11月10日に宋惠燕の訴状が届き、12日に証拠なき提訴としてプライバシー侵害訴訟を決断し、11月16日に提訴した。
この3日後、11月20日、宋惠燕原告の高松地裁第1回口頭弁論日に訳のわからぬ書面が提出された。早くも反応が現れたのである。前稿のフルオープンで記載されていた被告人名簿は完璧にマスキングされていた。
つまり、宋惠燕、神原元、永田亮はプライバシー侵害を自白、自認したということである。
前稿はこうだった