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2016-05-15 05:16 最新コメント:2016-05-15 18:05 0 comments

732 国外事案①(5)

引用元 

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。

 昨年10月には英国は中共の来英を歓迎したのに、今は以下の記事の通りです。しかし、インドネシアが高速鉄道を日本ではなく直前で中共からの受注に変えたにも関わらず中共不法漁船を次々に爆破しているように、英国の行った二枚舌外交が中共と密接な関係を持つ国々で行われると予想されます。豪の潜水艦受注の一件もまだ何か起こるかもかもしれませんね。
 エリザベス英女王、中国使節は「とても失礼」と 録音されていた会話で、昨年10月に習近平中国国家主席が英国を公式訪問した際の中国代表団について、エリザベス女王が「とても失礼だった」と発言していたことが明らかになった。女王の生誕90歳を祝いバッキンガム宮殿で10日に開かれた園遊会で、訪問対応の総指揮にあたったロンドン警視庁の警視長と女王が会話する映像が公表された。

女王は、園遊会に招かれたルーシー・ドーシー警視長が習主席訪英の戦略責任者だったという紹介を聞き、「運が悪かったですね」と反応。さらに随員が、「(ドーシー警視長たちは)中国側に非常に、非常に業務を妨げられたが、(警視長は)決して揺らぐことなくすべてをまとめ上げた」と説明すると、女王は「あの人たちは大使にとても失礼でした」と、中国駐在のバーバラ・ウッドワード英国大使に対する中国側の行動に言及した。
 ドーシー警視長はこれに対して「はい、とても失礼で、外交的ではありませんでした」と述べ、中国使節が会合の席を立って退場した一件について話すと、女王は「なんということでしょう」と答えた。

習主席の公式訪問は、中国の対英投資拡大を図る英国政府の外交政策の一環として実現した。
英王室バッキンガム宮殿は、「女王の個人的な会話内容についてコメントしない」とする一方で、習主席の公式訪問は「大成功で、つつがなく進行するよう関係当事者は誰もが緊密に協力し合った」とコメントしている。
習主席の訪問当時、女王は「一里塚」になる出来事だと称え、英中関係は「野心的な」新たな高みに向かっていると表明した。
習主席夫妻はバッキンガム宮で開かれた女王主催の公式晩餐会にも招かれた。
 エリザベス女王は即位以来64年間、政治的発言はもっぱら控えてきたが、その発言が物議をかもすのはこれが初めてではない。

スコットランド独立をめぐる2014年の住民投票の前には、国民には「未来についてじっくり慎重に考えてもらいたい」と発言。このため、女王がスコットランド独立を懸念していると報道され、バッキンガム宮は、女王は投票結果を左右しようとは思っていないと否定する羽目になった。
 今年3月には大衆紙サンが、女王が2011年の時点で英国の欧州連合(EU)離脱を支持すると発言していたと報じた。バッキンガム宮は「いい加減な」報道にはコメントしないとして、報道監視機関に抗議。女王の発言相手だと報道されたニック・クレッグ元自由民主党党首は、「ばかげた話だ」と一蹴した。
 さらに10日には、キャメロン首相がバッキンガム宮で女王を前に不用意な発言をした音声が報道された。女王の生誕90年を祝う行事で首相は、ロンドンで開かれる腐敗防止サミットに言及し、「とてつもなく腐敗した国々の指導者がやってきます。ナイジェリアとアフガニスタンはおそらく、世界で最も腐敗した国々です」と女王に話している。
 BBCのランデール政治編集委員は、首相の発言は不用意ではあるが、間違ってはいないと指摘。 汚職防止のためのNGO「トランスぺアレンシー・インターナショナル」の2015年国別腐敗指数によると、アフガニスタンはソマリアと北朝鮮に続く167位で、ナイジェリアは136位だった。

<解説>ピーター・ハントBBC王室担当編集委員
習主席の公式訪問は経済関係強化が主眼で、英中関係の「黄金時代」の幕開けとなる――というのが、去年の時点での政府の公式見解だった。
しかし舞台裏では実はかなり厳しいことになっていたと、王宮園遊会での会話のおかげで知ることができた。
 公の場で率直な物言いをするのは、ふだんは女王の夫の役割だった。
1980年代に中国を訪れたフィリップ殿下は、英国からの留学生たちに向かって、長く居続けると「目が細く吊り上ってしまうよ」と注意したのだ。
 さらにチャールズ皇太子は、英国で中国使節のために開かれた公式晩餐会を2度も欠席しているし、リークされた日記では中国政府関係者を「とんでもないほど古びた蝋人形」と呼んでいる。
「個人的な会話」と呼ぶものについてバッキンガム宮はコメントせず、むしろ大成功となった公式訪問がつつがなく進むよう関係者全員が緊密に協力し合ったという見方を示している。
(英語記事 Queen overheard calling Chinese officials ‘very rude’) (c) BBC News

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
 パナマ文書で、反日米勢力が右往左往していますが、潜水艦受注で中共べったりが明らかになった豪首相も名前が記載されていたそうです。それにしても、記事の写真が上海で撮影されたものであると記されており、ロイターに何らかの意図があるように思えます。
 今後益々反日米は割に合わないのがはっきりとなって来るのではないでしょうか。

豪首相が不正行為なしと説明、「パナマ文書」に名前記載で
 5月12日、ターンブル豪首相は、タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示す「パナマ文書」の中にシベリアの金鉱山開発を目的に設立された英領バージン諸島の企業の元役員として自らの名が記載されていたことについて、何ら不正行為は行っていないと説明した。写真は上海で4月撮影(2016年 ロイター/Aly Song)
[シドニー 12日 ロイター] – ターンブル豪首相は12日、タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を示す「パナマ文書」の中にシベリアの金鉱山開発を目的に設立された英領バージン諸島の企業の元役員として自らの名が記載されていたことについて、何ら不正行為は行っていないと説明した。
 この件を最初に報じた豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューによると、ターンブル氏とニューサウスウェールズ州の元首相であるネビル・ラン氏は1993年に豪上場のスター・マイニングNLの取締役会に参加。両氏はその後、英領バージン諸島にあるスター・マイニングの子会社スター・テクノロジー・サービシズの役員に任命された。
 ターンブル首相は記者団に対し、「不適切行為を示唆するものは何もない」と指摘。「ネビル・ラン氏と私が役員を務めていた会社はオーストラリアの上場企業だった。残念ながら利益は上げられなかったが、利益を上げていれば間違いなくオーストラリアで納税していただろう」と述べた。
ターンブル氏は以前、投資銀行のバンカーやハイテク関連の起業家として活動していた。

罵詈雑言
余命さま,スタッフさま
官邸メールの大量投下、お疲れ様でした。
自分自身で投稿した、外国人土地法に絡む内容が含まれていることは感慨深いです。

5/12のyahoo!Newsより気になるニュースを2件
1.<東京五輪>招致巡り裏金、仏当局捜査…国際陸連前会長側に
毎日新聞 5月12日(木)21時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000095-mai-soci
【パリ賀有勇】フランス検察当局は12日、2020年の東京五輪・パラリンピックの招致を巡り、招致委員会側から国際陸上競技連盟のラミン・ディアク前会長(セネガル国籍)側に多額の資金が振り込まれた疑惑に関し、汚職や資金洗浄などの疑いで捜査を行っていることを明らかにした。
 東京五輪の招致は13年9月にアルゼンチンのブエノスアイレスであった国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まった。ディアク氏は1999年から13年までIOC委員も兼ねており、招致決定当時は開催都市を決める投票権を持っていた。
 仏検察によると、総会が開かれる直前と直後の13年7月と10月、日本の銀行にある口座からシンガポールの会社に、「2020年東京五輪招致」の名目で、280万シンガポールドル(約2億2000万円)が支払われていた。
 英紙ガーディアンによると、送金を受けたシンガポールの会社は、ディアク氏の息子で当時、国際陸連のマーケティング・コンサルタントを務めていたパパマッサタ氏と関係があるという。
 仏検察は15年、ディアク氏が国際陸連の会長時代に、ロシア人選手らのドーピングを黙認する代わりに現金を受け取っていた疑いで捜査を開始。シンガポールの会社への資金の流れが浮上したという。仏検察の男性副検事は、毎日新聞の取材に対し、現在保釈中のディアク氏は仏国外への出国を禁じられていることを明らかにした。

2.オバマ氏来訪、県警幹部「レベルが違う」 急きょ対策室
朝日新聞デジタル 5月12日(木)12時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000038-asahi-soci
主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせ、米国のオバマ大統領が27日に訪れることになった被爆地・広島。決定から一夜明けた11日、広島県警は警備やテロの防止にあたる対策室を急きょ設けた。残された時間は半月。大統領はどんなルートで行動するのか。警備が難しくなる大勢の前でスピーチをするのか。歓迎ムードのなか、多くが不透明なままの始動となった。
 「マジかよ」。10日夜、自宅にいた県警幹部はテレビニュースを見ながら思った。「明日は早く出てこいよ」。スマホを取りだし、LINE(ライン)で部下へ送った。翌朝には、オバマ大統領が訪問した際には立ち寄ると伝えられている平和記念公園(広島市)を制服姿の警察官が巡回。日ごろとは異なる雰囲気に包まれた公園内を観光客や修学旅行生が行き交っていた。
 オバマ大統領が広島を訪れる可能性が浮上した段階から、警察庁は警備計画の検討を進めてきた。伊勢志摩サミットの警備と広島での警備を両立させる必要があるからだ。伊勢志摩サミットでは都道府県警の特別派遣部隊を含めて現地で大規模な態勢を取り、8年前の北海道洞爺湖サミット時の約2万1千人を上回る見通し。並行して広島で相当の規模の態勢を構えることになる。警察幹部は「部隊をやりくりし、万全の態勢で臨む」と話す。

【気になった訳】
1.ガーディアンのソース記事では電通(Dentsu)の名前が出てくるが、毎日の記事では一切触れられていない。今までもIOC(国際オリンピック委員会)・FIFA(国際サッカー連盟)の不正・裏金に絡んで電通の名前は挙がってきた。戦後体制の清算には、メディアの裏側で暗躍する電通の解体もしくは影響力削減が必要ではないか。パナマ文書によると租税回避で裏金を捻出しているようですし…。
<ソース元:ガーディアン>
https://www.theguardian.com/sport/2016/may/11/papa-massata-diack-allegations-tokyo-olympics
2.県警幹部がLINEを使って連絡したことを、ことさらアプリの名称まで記述してニュースにする必要があるのか?警察幹部も使ってる安心安全なアプリであるとのステマ?
565 ライン関連で取り上げられていたように、警察・自衛隊での連絡用に使われるのはいかがなものでしょうか。

.....今回は本稿にあげたが、記事内容にいくつもテーマがあることとURAの貼り付けは原則受け付けないので、次回からはよろしくお願いしたい。
URAを載せているときは必ず余命は開いて確認している。とにかく危ないのだ。

エンジニアX
余命爺さま
2回目の投稿となります、エンジニアXです。
まず、新規官邸メールの準備、ご苦労様でした。
特に、昭和神宮設立の件、よくぞまとめてくださった。
提案された方に感謝致します。

さて、今回も中共の動向を共有したく思います。
1.中国、日本への4つのお願い
王毅外相が岸田外務大臣に述べた要望を口語に直してみました。
1)歴史を直視・反省し「南京虐殺はなかったし、当時の中国軍は大日本帝国軍と戦わず、逃げまわった」と言わないでほしい、
2)中国大陸、マカオ、香港、台湾はホントは別々だし、ウィグルやチベットを虐めているけど、「一つの中国」を認めてほしい、
3)武力でASEAN秩序を侵食し、米国を追い落とそうという「中国脅威論」を煽るのはやめてほしい。
4)ホントは経済が下痢便(資金逃避)で苦しいけど、より一層カネが逃げちゃうので「中国経済衰退論」を世界に吹きまわらないでほしい。
2.米国の南シナ海関連の軍事行動
昨年末から毎月続く、米国の中国を牽制する行動です。 主なものを時系列で抜き出してみました。
2015/10/27 - 「航行の自由」米海軍のミサイル駆逐艦「ラッセン」が、南シナ海へ
2016/01/11 – 海上自衛隊P-3C哨戒機が南シナ海で中国軍の定期パトロールを行う
2016/01/30 – 米、西沙諸島で2回目の「航行の自由作戦」 米イージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」、12カイリ内に
2016/02/26 – ハリス米太平洋軍司令官、中国を抑止するため、攻撃型原子力潜水艦やステルス駆逐艦「ズムワルト」の前方展開を視野に入れていると表明
2016/03/05 – 米軍が警戒監視活動、南シナ海に「ジョン・ステニス」を中心とする空母打撃群を投入 周囲には中国軍艦
2016/03/19 – 中国に対抗、フィリピン5基地を米軍拠点に 撤退から一転
2016/04/14 – 米国のカーター国防長官、「米比両軍が南シナ海で合同パトロールを始めた」
2016/04/28 – フィリピン・クラーク空軍基地に配備中の米対地攻撃機A10が、南シナ海の岩礁周辺を飛行
2016/05/10 – 米軍3度目の「航行の自由」作戦に中国猛反発 イージス艦「ウィリアム・P・ローレンス」にスクランブル、艦船派遣も

上記1.と2.から俯瞰しますと、中共ギリギリ一杯、に見えます。
ちょっとした契機で暴発もありえます。引き続き、要注意です。

.....中国に関してはいろいろとレポートが入っているのでまとめたいのだが、忙しすぎて当分無理。よってちょっと気になっていることだけふれておく。
 3年ほど前に中国黄河流域は大周期大洪水期に入ったと記述している。しかし、ここ3年間洪水がぴたっとやんでいる。たびたび断流が起こるほど水量は激減しているのだが、それが原因で河床の上昇と周辺河川の汚染が急激に進んでいる。今年は危ないな。
 鳴り物入りであった南水北調プロジェクトは中ルート、東ルートがほぼ完成しているがまったく記事にならない。もともと東ルートは汚染がひどく、飲料水として使えないことはわかっていたが、中ルートは自然勾配による流水浄化が予想以上に悪く、全体が汚染のため池となりつつあるようだ。西部の水、土地、空気の汚染は拡大しつつあり、がん村、奇形村は数百に上るという情報が入っている。
 韓国も同様にがんや奇形が増えているようだが、これはpm2.5の影響というよりは原発放射能による可能性の方が高そうだ。原発事故の福島よりソウルの方がはるかに放射能測定値が高いそうだから、韓国全体が汚染されている可能性がある。
 まあ、災害は忘れた頃にやってくる。超、危険なのが三峡ダムだ。上流のダムに問題があって、ちょっとした洪水や地震でもかなりやばそうだ。ダムの南東部が地震の空白地域になっているから、さあどうなることやら。

  1. お疲れ様です。

    情報に感謝。
    平穏平和、戦後日本はそう錯覚されていたと思い知らされます。政治経済などは闇がいっそう深まり混沌としていますが、光が差すことも多くなった激動の世なのだと。情報通信や流通などが恐竜的進化を続けている現代では、人間自身の対応力が問われている。高性能な機械があっても使う人間次第でただのガラクタにもなりえる。悪人にとって便利なものは善良な人々の武器にもなる。周回遅れのバカな売国奴や朝鮮ゴキブリ、中華ネズミどもには現状が理解できていない。だからボロが出て悪事を人々が察知できる。

    御旗を掲げれば賊の眼がつぶれる。今必死にもがいて生き延びようとしている穢れきった連中は光に群がる毒虫のようなもの。その毒虫専用の殺虫剤を用意している最中と思います。ハード路線で動くのは殺虫剤散布後かと。一匹一匹踏み潰すのでは効率悪いですからね。
    駄文失礼しました。

  2. 既報の通り、中国・韓国に大事にされた朝日新聞元主筆・若宮啓文氏が、中国・北京のホテルで死亡しました。ネットでは、用済みになったあるいは利用価値がなくなったので粛正されたとの憶測がもっぱらでした。死者に鞭打つのは避けるべきとは思いますが、この人によって失ったり毀損された日本の国益の大きさから考えて許容されると思う。

    小川榮太郎著「約束の日 安倍晋三試論」の中には、「安倍の葬式はうちで出す」第一次安倍内閣当時の朝日幹部の言葉が繰り返し引用される。政治評論家の故三宅久之氏は著者に、朝日の若宮啓文論説主幹とのこんなやりとりを明かしたという。
     三宅「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」 若宮「できません」 三宅「何故(なぜ)だ」
     若宮「社是だからです」 特定の政治家を叩き、おとしめることが社是である新聞社はプロパガンダ機関そのものであり、その中心人物が若宮であったのは間違いない。

     「俺、元朝日新聞社社員だけど、同僚の女が、社内でもかなり上の幹部と寝たらしくて、 その時その幹部が女に、「うちの会社、実は購読者が少なくなっても、広告がなくなっても、金は入ってくるんだよ。外国からな。だから俺は金に困ることはない。お前なにか欲しいものはあるか?」 と言ったらしい。その時その女はわけがわからなかったらしいが、俺がひそかに女に教えてもらった時、 一発で「やっぱり朝日は中国から資金提供を受けているのか…」とわかった。 その幹部のおっさんは確かに凄まじく金持ちで、車はマイバッハを持っているらしい。 疑ってはいたが、本当だと知った時はなんだかすごく怖く、衝撃がはしった。 確かに、社内にいても政治的な話題は厳禁だし、記事を書くにしても最終調整で何故か少し変わっていたりした(今の世の中悪い。これだから日本は。といったように諦め、脱力感を煽る感じ)。
    -「朝日新聞社は、とある思想やパラダイムに日本の世論を誘導する見返りに、中国から大量の資金を貰っている。」-」
    ・・・上記は2006年に2ちゃんねるの掲示板に書き込まれたもの。そして週間文春のこの記事

    朝日新聞主筆 若宮啓文氏 女・カネ・中国の醜聞 (週刊文春2012年5月17日号)
    石原都知事の「尖閣購入」を痛烈批判した若宮氏。この日本を代表するオピニオンリーダーは、中国政府主催の辞書の出版記念パーティーのため美人秘書同伴で訪中。しかも会社のカネを不正につかったというのだから、開いた口がふさがらない!(中略)
     そんな若宮氏について、驚くべき情報がもたらされlた。朝日新聞社幹部が告白する。
     「若宮氏が主筆に就任する前、二〇〇八年二月のことです。
    当時、論説主幹だった彼が、中国出張に女性秘書の加藤洋子(仮名)を個人的に同行させ、しかも会社の経費を使ってビジネスクラスに乗せ、高級ホテルに宿泊していたのです。
    後日、社の内部監査室による調査で不正が発覚したのですが、彼はこれを認め、全額を会社に返済しました。金額は数十万に上るヒ言われています」

    このような不正をしたにも係わらず、2011年 朝日新聞主筆に就任します。いかに朝日新聞が異常な会社か、そして裏に中国の意向があった可能性も・・・

    「女、金、脅しの三種の神器があれば、落ちない日本人はまずいない」と中国人は豪語するらしい。マスコミに限らず日本の政界、経済界、教育界、司法等は、絶え間なく中国からの工作活動のターゲットとなっているのは間違いのないところ。すでに工作員と化している人物は多数いると思われ、常に監視の目を緩めてはなりません。(日本桜)

  3. 南シナ海関連(参考)
    [PDF] Annual Report to Congress: Military and Security Developments Involving the People’s Republic of China 2016 (米国防総省:年次報告書)

    ※年次報告書で発表された南シナ海問題、ロケット軍(旧第二砲兵)、海軍、空軍と海軍航空隊、核抑止の概要については、例えば、ブログ:海国防衛ジャーナル(2016/05/14)で閲覧できます。
    1 南シナ海の人工島について、年次報告書では、中国に『いかなる領土・領海、排他的経済水域も与えない』としています。
    2 人工島(概要)
    ・埋め立て前→後(単位:エーカー)
    ・埋め立て完了年
    ① ミスチーフ礁
     0.6→1408(2015年完了)
     3000m級滑走路建設中/時事2016/01/16
    ② ジョンソン南礁
     0.3→  27(2014年完了)
     レーダー施設確認/産経2016/02/23
    ③ ヒューズ礁
     0.3→  18(2014年完了)
     レーダー施設確認/産経2016/02/23
    ④ スビ礁
     0.6→1014(2015年完了)
     3000m級滑走路建設中/産経2016/02/23
    ⑤ クアルテロン礁
     0.3→  61(2014年完了)
     レーダー施設確認/産経2016/02/23
    ⑥ ファイアリー・クロス礁
     2.5→ 665(2015年完了)
     3000m級滑走路完成/産経2015/09/26
    ⑦ ガベン礁
     0.3→  36(2014年完了)
     レーダー施設確認/産経2016/02/23
    (以上、アオイ)

  4. 余命様、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
    官邸メールの件、ありがとうございます。

    台湾の4大新聞のひとつ、中國時報に中国関係の気になるニュースがありました。
    人様にお見せできるほどの翻訳力はまだありませんが、このニュースは日本の主要メディアは報道しないと思いますし、訪日する中国国籍(男女)がどのような教育を受けているかを理解できるニュースなので、732 国外事案①にご報告させていただきます。
    自分自身一部すっきりしない部分はありますが、大意においては問題はありません。

    長くなりますが、原文を添付しました。
    繁体字の[撃]という文字は、文字化けしないように日本語の[撃]に直しました。原文を変えたのはこの一文字だけです。

    中時電子報 2016年05月13日 21:50 
    大陸學生軍訓 擬增「輕武器射撃」

    大陸學生的軍訓課如同「魔鬼戰鬥營」,格鬥術、匕首操、長途行軍樣樣來,未來上課形式將變得更真槍實彈。
    大陸中央軍委國防動員部10日提出,為加強學生軍事訓練,未來軍訓課或增加「輕武器射撃」和「戰術模擬對抗」,
    並增聘專職軍事教師。

    未來,大陸學生軍訓課將變得更具「火藥味」。
    《解放軍報》報導,大陸中央軍委國防動員部10日會議中提到,擬推廣輕武器射撃等實戰訓練課程。
    除了讓學生掌握軍事技能,也可發揮軍訓課「育人」功能,提高解放軍兵員質量和後備力量。

    依據《中華人民共和國兵役法》規定,大陸大學生和高中生在校期間,必須接受軍事訓練;校方多將軍訓課集中在「新生訓練」時進行,
    且不是只有一兩天,軍訓時間從數周至1個月不等。

    未來除可能增加「新課程」,校園也將增聘一定數量的專職軍事教師協助授課、訓練學生。

    中国の学生の軍事教練は、[魔鬼戦門営]と同じで格闘術・短刀訓練・長距離行軍なんでもやるが、今後教練の形態はさらに実戦で使う銃と実弾が加わる。
    中国中央軍事委員会国防動員部は10日、学生の軍事教練を強化するために、今後は軍事教練は[軽武器射撃]と[戦術模擬対抗戦]を増やし、それにあわせて専任の軍事教師を招聘することを提出した。

    今後、中国の学生の軍事教練はもっと[火薬のにおい]があるものに変わる。
    [解放軍報]は、中央軍事委員会国防動員部は10日の会議の中で、軽武器射撃など実戦訓練カリキュラムを普及する予定であると言及したと報道した。
    学生に軍事技能をマスターさせるだけでなく、軍事教練の[人材育成]効果を発揮することで解放軍兵員の質と量そして後備力を高める。

    [中華人民共和国兵役法]の規定によると、中国の大学生と高校生は在学期間中、必ず軍事教練を受けなければいけない。
    学校側は軍事教練を[新入生訓練]を行う時に集中し、軍事教練の時間は1~2日だけではなく数週間から1ヶ月などさまざま。
    今後[新カリキュラム]を増やすだけでなく、学校側も一定人数の専任軍事教師を増員し軍事教練に協力し、学生を訓練することになるであろう。

    軍訓課 軍事教練という日本語を使いました。
    魔鬼戦門営 意味不明ですが、わからなくても問題ないと思います。
    新生訓練 日本語では新入生軍事訓練と言葉を当てるようですが、軍事教練との違いがわからないので[新入生訓練]にしました。
    浅学の言い訳になりますが、サーっと読むのは問題なくても日本語の文章にするのは、文法力+背景知識(読解力)+日本語表現力の総合力テスト。
    今後もコツコツ勉強を続けます。

    記事中の解放軍報道の報道とは、下記の記事だと思います。
    中国军网-解放军报 2016-05-13 04:340 学生军训内容或增加轻武器模拟射击和战术仿真对抗

    簡体字は文字化けするかもしれないので、日本語表記なら下記の通り。
    中国軍網-解放軍報 2016-05-13 04:340 学生軍訓内容或増加軽武器模擬射撃和戦術倣真対抗

    毎日、国営中央通訊社と4大新聞(自由時報・聯合新聞網・蘋果日報・中國時報)のニュースサイトに目を通しています。
    中國時報はその立ち位置は国民党サイドのようです。
    今月20日の蔡英文氏の第14代総統ご就任を前に、台湾国内で不安を煽っているように感じますが、中国関連のニュースは量が多いし、長文の中国の新聞記事を要領よくまとめてくれているので便利です。

    先月25日、東京都沖ノ鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)で台湾籍漁船拿捕事件が発生しました。
    蔡英文氏の第14代総統ご就任は来週金曜日20日です。
    蔡氏は台湾の総統だということを忘れず、日台の友好関係の分断を図りたい中国が、台湾国民に反日感情を抱かせる工作を
    今後は拡大させていくと考えておく必要があります。(例えば日本国籍のなりすまし日本人に台湾で事件を起こさせるなどなど)

    [夏の陣]はもう間もなくですね。くれぐれも身辺にはご注意いただき、くれぐれもご自愛くださいますよう。
    以上、ご報告まで。

  5. 余命翁はじめスタッフご一同様、大変久しぶりの投稿用を失礼致します。

    >>まあ、災害は忘れた頃にやってくる。超、危険なのが三峡ダムだ。上流のダムに問題があって、ちょっとした洪水や地震でもかなりやばそうだ。ダムの南東部が地震の空白地域になっているから、さあどうなることやら。

    ついに三峡ダムですか、初代かず様の中国クライシスを読んで以来ずっと注視していましたが空白域があるのは怖いですね。
    南水北調(長江と黄河を運河で繋ぐ)を始めてから、これは数年単位でヤバいのではないかと私も思ってきましたが、、、
    あれが決壊ないしトラブルを起こすと日本海や日本の気象などにも少なからず影響が出るので、気象情報やUSGSなどの地学情報サイトをよく見てチェックする必要がありそうです。

    差し当たっては地震災害対策にもなるので各人で最低限の備蓄
    は必須だと思います。

    官邸メールは話題の74号も含めて毎日日替わり送信しております。
    ミラーサイト様には感謝の一言しかありません、某国家資格持ちですが(笑)
    これからも余命様はもちろん、読者の皆様もお身体にはくれぐれもお気をつけてお過ごし下さい。

    駄文長文失礼致しました。

    追記
    迷惑メール対策でアドレスを変更しておりますが中身は同一人物です。

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