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2017-10-06 23:37 0 comments

1938 質問主意書ななこ資料(0)

引用元 

 

ななこ
有田芳生大先生が、万年野党というNPO法人から三ツ星議員として表彰されたようです。万年野党は、田原総一朗氏が会長だとか。なんかトップからしてどうでもいい感じですね。お山の大将?

NPO法人 万年野党 会長:田原総一朗。
活力ある経済社会の実現へ向けて、国会が本来果たすべき政策監視機能を国会の外から補完する、「国会外の万年野党」を目指します。
■有田芳生認証済みアカウント@aritayoshifu
何だか珍しく「三つ星国会議員」として表彰され、田原総一朗さんからこんな記念品をいただきました。質問主意書の第一位だったからです。「どうして安倍さんは(北朝鮮の)報告書を受け取らないの」と聞かれたので、「願望と違うからでしょう。事実を見据え、検証するしか進みません」と答えました。
5:59 – 2017年9月26日https://twitter.com/aritayoshifu/status/912662892075393025
質問主意書とはなんでしょうか?参議院のサイトから引用します。
■質問主意書(参議院のあらましより)
質問主意書とは
議会には、国政の様々な問題について調査する権限があり、国会議員は、国会開会中、議長を経由して内閣に対し文書で質問することができます。この文書を「質問主意書」と言います。質問しようとする議員は、質問内容を分かりやすくまとめた質問主意書を作り、議長に提出して承認を得る必要があります(国会法第74条)。
議長の承認を受けた質問主意書は、内閣に送られ、内閣は受け取った日から7日以内に答弁しなければなりません。原則として、答弁も文書(「答弁書」といいます。)で行われます。なお、7日以内に答弁できない場合は、その理由と答弁できる期限が通知されます(国会法第75条)。
特徴
質問主意書の最大の特徴は、本会議や委員会において議題の範囲内で口頭で行う質疑とは異なり、国政一般について問うことができることです。また、内閣の見解を確実に引き出せること、法律案と異なり議員1人でも提出できることも特徴となっています。
(中略)
これに対し質問主意書は、議院の品位を傷つけるような質問や、単に資料を求めることは認められないなど一定の制約はありますが、広く国政一般について内閣の見解を求めることができます。また、議員一人でも提出することができるので、所属会派の議員数等による制約もありません。
さらに、答弁書は、複数の行政機関にまたがる事項であっても、必ず関係機関で調整され、閣議決定を経て、内閣総理大臣名で提出されます。このため、内閣の統一見解としての重みがあります。
つまり、どんな議員でも内閣の統一見解を引き出せる魔法のスイッチみたいなものでありました。
それでは、有田芳生大先生がどのような質問をしているのでしょうかと調べてみたら、なんだか北朝鮮の代弁者みたいな質問を毎回毎回繰り返しています。もしかして、有田芳生大先生は北朝鮮側に立つ日本政府から回答を引き出す目的のメッセンジャーなのでしょうか?
ご参考まで、表彰された第193国会の有田大先生の質問主意書一覧を下記に引用いたします。やっぱり、北のメッセンジャーというか北朝鮮の外交官というか通牒者ですよね。

■第193回国会(常会)(平成29年1月20日~平成29年6月18日)
1. 日朝ストックホルム合意についての報道に関する質問主意書
2. 日朝国交正常化交渉に関する質問主意書
3. 拉致問題に取り組む警察庁「特別指導班」に関する質問主意書
4. 政府認定拉致被害者の家族への情報提供に関する質問主意書
5. 北朝鮮に暮らす残留日本人に関する質問主意書
6. 高敬美・剛姉弟拉致事案に関する質問主意書
7. 政府の「拉致問題が最優先課題」とする姿勢に関する質問主意書
8. いわゆるストックホルム合意における各記述に関する質問主意書
9.「我が国による主な対北朝鮮措置」に関する質問主意書
10. 拉致被害者等とマイナンバー制度に関する質問主意書
14. 藤本健二氏の消息に関する質問主意書
15. 国連安保理決議第二千三百二十一号に関する質問主意書
21. 国内で発見された行方不明者に関する質問主意書
25. 拉致問題解決に対する安倍首相及び安倍内閣の責任に関する質問主意書
27. 拉致問題の広報・啓発に関する質問主意書
30. 総理の「米国訪問に関する報告」と拉致問題に関する質問主意書
33. 金正男氏の死亡に関する質問主意書
34. 拉致問題対策本部事務局等の予算・決算に関する質問主意書
38. 加藤勝信拉致問題担当相の閣議後記者会見に関する質問主意書
42. 日朝合意と国民世論の支持に関する質問主意書
45. 日朝合意における生存者帰国に関する質問主意書
52. 日本政府専用機に関する質問主意書
56. 北朝鮮に対する経済制裁の効果に関する質問主意書
62. 日朝平壌宣言と日朝国交正常化に関する質問主意書
66. 日本政府専用機に関する再質問主意書
85. 北朝鮮における残留日本人に関する質問主意書
91. 関東大震災時に起こった朝鮮人、中国人等虐殺事件への日本政府の関与に関する質問主意書
109.北朝鮮との関係に関する政府方針に関する質問主意書
128.拉致問題に対する政府方針の二面性に関する質問主意書
国会議員として他国に浸透し侵略と情報収集および撹乱に勤しむ工作員であるかのように、非常に偏った質問主意書を乱発する議員を集めてみました。

▼福島みずほ君
●第194回国会(臨時会)(平成29年9月28日~平成29年9月28日)
11. 米軍占領下の沖縄での核兵器問題に関する質問主意書
12. 加計学園の獣医学部新設ならびに森友学園に関する質問主意書
13. 安倍内閣におけるODA等経済支援策に関する質問主意書
●第193回国会(常会)(平成29年1月20日~平成29年6月18日)
28. 共謀罪及びテロ等準備罪に関する質問主意書
32. オスプレイの危険性に関する質問主意書
58. 「防衛省・自衛隊の第一線救護における適確な救命に関する検討会報告書」に関する質問主意書
59. 福島原発事故被災者のデータの管理に関する質問主意書
75. 「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」に関する質問主意書
78. 「テロ等準備罪」(共謀罪)に関する質問主意書
79. 内閣総理大臣夫人安倍昭恵さんの選挙応援における夫人付職員の同行に関する質問主意書
82. 加計学園の獣医学部新設に関する質問主意書
83. 奄美大島における自衛隊配備に係る土地購入に関する質問主意書
84. 安倍昭恵さん並びに随行する夫人付職員の交通費・宿泊費に関する質問主意書
104.国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約に関する質問主意書
108.自衛隊と米原子力空母カール・ビンソンとの共同訓練に関する質問主意書
115.子宮頸がんワクチンに関する質問主意書
136.加計学園の獣医学部新設をめぐる経緯に関する質問主意書
152.加計学園の獣医学部新設に係る内閣府職員の自治体職員との面会及び視察に関する質問主意書

▼山本太郎君
●第194回国会(臨時会)(平成29年9月28日~平成29年9月28日)
10. 「解散は総理の専権事項です」との認識に関する質問主意書
第193回国会(常会)(平成29年1月20日~平成29年6月18日)
29. 「テロ」及び「一般の方々」の定義とテロ等準備罪に関する質問主意書
46. 「テロ」及び「一般の方々」の定義とテロ等準備罪に関する再質問主意書
49. 森友学園に対する国有地の売り払いに関する質問主意書
72.「テロ等準備罪」新設法案に「テロの定義」が明記されていないことに関する質問主意書
77.「総理大臣をやめる」との首相答弁に関する質問主意書
88.「テロ等準備罪」新設法案に「テロの定義」が明記されていないことに関する再質問主意書
89. 「総理大臣をやめる」との首相答弁に関する再質問主意書
106.森友学園への国有地譲渡と憲法第八十九条に関する質問主意書
137.菅内閣官房長官の「全く問題ない」、「批判は当たらない」などの答弁に関する質問主意書
138.幼稚園児に教育勅語を朗唱させる教育及びその教育を行う学校法人への国有地譲渡が適切であるかに関する質問主意書

▼糸数慶子君
●第194回国会(臨時会)(平成29年9月28日~平成29年9月28日)
14. 日米地位協定の見直しに関する質問主意書
15. 沖縄の空の安全に関する質問主意書
16. 自衛隊の宮古島市配備に関する質問主意書
17. 一連のオスプレイの事故及び緊急着陸等に関する質問主意書
18. 日米地位協定に基づく見舞金に関する質問主意書
●第193回国会(常会)(平成29年1月20日~平成29年6月18日)
18. 垂直離着陸輸送機オスプレイに関する質問主意書
22. 難民認定申請書の受理等に関する質問主意書
39. 那覇空港における滑走路の民間航空機と自衛隊機との共同使用に関する質問主意書
53. 原子力災害対策特別措置法に基づく原子力緊急事態宣言に関する再質問主意書
54. 在沖米軍機の夜間訓練飛行に関する質問主意書
55. 在沖米軍のつり下げ訓練に関する質問主意書
64. 在沖米軍四軍調整官の発言に関する質問主意書
94. 沖縄・地域安全パトロール隊に関する質問主意書
130.嘉手納基地旧海軍駐機場の使用に関する質問主意書
131.米軍のパラシュート降下訓練に関する質問主意書
134.米海兵隊のキャンプ・ハンセンにおける最新兵器の訓練及び流弾事件に関する質問主意書
167.米軍北部訓練場における自然環境の保全及び野生生物の保護に関する質問主意書
168.いわゆる共謀罪法に関する質問主意書

▼小西洋之君
●第194回国会(臨時会)(平成29年9月28日~平成29年9月28日)
21. 法の支配と解散権の制約に関する質問主意書
22. 安倍内閣が平成二十九年九月二十八日まで臨時国会召集をしなかったこと及びその同日の解散が憲法違反であることに関する質問主意書
23. 「国難突破解散」における私利私欲又は党利党略の有無に関する質問主意書
24. 安倍総理の「選挙が最大の論戦の場」発言が議院内閣制の否定であることに関する質問主意書
25. 北朝鮮を巡る緊迫した情勢下で衆議院を解散すべきではないことに関する質問主意書
26. 安倍内閣の認識する国難に関する質問主意書
27. 安倍総理の存在そのものが国難であることに関する質問主意書
28. グアムに向かう北朝鮮ミサイルの迎撃に関する質問主意書
30. 米国の「北朝鮮の完全破壊」による日本国民に対する軍事的危害等に関する質問主意書
●第193回国会(常会)(平成29年1月20日~平成29年6月18日)
60. 元号法第二項の解釈に関する質問主意書
61. 日本学術会議の軍事的安全保障研究に関する声明(案)の意味に関する質問主意書
95. 菅官房長官の憲法改正に係る認識に関する質問主意書
96. 米空母カール・ビンソンとの共同訓練が憲法第九条違反であること等に関する質問主意書
97. 米軍の戦闘作戦行動における在日米軍基地の使用同意等に関する質問主意書
100.内閣と憲法改正との関係に関する質問主意書
101.内閣総理大臣と憲法尊重擁護義務に関する質問主意書
102.安倍内閣の憲法改正の必要性の認識に関する質問主意書
105.自由民主党総裁である安倍総理の憲法第九条改正の主張に関する質問主意書
116.いわゆる昭和四十七年政府見解と武力行使の新三要件との関係等に関する質問主意書
117.河野克俊統合幕僚長の自衛隊の根拠規定を憲法に明記することについての発言に関する質問主意書
165.七・一閣議決定の法的安定性と論理的整合性の意味等に関する質問主意書
166.天皇の退位等に関する皇室典範特例法案の解釈等に関する質問主意書

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