余命三年時事日記 ミラーサイト
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2016-05-02 05:34 最新コメント:2016-05-02 23:25 0 comments

680 巷間アラカルト㊵(12)

引用元 

 3日ばかりあちこち飛び回っていて、かえってすぐに投稿を見ずにアップしてしまったので、櫻井氏と池上氏の関係記事が前後している。まあ、ジャーナリストの立ち位置は読者が決めるものだから読者の立ち位置によって揺れ動く。あまりこだわることはない。
 国政レベルの事案でジャーナリストの主張や分析、予測等が間違っていても責任をとって腹を切ることなどまずありえないから、ある程度名前が売れれば気楽な商売なのである。
 正反コメントがあればいろいろと判断材料になるだろう。

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
桜井氏と同じように以前、余命様にバッサリ切られた青山繁晴氏についてです。
 彼もまた平成27年8月13日に平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムに参加して「国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。」と声明文を発表しています。
 ところが、平成27年5月14日に閣議決定された安全保障法案(国際平和支援法案と平和安全法制整備法案)に青山氏は出演した番組で強く反対していたのです。「このままでは自衛隊員24万人が死んでしまう!」と語気を荒げていました。その反対理由は、「変な日本語でわかりにくいし、何とか事態ってどういう状態か判断できない」というものです。
 平成27年5月14日の閣議決定の内容はコメントにコピペさせて頂きましたが、存立危機事態は明らかに朝鮮戦争を想定しているし、「我が国の領海及び内水で国際法上の無害通航に該当しない航行を行う外国軍艦への対処について」に至っては「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」程度のわかりやすい日本語だと思います。報道を生業としている人にわかりにくいわけがない!
 彼もまた、「まず問題ありき」という姿勢≒「まず反対が前提」だったのです。
 それから、「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」自体もビミョーです。日本の安全保障で朝鮮戦争再開に言及しないのは恣意的との批判を免れません。 

 国会に対し、わが国の安全保障を見据えた審議と、平和安全法制の早期成立を要望する
 現在、国会で行われている平和安全法案の審議は、集団的自衛権の限定的容認をめぐる政府見解の合憲性や過去の政府解釈との整合性など、憲法解釈論争に焦点がおかれている。だが、最も重要なのはわが国周辺の安全保障環境の変化に着目し、現実的な審議をすることである。
 集団的自衛権の行使は、国連憲章五十一条によってすべての加盟国に認められた国際法上の権利である。日本にも当然、認められている。ただ、わが国には自衛力を超える「戦力の不保持」を定めた憲法九条二項がある。従って、行使に一定の限界を設け、「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求する」(九条一項)という国民の願いに合致する内容でなければならない。
 政府が新三要件で示した「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底からくつがえされる明白な危険のある場合」に限り、集団的自衛権の行使を容認するとの見解は、この意味で明らかに憲法の許容範囲内である。また日本が主権国家として「固有の自衛権」を有し、「必要な自衛の措置」を取り得ることを認めた砂川事件最高裁判決の法理に照らしても、まったく問題はない。
 今、わが国周辺の安全保障環境は激変しつつある。オバマ米政権は内向き志向を強め、軍事費を大幅に削減する一方で、一昨年九月には「米国はもはや世界の警察ではない」と宣言した。これに呼応するように、中国は国際法を無視した「力による現状変更」に拍車をかけ、南シナ海では、近隣諸国からの強い抗議をよそに七つの岩礁を埋め立て、三千メートル級の滑走路も建設した。東シナ海でも、日本との中間線上付近に十六基のガス田用のプラットフォームが確認され、軍事転用される危険もある。これらの海域はわが国にとって重要な海上輸送路であり、中国による軍事支配は、航行の自由を脅かし、国民生活を根底からくつがえすことになりかねない。また、北方四島を不法占拠しているロシアはクリミア半島を併合し、武力による露骨な領土拡張政策を推し進めている。北朝鮮は核開発を進め、日本海に向けて弾道ミサイルを何度も発射している。
 このような現状を見れば、平和安全法制の整備こそ急がれる。日米安保条約を緊密にし、抑止力を高めることが大事である。
 平和安全法案は戦争を抑止するためであり、「戦争法案」ではない。にもかかわらず、「徴兵制に行き着く」などとあり得ない危機を煽るのは、無責任であり、非現実的である。
 国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。
平成二十七年八月十三日
平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
共謀罪に反対で正体を現したかも知れない桜井氏ですが、今となっては産経に載ったこの声明も発表した日付から察すると法案成立確実となって出した言い訳賛成の可能性があります。なにしろ、平和安全法制は踏み絵でもあり、反対すれば売国奴扱いされても文句が言えませんから。
「戦争を抑止するためで『戦争法案』ではない」 平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムの声明
 平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラムの記者会見で、趣旨説明を兼ねあいさつする櫻井よしこ氏(左から2人目)=13日午後、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影)
 このような現状を見れば、平和安全法制の整備こそ急がれる。日米安全保障条約を緊密にし、抑止力を高めることが大事である。
平和安全法案は戦争を抑止するためであり、「戦争法案」ではない。にもかかわらず、「徴兵制に行き着く」などとあり得ない危機をあおるのは、無責任であり、非現実的である。
 国会において真にわが国の安全保障を見据えた審議を行い、一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する。
平成27年8月13日
 平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム

 ■設立呼びかけ人(敬称略、五十音順)
 呉善花(拓殖大教授)▽大原康男(國學院大名誉教授)▽小川栄太郎(文芸評論家)▽葛西敬之(JR東海名誉会長)▽櫻井よしこ(ジャーナリスト)▽桜林美佐(ジャーナリスト)▽佐々淳行(初代内閣安全保障室長)▽田久保忠衛(杏林大名誉教授)▽中西輝政(京大名誉教授)▽西修(駒沢大名誉教授)▽西岡力(東京基督教大教授)▽西元徹也(元統合幕僚会議議長)▽長谷川三千子(埼玉大名誉教授)▽細川珠生(政治ジャーナリスト)▽百地章(日大教授)▽森本敏(拓殖大特任教授、元防衛相)▽渡部昇一(上智大名誉教授)▽渡辺利夫(拓殖大総長)

ななこ
余命様、スタッフの皆さま、読者の皆さま、いつもありがとうございます。
 掲載していただいたばかりの「余命三年時事日記音頭 野党バージョン」を、電脳講座様がAmazonプライムかスーパーエクスプレスかという超速で、動画を作成してアップしてくださいました。かなりきつい歌詞を書いてしまいましたが、ゆるくやわらかな揺らぎあふれる初音ミクさんの音声で、とても聞きやすく仕上げてくださっています。電脳講座様、心より感謝申し上げます。
 次は、ヨシフ・ポローリン応援歌()をテレサ・テンさんでできないかどうかぼんやり考えております。
余命三年時事日記音頭 野党バージョン

はづき
余命様、スタッフの皆様、はじめまして。毎日の更新大変ありがたく拝読させて頂いています。
「665 政治関連アラカルト」で桜井よしこ氏が共謀罪に反対の立場を取っていることが話題になっておりました。
これは桜井氏を保守と信じて支持している方々から見れば、信じられない信じたくない、と言う気持ちになられるのは当然の事と思います。
私も、以前は彼女が慰安婦問題について韓国側に毅然とした態度で臨む姿を見て、保守と信じていましたから。
 しかし、ある時、桜井氏があの河野太郎議員が推進する「国籍取得特例法」の賛同者に名を連ねている事を知って、似非保守であると確信致しました。この法律は在日韓国朝鮮人の帰化の簡易化を目的とするものです。本当に日本を思う日本人であれば、こんなバカな法律に賛同するなど有り得ません。
この法律に関する桜井氏の発言も驚くべき物ですが、興味がある方は、ネットで検索してみて下さい。
保守論客と言われている方は色々いらっしゃいますが、結局は皆商売、生業としてなさっている事です。保守が商売になるなら、それはそれで結構な事ですよね。しかし、彼らの話を聞く時には常にその事を頭において聞く必要があるのだと感じています。

もぐら
櫻井よし子氏は、公益財団法人国家基本問題研究所の理事長です。
 研究所の客員研究員として、ジョージタウン大学教授のケビン・ドーク氏やヴァンダービルト大学名誉教授のジェームズ・アワー氏が在籍しています。ジョージタウン大学の卒業生には第21代国防長官ドナルド・ラムズフェルド氏や第22代国防長官ロバート・マイケル・ゲーツ氏がいます。また、ジェームズ・アワー氏は、日米研究協力センター所長ですが、元アメリカ国防総省国際保障局日本部長でしたから、国防総省筋の意向はありそうな気がしますが、双頭の鷲作戦とか、まさかね。(もぐら)

浪速のオバハン
小幡 勘兵衛 様
櫻井よしこ氏に「実は裏が・・」があるのでしょうか?
 彼女には肥大な反日勢力と闘い続けてきている確固たる実績があります。しかも相対する反日は多勢部隊で襲いかかり、とても公平とは呼べない論戦の場が多く、それでも彼女は負ける事無く確かな知識と強い意志で論破してきました。そしてメディアに登場しなくなりました。
集会とは何でしょうか?
「共謀罪」での彼女の解釈発言は2006年の記録で既に10年前です。
現在の彼女の解釈がどのような立ち居地なのかは不明です。
変わっているかもしれません。こちらから発信して確かめる術はないのかと思い巡らします。
 大阪毎日放送(在日放送と揶揄される)の「ちちんぷいぷい」で『先生になってほしい著名人』・・そんな名目でのアンケートがあり池上彰氏が1位になっていて目を疑いました。最近の事です。
私自身は今は池上氏の番組は一切見ません。
他の保守サイトで情報を得るだけです。
世の人が覚醒し始めている等とは本当でしょうか?
それこそ妄想なのではないのか。益々メディアに洗脳されてるのが実情なのではないのか・・
ただ泣くだけの弱い情けない自分がいます。

シミズ
浪速のオバハン様、すみません!
 大した知識も無く「そういえば?!」と軽はずみな発言をして、浪速のオバハン様を傷つけたみたいで本当に申し訳なく思ってます。
 自分は本当に櫻井よしこさんは愛国保守のパイオニアみたいな人、というイメージくらいしか知らなくて、全然私などより浪速のオバハン様の方がお詳しいのだと思います。
こんな無学な私の発言などお気になさらないでください。
 あるけむ様のご指摘通り、確かにメール返信が来ないくらいで心が狭かったかもしれません(笑)恥ずかしい!!
本当に申し訳ありませんでした!!
これからはしっかり勉強してから発言する事にいたしますm(_ _)m シミズ

日本桜
投稿 674 巷間アラカルト㊳
2016年4月29日
 Pluto 様が言及されておられる様に、池上彰の解説の特徴は番組のコメンテーター(ほとんどが知識の無い芸人や芸能人)を相手に、さも客観的にみえる事実を提示しつつ解説し、最終的には自分の誘導したい結論に持って行きます。これにテレビの視聴者は納得し、すり込まれる訳です。彼は非常に優秀なプロパガンダーだと思います。誘導するためには、事実の中に、平気で嘘を織り込んできます。勉強していないとその嘘は、まず見破れません。
 彼は、2011年1月に取材や執筆活動に専念するためとしてテレビから“引退”する意向を明らかにしていました。ところがその年の3月に発生した東日本大震災及びそれに伴って起こった原発事故の特番に引っ張り出され解説するうちに、弁舌のさわやかさや説得力のある解説に、反日メディアが利用価値を見いだしたのでしょう、現状特番は勿論いろんなレギュラー番組を持つまでになりました。反日メディアに重用されていること、すなわち反日日本人であると認定できます。反日的かつ反政府的発言の数々もまた、それを裏付けています。
 とにかく池上彰は危険です。家族や知り合いには、絶対に番組を見させないようにした方が良いと思います。
(日本桜)

日本桜
池上彰に関して追伸。個人的には、彼は共産党員もしくはそのシンパではないかと思っています。その理由は 1.もとNHK職員である・・・NHK職員には共産党員が多い。2.公明党を敵視している節がある・・・ご存じのように共産党と公明党は仲が悪い。
(例証)2014年12月の衆議院選挙特番での解説時、公明党本部を突撃し「公明党の職員は全員創価学会員なんですか?」「三色旗の意味は」等、公明党の嫌がることをテレビで流した。
 もっと明確な根拠が欲しい所なのですが、高校生の頃に朝日新聞を愛読しており、かの悪名高い本多勝一の連載記事に影響を受けたとか、入社願書をNHKと朝日新聞に出したとかいう話があります(彼の著書)。また朝日新聞にコラムを持っていました(今は?)。左翼であることは間違いのないところでしょう。  (日本桜)

三毛猫みいちゃん
櫻井よしこ氏は「そこまで言って委員会」に、昨年の8月9日16日、11月15日22日に出演されています。
櫻井氏についての私の断片的な記憶です。
過去の月刊誌「諸君!(現在は休刊)、正論、Voice」等へ書かれた寄稿文の中での基本的姿勢に、韓国の保守勢力を孤立させてはいけない、日本側が働きかけ連携していかなければ、というものがありました。私は拉致事件の(当時の)解決のためには必要なのかなとは思うものの受け入れ難い気持ちでした。
 前原誠司氏を民主党政権ができる数年前には、次代を担う頭脳明晰な政治家として推しておられた。対談記事を読んだときに感じた違和感を覚えています。(それらの雑誌がいま手元にないので細かい内容を確認出来なくて申し訳ないです。
 万里の河さまと少し似ているのですが、ある時、なんかもう堂々巡りだと意気消沈して手放してしまった…あの長年購読の数々がいま手元に有ればと後悔しております。)
 それと十年以上前になるかと思いますが、NHKの討論番組出演時のことです。円形階段状の椅子にランダムに座って有識者、一般市民(プロ市民?)が居てというスタジオで、在日韓国人から日韓併合を非難された時、ざわざわした空気の中で立ち上がって発言されたのですが、「あなたがそう言うのならそうなんでしょうね、ハイハイ~」的なニュアンスで言われたと思いますが「…皆さんが苦痛を受けたというのならそうなのでしょう、謝りますよ ごめんなさい、でも、」こんな感じで確かに「ごめんなさい」と言われました。 「でも」と言葉を繋いだあとの話の内容に期待しましたが、当たり障りのないものに終始したと思います。櫻井氏の普段の言論活動に鑑みて不自然な場面でした。
 当時、櫻井さんでも、テレビの生番組ではホントのことが言えないんだなと素直に落胆した気持ちと、予定調和だなあと…テレビのお仕事をするテレビの中の人でもあったのだなと…あの瞬間、見えたもの、があったように思います。いまだったら同じシチュエーションであっても事実を話せるのかもしれませんが。
 あるけむ様の「細かい点をつついて否定しているのは、実に「パヨク」的だと感じます。「右翼は10人いれば10通りの考え方」われわれは、あくまで「是々非々」に徹し、本来の目的へ向けて行動すべきではないでしょうか?」に同意いたします。
 ですから小さな棘を感じても、櫻井氏を頼もしく思い尊敬し御活躍を願ってきました。でも住基ネット反対活動の時に抱いた疑問に背中を押され今回、躊躇しましたが書きたいと思いました。
 昔の些細な記憶の片鱗の事象でも集まればひとつのピースにはなるのではないかと思い投稿します。

  1. やごまる
    余命本関連。昨日5/1、横浜センター南ミナモ内蔦屋書店になんと余命本三年時事日記①が5冊本コーナー正面入り口の棚に陳列されていました。いつもチェックして、やはり無いという状況でしたが、とうとう商売には勝てない、という感じでしょうか。ただし、ハンドブックは無し。

  2. 真太郎様
    余命プロジェクトチーム様、余命読者様各位
    あるけむと申します。青山繁晴氏の件についてコメントさせていただきます。
    (なお、実家に帰省中のためIPアドレス等が異なります。申し訳ありません)
    青山繁晴氏による「平成27年5月14日に閣議決定された安全保障法案(国際平和支援法案と平和安全法制整備法案)」の反対についてですが、「安全保障法案の成立阻止」のための反対ではなく、「安全保障法案の内容が甘すぎる(明確ではない?)」という意味での反対(=もっと強い内容の法律が必要)という意味ではないでしょうか。
    その前提で反対をぶち上げるのは、衝撃とか暴露とかを売り物にしている青山繁晴氏ならあり得ると考えます。
    青山繁晴氏は、F-15Jに体験搭乗するなど、自衛隊に対し理解があるようです(先日4/30の関西テレビ「胸いっぱいサミット」で、F-15J体験搭乗時の写真を見ました)。なので、安全保障法案の必要性は分かっていると思われます。
    自分も、「成立した内容で十分か?」と言われれば「不十分」と答えます。ただ、理想にこだわり、不成立になるのは問題だと考えます。その意味では、「青山繁晴氏は自分より右より」ということになると考えます。
    (個人的には、衝撃とか暴露とかを売り物にしている青山繁晴氏はあまり好きではありません)

  3. 伝え忘れましたが、あるけむ様のご意見には折れてる心が少し慰められました。
    シミズ様、どうかそんなにご自分を責めないで下さい。私の方が歳を食ってるのにシミズ様よりずっと未熟者だと実感します。
    三毛猫みいちゃん様の仰る通り、櫻井氏が「そこまで言って委員会NP」に最後に登場したのが昨年8月の放送です。
    これがメディアで彼女を見た最後です。(ネット配信以外)
    彼女が「似非保守」だとしたら何故TVから完全に姿を消したのか?
    池上氏の様に上手にメディアに媚びれるでしょうに。
    ネットよりTV媒体の方が、そりゃ一般庶民に受け入れられる伝達手段としては大きい成果が得られます。でも出演要請は無い。
    日本の腐ったメディアに苦しんでる保守論客、保守芸能人は山ほどいるのです。
    知識も壮絶な闘いの経験も、私達より遥かに高く豊かな彼女に対して
    一体どの面下げて私達は彼女を批判できるのでしょうか。
    メディアにどれほど、どんな形で苦しめられてるのかも私達は知りません。
    数ヶ月前、読売TVに「櫻井氏を早くまたそこまで~・・に出演させて
    ほしい」と電話で請いました。でもおそらくもう無理でしょう。
    関西の一ローカル番組を最後に彼女は消えたまま。
    これが現実です。
    このままもう二度とTV画面で彼女を見る事はないように感じます。
    あるけむ様の仰った事が一番ストンと納得出来た言葉でした。

  4. 浪速のオバハン様へ
    私如きへのご意見をお寄せ頂き誠に有難うございます、そして、お手数をおかけした事、誠に申し訳ございません。
    櫻井女史についての個人的な見解は特に変わっておりません。稀代の人ですよね。他の方も仰られる様に仮にリストに入ってまず問題ありきという所から入ってもその人にとってはそこからがスタートなだけでその真意や到達する先は余人の測り知れるものではない、という事かも知れません。ただ、私個人の場合この人はスゴいなと思った輩がそうかそうかというケースがあまりにも多すぎて自分で判断できなくなっているのです。そこで余命軍師殿が我々に仰せられる言葉、先の先を見る事、これがなかなかどうして難しく、早い話、自分で何の努力もせずにこれはと思う知識や知恵に頼っているだけの卑怯者怠け者なのです。これで昔の人の様に書物をあさりまくれば少しは軍師様にも少しはお近づきになれるかなとは思うのですが、結局何だかんだと言って今の私はまだ増えるゴミに扇動され続けている情けない塵です。ちなみに最近は池上彰氏の番組は、仮に見逃したとしても後に他局でも同じ事をやるだろうからその時に観ればいいやという事で観ておりません。意識はしてないです。
    櫻井女史については昔日テレの夜の報道番組でそうかへの突撃取材を申し込んだ後にその影響で降ろされたと聞いて以来お見かけする事が激減してしまったので心配していたらいつの間にか新潮で連載記事を書かれていて一安心した、こんな所ですね。時折買う新潮で必ずその記事を見ます。そしてやはり私程度ではその見解や知識に辿り着く事はないだろうなと感心するばかりです。でも、そこですね、そこ。その、女史がリスト入りした事はさておき問題提起という入り口から何故入ってその結論はどこに達するか、これが全然分かる由よない。願わくば、結果論として軍師様や他の皆様方同様に最善の道を御呈示して頂ければなぁと。私は単なる塵、そのくせに程度の低い経験談やら駄文を書き連ねてはそれを有難く載せて頂けているだけの、本当に価値のないもの。そんな私めへのご意見などに貴重なお時間を使わせてしまった事をこの場を借りてお詫び致します。申し訳ございませんでした。

  5. 櫻井よしこ氏の経歴の土台は日本テレビですよね。
    日本テレビと言えば・・・読売
    読売と言えば・・・・・・正力松太郎
    正力松太郎と言えば・・・アメリカのワンワン
    ってことは、櫻井よしこ氏はアメリカの・・・ニャンニャン??

  6. 余命プロジェクトチームの皆さま、読者の皆様お疲れ様です。
    このところ著名な保守論客の話題がでていますが、自分が常日頃疑問に感じていた方々の名前がぞろぞろでてきて、なんとなく曇っていた視界が少しばかり良くなったような気がしています。
    日本の真実と問題を知ってからというもの、TVやネットのジャーナリストの発言、政治討論番組には異常にストレスが溜まる体質?になりました。
    私は、小林よしのり氏、青山繁晴氏等、その他、TVにでるタレント著名人の政治的・重要時事に関する発言は、日本再生の足を引っ張る発言の方が寧ろ意外に多いのでは?という気もしています。
    というか…(笑)皆が皆、似非日本政党を対等に★平等に扱っていること自体があり得ない状況★なのだと思っています。

  7. 分かりやすい数え歌を作詞し、緩い音頭を作曲し、初音ミクに歌わせて、プロモーションビデオに仕上げ、10万人規模に流布。
    その期間が2週間ぐらい?
    現代の情報ツールとそれを使いこなす人たちは恐ろしい次元に来てますね。
    このスレを見ている特ア工作員はどう報告するのかな?
    与党議員は国会で野次らず、みんなで歌って踊ればいいのに。
    四面楚歌ならぬ四面余命

  8. あるけむ様
    青山繁晴氏の先日出演された関西テレビ「胸いっぱいサミット」は私も勿論見ました。彼のブログ、ネット配信の出演動画は全て見ています。
    彼も9年半に及び長らく出演していた「アンカー」終了と同時に、
    テレビ大阪「NOマネーブラック」(テレビ大阪)も終了し、めっきりTVに登場しなくなりました。
    櫻井氏も青山氏もこの余命様の本欄でたとえバッサリ切られても、
    先の投稿で申したとおり、「知識も壮絶な闘いの経験も、私達より遥かに高く豊かな彼女に対して、一体どの面下げて私達は彼女を批判できるのでしょうか。」は青山氏に対しても同じ思いです。
    私はTPP反対で、著名な方々のTPP反対論の本を何冊か購入し読みました。櫻井氏は安倍首相と同じく推進派だったのです。
    その時点で彼女と私の考えは違い、彼女のブログ等をただ静かに追い続けていました。
    4/29付け、あるけむ様の『櫻井よしこ氏に関する書き込みを見ると、細かい点をつついて否定しているのは、実に「パヨク」的だと感じます。
    「さよならパヨク」には「右翼は10人いれば10通りの考え方」とあります。
    普通の日本人は、「パヨク」のように、自身の意見を押し付けたり、意見が受け入れられなければ攻撃するようなことはしません。
    われわれは、あくまで「是々非々」に徹し、本来の目的へ向けて行動すべきではないでしょうか?』
    このご意見に救われ納得し、余命様のご判断がどのようなものであれ、
    保守として日本の為に闘っている方々に相違のあるのは当然として受け入れ、彼等より自分達の知識や経験は遥かに小さいのは事実ですから、敬意を持って二人を見続けていくつもりです。
    これまでの彼等の世界を実際に飛び回り現地を見てきた実績を無視し、「似非保守」等と簡単に彼等を貶める事は正解とは言えないと考えます。
    池上氏の印象操作は実に底が浅く完全な反日左翼で、アホな私でも見抜けるくらいなのに、世の人のお花畑ぶりにはただ溜息が出るばかりです。
    今は安倍総理、自民が推進する移民受け入れ(特に中国から)が怒り心頭に発していて官邸メールを何人かの自民議員や省庁に送り抗議しています。

    1. 浪速のオバハン様
      私も同意見です。
      櫻井氏の「女性の立場」で慰安婦問題に斬り込んでいく姿勢は大変貴重と感じておりますし、
      青山氏の発言も、余命ブログの内容を補完したり、裏付けたりしてくれるものが多いように感じます。
      立場の違いで生じる差異はあるかと思いますが。
      (茶子)

  9.  青山繁晴氏について一言。彼については、全幅の信頼を置かない方が良いと思います。井上太郎著「諜報機関」のp205~p206 にペルー人質事件の顛末が書かれています。その箇所をちょっと引用します。
     「(略)ペルー日本大使公邸占拠事件は、解決までに四ヶ月かかりました。大使以下人質(ほとんどは企業駐在員)は占拠グループとむしろ交流し、中から説得工作をしていました。そして近所の日本料理屋から多くの日本食の差し入れがあり、日本の司法当局も料理屋の人間になり済まし、何度も出入りし、状況を把握していました。ところが、日本のマスコミは司法治安当局の指導を無視して常識外の報道スクープ合戦が行なわれました。
     特にひどかったのが、テレビ朝日と共同通信でした。テレ朝は日本料理屋と組み、差し入れと称してグループと接触しました。共同は数百万円を占拠グループに渡して世界から避難を浴びました。ペルー大使公邸占拠事件のときのテレ朝取締役報道局長は、あの放送法違反に問われた椿貞良です。
     共同の記者はAです。特に共同記者のAは司法治安当局本部の規制ラインもお金をばらまき、完全に無視しました。突入のために三方向から掘っていたトンネルの位置まで占拠グループに情報提供した疑いも持たれました。
     テレ朝は、椿を関連会社に移動させ、共同のAは処分の前に自ら退社しました。その共同記者もその論調からも、もともとただのスクープ狙いのお金ばらまき作戦だったようで、司法当局の邪魔もので有名です。平気で左翼の味方もすれば、その時代でコロコロ変えています。今は保守気取りで論調していますが、私はペルー事件を始めとする売国行為を絶対に許しません。(以下略)」
    共同のAはまず間違いなく青山繁晴氏だと思います。かって関西テレビの夕方のアンカーという番組で、本人自ら共同通信の記者でペルー人質事件を取材していたこと及びその後すぐ退社したことを言っていました。イニシャルも一致します。
     青山氏は硫黄島の遺骨の収集のため積極的に尽力したりして、評価できる点もありますので全否定はしませんが、上記のことは頭の片隅に入れた上で、言動を観ていく方が良いでしょう。
    (日本桜)

  10. 池上彰で有名な動画です。
    仮に、理由があり仕方なくやった行為だったとしても未だに訂正や謝罪をしていない以上、そのような輩と判断出来ると思っています。

    ニコニコ動画
    2010年09月29日 16:35投稿
    【うそだったのか】池上彰とフジTVの捏造をわかり易く解説【Mrニュース】

    ttp://sp.nicovideo.jp/watch/sm12267749

  11. 余命プロジェクトチーム様 いつも情報提供ありがとうございます。
    余命読者の皆様 情報収集と拡散ありがとうございます。
    連休を利用して、日光東照宮へ御参りしてきましたが、
    駐車待ちで大渋滞となり、前後の車をウォッチしてましたら、
    チョンばかりでございますよ、これが!
    靖国の時みたいに「爆発音」事件が起きるのでしょうか?
    私の見分け方として、1999年から始まった自動車の希望ナンバーに
    着目してます。(通称:チョンナンバー)
    一般的に希望ナンバーを取得するとしたら、家族の記念日(年)、
    愛車に因んだもの(スポーツカーが多い)、縁起担ぎ、語呂合わせ
    などになるかと思いますが、パッと見日本人の感覚では理解
    できない数字が多数取得されていることが多々あります。
    もちろん絶対とは言えませんが、変なところで自己顕示欲が
    強い連中ですから、朝鮮耳などと比べれば精度は高いだろうと
    ふんでます。
    仕事柄、埼玉南部から都内と横浜までのいろんな住宅街を10年以上
    調べた結果、ゴミゴミした駅近を避けるのは理解できるものの、
    同じ一低や二低でも中学高校周辺には少なく、幼稚園や小学校の
    近隣に、チョンナンバー所有者の家がナゼか多いです。
    物凄くキナ臭いです。
    有事の際、子ども人質にして籠城するんじゃなかろうかと
    思わず勘ぐってしまいます。
    念のため、私の妄想チョンナンバー定義を記しておきます。
    1.左右対称のABBA型(鏡文字の姓だとこの傾向が高い)
      Ex:2112、3773、5115、8008、8118、9669…
    2.縁起担ぎ型(母国と日本のいいとこ採りも穢族の大好物)
     3、7(韓国でのラッキーナンバー)
     8(八の末広がりにあやかったもの)
      Ex:333、777、838、878、8388、8887…
    3.記念型
     815(8月15日は光復節)
     21(トンイル)→同音異義語:統一
     88XX(パルパル)→ソウル五輪開催年で穢族にとって特別な数字
              派生でパルパルトハギの計算式がある
      Ex:2015年(平成27年)に車を購入した
         ⇒ナンバーは8827
          内訳:88+27=115⇒下二桁が西暦の意
    定義1と2を掛け合わせるパターンが多いです。
    ニューカマーの場合ですと、ABBA型よりもAABB型や
    ABAB型で取る傾向にあります。
    意図せず上記定義に当てはまってしまった方、不快な思いを
    させてしまい誠に申し訳ありません。
    靖国神社や護国神社の交通安全ステッカーを、厄除けとして
    愛車に貼っていたければと思います。
    朝鮮総督府への通達文書が、100年前と遜色ない情報であることを
    考慮すると、読者諸兄におかれましても、普段の帰宅ルートと
    一本違う道を通るだけで良いので、ご自分の目と足で今一度
    自宅周辺を再確認頂ければと思います。

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