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2017-01-17 19:05 0 comments

1486 北星学園資料(0)

引用元 

北星学園については、スラップ訴訟として関連組織のあぶり出しをしている。この告発に賛同したものについては、すでに外患罪で告発し、返戻処理を受けて、1月20日に再告発する予定である。その他関連組織及び告発に連名した弁護士は第四次告発ですべて告発することになっている。700名を超える事案のため、手段の検討中である。
 なにしろ、この北星学園と植村がらみでは反日活動の幹部とブレーンがまとまっている。
6月5日川崎デモと重ねると真っ黒となる。1000人の会の告発をすべてに連動させたいと思っている。

ななこ
慰安婦像設置問題が喧しいおりでございますが、元凶の植村がらみで外患罪で告発された解散済みの「負けるな北星!の会」に関連し、植村をさらに徹底的に追い込むには支援の本丸ともいえる「植村裁判を支える市民の会」をターゲットにするとよろしいのではないかと感じましたので、ご報告申し上げます。
 市民を詐称する半島勢力の団体であり、共同代表に香山リカ、裁判の原告席に宇都宮健児、神原元、議員会館での報告会に崔江以子と、どこかで見た名前が集まってきています。植村隆は怯えて生活しているとのたまいながら、下記にある通り2016年の活動報告では集会・講演43回と裁判9回を、韓国で「カトリック大学の客員教授として日韓両国の理解と交流の推進に力を尽くし」ながら、強力な支援のもとに難なくこなしています。このような活動が日本から消えてなくなることを願って、下記情報を投稿いたします。

★植村裁判を支える市民の会
sasaerukai.blogspot.jp
不当なバッシングを許さない! 植村隆さんの名誉回復を求め、表現の自由と民主主義を守るために、ともにたたかう市民のネットワーク!
■2016年4月12日火曜日 設立趣意書
◇植村さんとともに、さらに前へ
 元朝日新聞記者の植村隆さんは、1991年に書いた元日本軍「慰安婦」に関する記事がもとで「捏造記者」というレッテルを貼られ、いまなお誹謗中傷を受け続けています。
 発端は、週刊文春2014年2月6日号の記事「”慰安婦捏造”朝日新聞記者がお嬢様女子大教授に」でした。転職先に決まっていた神戸松蔭女子学院大学に抗議が殺到、植村さんは教授就任を断念せざるを得なくなりました。14年5月からは、非常勤講師を務める北星学園大学にも「国賊をやめさせろ」「学生をいためつける」など脅迫・嫌がらせのメールや電話が押し寄せ、ネット上に植村さんの長女(当時17歳)の写真と実名がさらされ「自殺するまで追い込むしかない」などと書き込まれる事態になりました。
 「大学、植村さん家族を脅迫から守ろう。私たちも北星だ」と立ち上がったのは市民です。北星学園大学に応援メッセージを送るなど大学を励ます「負けるな北星!の会」(略称・マケルナ会)には国内外の1000人が加わりました。全国の400人近い弁護士が脅迫者を威力業務妨害罪で札幌地検に刑事告発するなど、支援の輪は大学人、宗教者、市民グループ、研究者、弁護士、ジャーナリストなど各界に広がっていきました。この応援を力に、北星学園大学は14年12月、植村さんの次年度雇用継続を決めました。
 植村さんは「私は捏造記者ではない」と手記や講演で反論を続けています。朝日新聞の第三者委員会、歴史家、当時取材していた記者らによって完全否定されても、「捏造」のレッテル貼りは執拗に続いています。脅迫、嫌がらせを根絶するには捏造記者という汚名をそそぐしかないと植村さんは2015年1月、記事を「捏造」と断定する西岡力東京基督教大学教授と、週刊文春を発行する文芸春秋を名誉棄損で訴える民事訴訟を東京地裁に起こしました。翌2月には同じく捏造記事と断じるジャーナリスト櫻井よしこさん、週刊新潮、週刊ダイヤモンド、月刊WiLLの発行元3社を相手取り、札幌地裁に同様の裁判を起こしました。
 櫻井さん側の申し立てで札幌地裁は、裁判の東京地裁移送を決定しましたが、札幌高裁は15年8月、植村さん側の主張を認めて地裁決定を破棄。最高裁もこれを支持し、この4月からようやく札幌で審理が始まります。100人を超す強力な札幌訴訟弁護団、北星学園OBらが2週間で集めた移送反対署名2500筆が、大きな力となりました。
 この間の異常ともいえる植村さん攻撃は、基本的人権、学問の自由、報道・表現の自由、日本の民主主義に向けられています。女性が生と性を蹂躙された日本軍「慰安婦」を、なかったことにし、歴史を書き換え、ものを言わせぬ社会に再び導こうとする黒い意志を、見逃すわけにはいきません。この裁判が植村さんの名誉回復のみならず、私たちの社会の将来に大きな影響を及ぼすと考える所以です。
 植村さんは2016年3月から1年契約で韓国のカトリック大学校客員教授に就任し、教育・研究活動を韓国で行い、裁判を東京と札幌で闘う生活が始まりました。すでに東京訴訟の審理は4回開かれましたが、どちらも一審で決着がつく裁判ではありません。
 長く険しい道を乗り越えていくため、札幌訴訟の審理開始にあたり、これまでの多種多様な取り組み、そのエネルギーを結集し、植村裁判支援組織を整えることになりました。趣旨に賛同していただけるすべての人々に参加を呼びかけます。
2016年4月12日

植村裁判を支える市民の会
共同代表
上田文雄(前札幌市長、弁護士)
小野有五(北海道大学名誉教授)
神沼公三郎(北海道大学名誉教授)
香山リカ(精神科医)
北岡和義(ジャーナリスト)
崔善愛(ピアニスト)
結城洋一郎(小樽商科大学名誉教授)

■2016年12月14日水曜日 東京訴訟第7回速報
原告席には植村さんのほか中山武敏、神原元、宇都宮健児、黒岩哲彦、穂積剛、泉澤章、吉村功志、秀嶋かおり各弁護士ら11人が着席、いっぽう被告席はいつものように喜田村洋一弁護士ともうひとり若い弁護士の2人だけ。
■裁判の後、午後4時15分から6時まで、報告集会が参議院議員会館講堂で開かれた。
弁護団からは神原元、秀嶋ゆかり弁護士の説明と報告があった。そのあと、川崎市でヘイトスピーチデモ反対運動の先頭に立ち、反ヘイト法成立の世論と行政当局を動かした崔江以子(ちぇ・かんいぢゃ)さんがあいさつをした。

■2016年12月30日金曜日 2016年の足取り
植村さん東奔西走の1年 裁判9回、集会・講演43回!!
 この1年、植村隆さんは名誉棄損訴訟の原告として東京と札幌で計9回の口頭弁論に出廷しました。3月からは韓国にも拠点を構え、カトリック大学の客員教授として日韓両国の理解と交流の推進に力を尽くしました。国内では、全国各地から招かれる集会やシンポジウムに積極的に出かけ、バッシング攻撃の理不尽さと歴史修正主義勢力の誤りを、ていねいに語り続けました。講演会は大小合わせて40回を超え、日韓の大学での講義も11回! 強靭な精神と頑健な肉体の持ち主だからこそ、こなすことのできたハードワークに拍手です。植村さんを支え励まし続けた全国各地の支援のみなさまと、弁護団の先生方に、そして集会、講演会の準備と設営に奔走した方々に、深く感謝を申し上げます。
以下は2016年の植村さんの主な活動の記録です。
▼は植村裁判口頭弁論と報告集会。写真説明は、記事の末尾にあります

1.21 東京都で朝日新聞関係者への報告会(中央区立築地社会教育会館で)
2.11 旭川市で講演(2・11平和集会、旭川六条教会で)
2.16 東京都で講演(日本ジャーナリスト会議主催、日比谷図書文化館で)
2.17▼植村裁判東京訴訟の第4回口頭弁論。報告集会で青木理氏と対談(参議院議員会館で)
2.18 国際基督教大学で特別講義
2.19 幌加内町で講演(強制労働犠牲者追悼ワークショップ、朱鞠内の旧光顕寺で)
2.26 手記「真実 私は『捏造記者』ではない」が岩波書店から刊行される。札幌で「植村隆さんを激励する札幌集会」開催、参加220人、主催9団体(かでる2・7で)
2.28 東京都で「出版記念会・激励会」を開催
3.1  大阪市で講演(昼に日韓研主催の講演会、夜は生野・KCC会館で)
3.2  京都市で講演(コープイン京都で)
3.3  韓国カトリック大学に客員教授として着任。毎週火曜日に講義「東アジアの平和と文化」
3.23 植村裁判を支える市民の会(準備会)のブログがスタート。「植村隆のソウル通信」第1回(カトリック大学のキャンパスから、ごあいさつ)を掲載
3.24 「植村隆のソウル通信」第2回(アジュモニ・カムサハムニダ)掲載
4.12 植村裁判を支える市民の会が正式発足。共同代表に上田文雄、小野有五、神沼公三郎、香山リカ、北岡和義、崔善愛、結城洋一郎の7氏。札幌在住の上田氏らが北海道庁記者クラブで記者会見。設立趣意書「植村さんとともに、さらに前へ」をブログで発表
4.17 国連「表現の自由」特別報告官デイビッド・ケイ氏の聞き取りを受ける
4.22▼植村裁判札幌訴訟の第1回口頭弁論。植村さんと被告の櫻井よしこ氏がそれぞれ意見陳述。報告集会で佐高信氏が講演(かでる2・7で)
5.9 韓国京畿道九里市で講演
5.18▼植村裁判東京訴訟の第5回口頭弁論。報告集会で佐高信氏が講演(衆議院第2議員会館)
5.27 「週刊金曜日」の抜き刷り版「私は『捏造記者』ではない-検証・植村バッシング」が発行される
5.29 札幌市で講演(自由法曹団の勉強会、南区定山渓で)
6.2  韓国漢陽大学で特別講義
6.6  「植村隆のソウル通信」第3回(エネルギー源は、カトリック大学の特製トンカツ)掲載
6.10▼植村裁判札幌訴訟の第2回口頭弁論。報告集会で玄武岩・北大准教授が講演(札幌市教育文化会館で)
6.12  「負けるな北星!の会」(マケルナ会)が総括シンポジウムを開催。中野晃一・上智大学教授が講演(北海道大学学術交流会館で)
7.28 札幌市で朝日新聞関係者への報告会(朝日新聞北海道支社で)
7.29▼植村裁判札幌訴訟の第3回口頭弁論。報告集会で野田正彰氏が講演(札幌市教育文化会館で)
7.30 札幌市で朝日新聞読者と語る会(札幌市生涯学習センターちえりあで)
8.2 東京都で植村隆さんの話を聞く会(むさしの憲法市民フォーラム主催、武蔵野公会堂で)
8.3▼植村裁判東京訴訟の第6回口頭弁論。報告集会で香山リカ氏らによるシンポジウム(弁護士会館で)。同日、ツイッター上で植村さんの娘さんを誹謗中傷した男に対して求めていた損害賠償請求裁判で、東京地裁は娘さんの請求を全面的に認め、男に170万円の賠償金支払いを命じる判決。被告は控訴せず、判決が確定
8.9  夏のスピーキングツアー始まる。旭川市で講演(旭川建設労働者福祉センターで)
8.10 岩見沢市で講演(岩見沢自治体ネットワークセンターで)
8.15 札幌市で講演(北海道自治労会館で)
8.16 新ひだか町で講演(町コミュニティセンターで)
8.18 室蘭市で講演(東町中小企業センターで)
8.20 名古屋市で講演(名古屋市博物館で)
8.21 津市で講演(津市市民活動センターで)
8.22 シンポジウム「東アジアの記憶と共同の未来」であいさつ(東本願寺札幌別院ホールで)
8.23 倶知安町で講演(後志労働福祉センターで)
9.7  福岡市で講演(西南学院大学博物館講堂で)
9.8  熊本市で講演(くまもと県民交流館で)
9.9  水俣市で講演(水俣市公民館で)
9.11 北九州市で講演(若松バプテスト教会で)
9.18 「植村隆のソウル通信」第4回(「ほぼ満月」とウイスキー)掲載
9.19 韓国で手記「私は捏造記者ではない」(韓国語版)、図書出版プルンヨクサ(青い歴史)より刊行
9.26 ソウルで韓国語版手記出版に際して記者懇談会(プルンヨクサアカデミーで)。その後、韓国のメディアが一斉に報道
10.1 シンポジウム「『慰安婦』と記憶の政治」にパネリストとして出席(北海道大学文系総合教育研究棟)
10.5 韓国高麗大学で特別講義
10.17 韓国世明大学で特別講義、学生のインタビューも受ける
10.25 韓国聖公会大学で特別講義
11.2  小樽商科大学で特別講義
11.4▼植村裁判札幌訴訟の第4回口頭弁論。報告集会で俵義文氏が講演。同日、「支える会」が声明「wamへの攻撃を許さない!」を発表
11.12 ソウル・江南区で講演
11.13 「植村隆のソウル通信」第5回(ローソク大集会で考えたこと)掲載
11.16 専修大学で特別講義。シンポジウム「今、言論・表現の自由のために」にパネリストとして出席(東京・武蔵野スイングホールで)
11.17 法政大学で特別講義。東京都で講演(本郷文化フォーラムで)
11.18 東京都で講演(文京区男女平等センター)
11.20 JCJジャーナリスト講座で吉倫亨氏と対談(明治学院大学で)
11.21 鶴見大学で特別講義
12.1  韓国建国大学で特別講義
12.4  「植村隆のソウル通信」第6回(ローソクデモは大統領府まで100㍍に迫った!)掲載
12.8 韓国ソウル女子大学で特別講義
12.10 「植村隆のソウル通信」第7回(「運命の日」、12月9日、韓国国会前で)掲載
12.14▼植村裁判東京訴訟の第7回口頭弁論。報告集会で植村さんが韓国報告、カトリック大学の契約延長も発表(参議院議員会館で)
12.16▼植村裁判札幌訴訟の第5回口頭弁論。報告集会で渡辺美奈氏が講演(札幌市教育文化会館で)
12.24 植村さん、ナヌムの家(京畿道広州市)を訪ね、元慰安婦のハルモニたちを慰労
12.29 「植村隆のソウル通信」第8回(キタリスの住むキャンパスで)掲載

【写真説明】
上の2段=入廷する植村さんと弁護団。上段左から=札幌第1回、東京第5回、札幌第2回、下段左から=札幌第3、4、5回各口頭弁論前
中の2段=全国各地で開かれた集会と講演会。上段左から=札幌(2..27)、同(6.12)、東京(8.3)、下段左から=新ひだか(8.17)、水俣(9.9)、札幌(12.16)
下の2段=左上、韓国カトリック大学で。左下、ローソクデモ参加のソウル市民。中央、娘さんのネット中傷訴訟完全勝訴を報告する(8.3)。右上、手記「真実」、右下、「週刊金曜日」抜き刷り版
posted by makenaiuemura
【魚拓】 https://archive.is/nPhVL

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