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2022-06-12 19:53 1 comment

816 懲戒請求裁判における合成の誤謬

引用元 

どんなことが考えられるでしょう?

原告3人の被害が329,024,000円(認容額ベース)って狂ってますよ。

ひとつひとつの裁判体が「自分は正しい!」と出した判決が積み上がってこの数字。

思考停止して判断停止して、結論ありきの判決文を書いただけでしょう。


以下はほんの一例です。

皆様も「懲戒請求裁判の合成の誤謬」を考えてみてはいかがでしょうか?


1.めったやたらと懲戒請求するなよ!と脅して懲戒請求を抑止した挙げ句に単位会が決めた懲戒処分まで日弁連が取り消した結果、懲戒権が弁護士会から剥奪される。
2.懲戒された弁護士の精神的被害が大きい!と何の根拠もなく認容判決を出した結果、裁判官の判断に対する信頼性が低下し、証拠を一つ一つ的確に処理できるAI化が促進される。
3.法的に正しいから領収書は発行しなくてもよい!と、もらったお金に対して無責任な態度をとった結果、国税庁に正確な金額を出すように詰められる。
4.法的に正しいから強制執行してお金を払わせても何の問題もない!と判決確定前に開き直った結果、仮執行宣言の付与が制限される。
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