政権「尖閣・台湾」危機の衝撃情報
ZAKZAK(2016/04/01)

1 米軍・米情報当局:
昨年末、中国の習主席が「東シナ海での軍事作戦に備えよ」と東シナ海を統括する東部「戦区」に出したそうです。
※軍区→戦区:戦争準備命令を発して以来、その準備を着々と進めてきたようですね。

2 カナダ民間軍事研究機関:
中国の海上民兵(20万隻、1400万人)
最近、この「指揮系統の確認作業」が行われたようです。
※安倍政権においては、非武力行使による侵害に対しても、遠慮なく自衛権の行使を決断してほしいと思います。

アオイ
>南シナ海
近く「航行の自由作戦」か=米、南シナ海で中国けん制-ロイター報道
2016年04月02日11時51分
(抜粋)【ワシントン時事】ロイター通信は1日、米海軍が「今月上旬」に、南シナ海の中国の拠点から12カイリ(約22キロ)内に軍艦を送り込む「航行の自由作戦」を行う予定だと報じた。計画立案に詳しい関係筋が明らかにしたという。ロイターは、正確な日程など詳細は不明だとしているが、次の作戦対象は南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁になるとの専門家の予測を伝えた。 (以上、抜粋)

1 この米海軍による報道は4月1日ですが、この1日前、3月31日に、中国国防部(国務院)から米海軍による航行の自由作戦について「ご用心」との警告がなされています。
2 この警告が、
①ブラフ(はったり)なのか、或いは
②中国の政権側が南シナ海を担当する南部戦区(本部広州)を制御しきれない(つまり、本物の警告であって、暴発もあり得る)のか、これが分かりません。
3 2013年初頭の戦争準備命令、昨年末の作戦準備命令、今年2月の戦区発足という流れから、今月(4月)に米海軍による航行の自由作戦(昨年10月と今年1月に行われている)が再び行われたときに、
③中国の政権側が戦区に対して「待った」をかけることができるのだろうか、或いは
④「待った」をかけたところで、戦区がそれに従うのだろうか、という疑問があります。
3 ロイター報道では今月初旬のようなので、一応、米海軍による航行の自由作戦について注目しておいた方がよいかと思いました。
4 これとは別件ですが、今年の5月、6月のうちに、南シナ海に関するフィリピンからの訴えについて、裁判所(ハーグ)から裁定があるはずですが、中国は既にこの裁定を無視すると言ってます。 (以上、アオイ)

俺の怒りは爆発寸前
未だに覚醒していない人達を相手にするって大変ですよね。頑張っている方々には頭の下がる思いです。
 素朴な疑問なのですが、韓国の大統領が「千年許さない」発言をしましたが、これってつまり、どんなに謝ろうがいくらお金を払おうが許さない、ってことですよね。これに反発を感じない人ってどういう人達なのでしょうか。絶対許さない、と言われても謝り続ける人、お金を払う必要が無い、と言われても払い続ける人なのでしょうか。そういう人も実際にいると思います。日常生活が大丈夫なのか心配ですが、そういう人達に韓国に対して怒りを、と言ってもなかなか難しいかもしれませんね。
そうじゃない人、つまり絶対に許さない、と言われたら反発する人が、韓国に反発を感じないのなら、少々矛盾している気がします。
 あと、反日教育の恐ろしい所は、免罪符を持たせる所です。理由が正当化出来れば何をやっても良い、という教育です。大人ももちろんですが、特に子供にそういう教育をすると、取り返しのつかない事になります。要するに歯止めが利かなくなるのですが、現実にそうなっていますね。人の親なら当然、そうでなくとも社会人であれば、その危険性は十分理解できる筈だと思います。
 竹島で三千人が拘束された、という事はテレビでも言っていますが、その人達がどうなった、というのは言わない。どうなったのか、なぜ言わないのか、疑問に思わない事が、私などには疑問です。少しでも疑問に思って、自分で調べて事実を知れば、後は一本道でこちら側なのですが。
 あまり参考にならない意見ですみません。皆様のご健闘をお祈りします。

こめびつわさび (注 この稿はハンドブック⑥と分割してある)
余命様、初めて投稿させて頂きます。
読者の方が、朝鮮学校への補助金に関して日本国内の都道府県にお問い合わせなさった結果を、貴ブログのコメントで公開して下さいましたが、茨城県も補助金を出している事を知りました。
 以下にこの件に関し、産経新聞及び茨城県による知事会見録のURLを記載のうえ、情報提供のつもりで続けさせて頂きたく、冗長になると思いますが、不適切であれば本投稿ご削除ください。
 この年初に北朝鮮による弾道ミサイル発射、核実験とあからさまな挑発行動を受けているのに、茨城県は平成28年度予算にも朝鮮学校への補助金を計上しており、産経新聞が地方ニュースで報じています。
(産経新聞 電子版 地方ー関東ー茨城)
・2016.2.20 07:08更新 茨城県予算案は防災体制強化に重点 県単独の公共事業6%増
http://www.sankei.com/region/news/160220/rgn1602200044-n1.html からhttp://www.sankei.com/region/news/160220/rgn1602200044-n1.html から
■朝鮮学校への補助金160万円
 この記事の元となった2月の会見において、茨城県の橋本昌知事は、文科省から補助金に関して通達のある可能性への受け止めとして以下のように述べています。
(茨城県 知事記者会見録)
・更新日:2016年2月22日  知事定例記者会見における発言要旨160219
https://www.pref.ibaraki.jp/bugai/koho/hodo/press/p160219.html
 知事:文部科学省に問い合わせしたところ,通知を出すかどうかも含めて,今の段階では答えられないという返事をもらっております。
 その通知がどういう形で来るのか,今年度分についても,差し止めといいますか,中止するようにという話で来るのかどうか,そういったことも踏まえていく必要があると思います。
 人道的な見地からの補助ですので,例えば入港禁止などといった他の措置とは少し違うのかなという感じはいたしますが,政府の方針が決まってくるということであれば,それは地方としても考えていかなければいけない重要な要素だろうと思います。
「人道的な見地からの補助ですので,例えば入港禁止などといった他の措置とは少し違うのかな」既に国内、県内におおっぴらにいるテロ国家の手先に対して「人道的な見地」だそうです。
 入港禁止どころじゃなく既に人物が県内を大手を振って歩いているのに、です。
 再び産経新聞の記事から、生徒を北朝鮮のプロパガンダに加担させている様子がうかがえます。
・2016.3.31 07:27 朝鮮学校の高校生描くドキュメンタリー映画はほぼ全編が北朝鮮で撮影「祖国」で自由に朝鮮語
http://www.sankei.com/life/news/160331/lif1603310001-n1.html
自身も朝鮮学校を卒業した横浜市の映画監督朴英二さん(41)が、茨城朝鮮初中高級学校(水戸市)の高3男女11人の修学旅行に密着した。
 一方でカメラは、韓国との軍事境界線を訪れた女子生徒が、祖父の故郷である南側に行けずに悲しむ表情も見逃さない。

 航空自衛隊の百里基地、陸上自衛隊の土浦駐屯地他を擁し、昨年9月の常総市鬼怒川堤防大規模決壊では自衛隊による決死の救助活動をしていただいた茨城県です。原発もある茨城県です。
県知事の応答がこうもテロリスト擁護のうえ補助金まで交付するつもりとは、情けない思いです。
 先月29日、先週やっと文科省から「朝鮮学校に係る補助金交付に関する留意点について(通知) 27文科際第171号」が出されました。が、「とりあえず補助金を出してうまく使わせろ」という趣旨にしか読めません。
 昨日でしたか、群馬県知事が朝鮮学校への補助金交付を決めたという報道を見て、苦々しく思っております。
 お読み頂きありがとうございます。
 差し出がましくも情報提供をと思い、綴って見ましたが、乱文のうえに果ては愚痴になってしまい、失礼いたしました。

AMAGI
余命様、AMAGIです、
545日本人様のコメントに有った 「田岡一雄自伝」読みました。
「彼ら(朝鮮人)は闇市を掌握して巨大な利益をあげ、徒党を組んでは瓦礫と焦土の神戸の街を闊歩していた、、、
腰には拳銃をさげ、白い包帯を巻きつけた鉄パイプをひっさげた彼らの略奪、暴行には目に余るものがあった。
警官が駆けつけても手も足も出ない。
「おれたちは戦勝国民だ。敗戦国の日本人が何をいうか」
警官は小突きまわされ、サーベルはへし曲げられ、街は暴漢の跳梁に無警察状態だ、、、、
彼らの暴虐を見聞きするごとに、わたしは怒りにふるえていた。
いったいだれが街を自衛すればいいのだ、、、
 わたしはまず、新開地から彼らを締め出すことを決意した。新開地を皮切りに、彼らの最大の拠点である三宮でまっこうから対決しようとしたのである。
 命をすてたわたしには恐いものはない。
 一人、二人、三人..と、わたしの周囲に集まってくる気鋭の同志がわたしを奮いたたせ、わたしの背後にある市民たちのおおきな声援が、わたしを決断させた。」(引用ここまで)
 神戸生田署、須磨署の巡査部長が殺害され、兵庫署の襲撃事件が起きる中で 身を挺して立ち上がっていく 若き田岡一雄の様子が生き生きと描かれているのみならず、実際の朝鮮人の暴虐を現場で捉えた価値ある証言となっています。

 私は 余命様と同世代、育った大阪の中心でも、小学校時代、少し東に行けばチマチョゴリを着たおばさんが沢山歩いており、小学生同士でも 諍いが絶えませんでした。
 それから60年、この問題を知りながら放置し、彼らの各方面への浸透を許してしまったこと、我々世代の責任は重いと痛感してして居ます。
 遅まきながら 余命様、チームの皆さんの活動を支援し、出来ることをやって行きたいと思っています。(AMAGI)

.....「田岡一雄自伝」がいったいどれだけ日本人に読まれたか、どれだけ拡散されたかはわからないが、巷間出版されている書籍の中で、現在、こういう史実を取り上げているものは見当たらない。少なくともコメントとして余命が取り上げれば、1日5万人、月に単純に考えても100万人の日本人がこの都合の悪い朝鮮人蛮行の史実を知ることとなる。
 余名の記事はただの事実の羅列であるが、これが怖いのだ。余命が狙われるわけだ。

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