告訴状が返戻された。
7月15日に送付予定のレターパックの封入段階14日、立て続けに東京地検、札幌地検から資料の返戻があった。実にきわどいタイミングで、1日ずれていたら大変な作業になっているところだった。
この返戻処理の内容については、地検に裁量の余地はなく、ほぼわかっていたが、周囲の状況から、まず20日は過ぎるだろうと考えていたので、正直、プラスの意味で驚いた。
現実に検察の返戻理由が弁護士や裁判所に完璧に無視されている状況を指摘してくれたと考えてもいい対応である。
この対応のため、プライバシー侵害損害賠償事件提訴その他のご案内は数日遅れるのでご了承いただきたい。
東京弁護士会、神奈川弁護士会、札幌弁護士会だけではなく、21弁護士会すべてに問題があるので、とりあえず、照会書に回答のない公開質問の件から原告に直接紹介書を送付していただきたい。なにしろ、ゴールポストを動かすので、まず、これを固定しなければならないのである。
当たり前の話であるが、照会書は当該弁護士住所に送付いただきたい。弁護士会は関係がないので、間違っても弁護士会に送付しないようにしていただきたい。業務妨害と言われる恐れがある。
◇小倉秀夫@Hideo_Ogura
虚偽告訴罪での告訴の対象なので、懲戒請求者の氏名・住所を秘匿する合理性がありません。
RT @6CLW77Y102: 余命1898記事より引用・・・ところで、弁護士会は個々の懲戒請求者の個人情報が守れるのだろうか。
18:28 – 2017年9月18日
https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/909952213702733824
◆小倉秀夫@Hideo_Ogura
3月18日14時30分から、明治大学駿河台校舎リバティタワー1012教室で、「コンテンツ配信サービスにおけるプラットフォーム提供者の自由の限界」について発表します。
Katsushika Tokyo Japan
ben.li/text_pr/Profil…
2008年10月に登録
小倉 秀夫は日本の弁護士。東京都葛飾区出身。 東京弁護士会所属。知的所有権研究会事務局長。民事訴訟法学会、情報ネットワーク法学会会員。