都民
トルンカ 様
若い夫婦が、前の老夫婦の名前を変更せずに住んでいるとのことですが、ご自身所属の自治会でしたら、自治会名簿が機能しなくなるのは困るという理由で、例えば週末の土日とかに1人ではなく、複数の自治会所属の人と一緒に、自治会では名簿を作成しているので、正確な名前を教えて下さい、自治会の集まりにも参加してくださいと、言いに行くのはいかがでしょうか?
もし怪しげな外国人だったら、即、入国管理局に通報しましょう!情報受付入国管理局↓
http://www.immi-moj.go.jp/zyouhou/
在日にとって日本は祖国より住みやすい良い環境なので、祖先が強制連行されたと嘘を言ってどんどん日本に来てしまうのだし、反日しながら日本で働きたいと言う韓国人の若者が多いのも事実です。
要するに、日本人一人一人が心がけて、怪しい外国人が住みにくい環境を作って行けばいいと思います。
一筆奏上
天原さん
>
ネット保守勢力が嫌われても良いじゃないですか。自民党さえ嫌われなければ。
ここを訪問する方のほとんどは韓流ドラマを好きな方はいないと思いますし、チマチョゴリという衣装の印象もよくないし、コンスというお辞儀も見たくない人たちだと思います。なぜなら嫌いな国のものだから。
坊主憎けりゃ袈裟まで、いえ寺まで墓まで読経まで憎い、それぐらい深い嫌悪感をお持ちだと思います。
保守と自民(自民だけでなくとも保守政党)の関係もきっとそうです。
反日政党をつぶしたいと思うのも、(中韓)国民の味方ばかりして(日本の)国民をないがしろにしているからですよね。
嫌いな人間が応援する政党なんて、誰が票を入れるものか、と思うのが人の心理ではないでしょうか。
どれだけ正しくても、日本のために動いていても、気持ちの上での嫌悪感があると応援なんてしたくないものです。
(真実を知り覚醒する前に、嫌われ、その後は保守系の情報すべてが問答無用で拒否されます、確実に)
ある作品のファンが人に迷惑をかけていたら、その作品ごと嫌いになるか、距離を置きたくなるのと同じです。頭では作品そのものに罪は無いとわかっていても嫌なイメージをぬぐうことは困難なのです。
罵詈雑言
余命さま,スタッフさま
お疲れ様です。
ma様、ご返信ありがとうございます。
ご紹介いただいた『そうだったのか「沖縄!」』読了いたしました。私の知らない、また、多くの日本人が知らないであろう、学校では教えてくれない沖縄の史実が書かれており、広く日本国民に読んでいただきたいと思いました。
ご紹介いただく元になった、沖縄教職員会が国旗掲揚から国旗掲揚反対へと舵取りを180度変更した理由は、至極納得できるものでした。沖縄教職員会(現在の沖縄県教職員組合)が国旗掲揚を推進したのは、米国から国旗掲揚を禁止されていた中で本土復帰を目指す愛国的運動。国旗掲揚反対は、新会長が就任したことによることと、意図にそぐわない本土復帰が見えてきた中での日本下げの運動。意図にそぐわない本土復帰とは、沖縄教職員会と沖縄県祖国復帰協議会(復帰協:沖縄教職員会が母体)が目指した『米軍基地撤去』『自衛隊配備反対』を実現したうえでの本土復帰であり、「復帰措置に関する建議書」に記述されています。
この内容が実現されて得する国は…そう皆さんが思う通りの国がやっており、これに則った活動が今も続けられているんです。沖縄は、本土復帰前から現在までずっと戦争を仕掛けられていることを、今さらながら教えられました。沖縄と本土の離間工作プロパガンダに乗せられてしまわないようにしましょう。かくいう私も呆れてた時期があったので反省です。
東京五輪の聖火リレーが、本土復帰前の国旗掲揚禁止の中で行われ、日の丸が打ち振られた話や、『沖縄返還協定』が強行採決に至る中で『沖縄返還協定批准貫徹実行委員会』が果たした話を読んでいて、年のせいか思わず涙ぐんでしまいました。ma様、良い本をご紹介いただき、ありがとうございました。
追伸:私もma様と同様に、靖国神社の帰りには、最敬礼をして辞去いたしました。
(罵詈雑言)
剣兵衛
余命翁様スタッフの皆様ご苦労様です。
我が家では普段読売新聞を購読していますが、昨日ようやく初飛行機したatdーx (X2)のニュースが載っていなかったので、近所の新聞販売店に産経新聞を買いに行きましたところ、最近産経新聞を読む人が増えて余りが無いとの事でした。これって少し目覚めてきつつあるのかな、と思った次第です。
昨日の初飛行の成功を喜び、産経新聞を読むような人が近所にもいた事を喜び、最近に無く気分の良い週末です。
興味のあられる方は是非ユーチューブで、初飛行の映像を見てください。白と赤、(一部空色もありますが)の機体が空に 舞い上がる姿は実に美しく感動ものです。
賛来豆
a1b2c3様への反応
初めまして、賛来豆ともうします。
もしかするとその無料購読期間は、押し紙チェック対策かなとも思います。
押し紙は配らないで捨てる部数が対象なので、ただで配ってアリバイにする作戦と言う可能性もあります。
なんにしろ迷惑なのは間違いないので、早めに断って正解だと思われます。
たなやん
田舎ママさまへ。
「凛として愛」心がきれいになる映画ですね。私は観ていませんでした。というのも亡くなった祖母の話を聞いていたから。祖母は特攻隊を見送った人でした。
部隊名は第19振武隊です。出撃するときに、祖母に
「お世話になりました。お礼に家の上空に飛んでくるので、手を振って見送って欲しい。」と言い残していきました。
中庭で待っていると、約束通り、隼が爆音と共に現れ、左旋回で3周翼を上下に揺らしながら飛行し、(これは、ありがとう。の意味だそうです。)駿河湾の方向へ飛び去って行ったそうです。祖母は機体を見ながら、泣いたそうです。そして「絶対に3回だ、絶対に忘れない。」と言っています。沖縄で戦死されたことも知っていましたよ。
私の小学校5年の担任はサヨクでした。日教組ですかね。なぜか1年で交代しましたよ。活動が問題になったのかな。後にサヨクの人だった、と聞かされた。そんな時代を経て今が有ります。
このような先人の為にも、余命さんと力を合わせて、反日駆除、除鮮をすすめて行きたいです。
425
この週末に予備自衛官補(技能)試験を受けて参りました。面接官の一番偉い方(大佐級?)曰く、「朝早くから出頭していただき恐縮だが、我々も熊本の震災対応で寝ていない」とのこと。本当に頭が下がる思いでした。
筆記試験のお題が予想外。募集案内所から示されていた過去問は「予備自衛官を志願した理由」「自分の技能をどう役立てるか」等の一般的な事項を問う出題だったのですが、今回は「南シナ海紛争の概要を説明した上で、貴方の意見を述べて下さい」という具体的なものでした。安保法制の踏み絵かもしれません。集団的自衛権に反対では話になりませんから。
予想外な出題に戸惑いましたが、自分なりに落ちない答案にはできたのではないかと思っています。またご報告させていただきます。
花のごとし
記事掲載の取り消しお願いしたが、朝鮮系報道機関や反日詐欺ボランティア団体が食い物にしようとしているのが見えてきたので再投降します。
即応予備自衛官が投入されました。
これはいわゆる朝鮮人対策部隊で、武器も使える部隊です。
即応で300人投入されて、今でも自衛隊と一緒に行動しています。
熊本一般企業に勤める方々だが、それが兵士です。
避難所にもたくさんこういう方々がいます。
この期に及んで悪さはどうなるか?よく考えて行動したほうがいいいいですよ。まあ親切に忠告してあげます。
被災者の数に入らないうちに、どうぞお引き取り下さい!
七七四
日本ではLINEがよく使われていることは、支那、朝鮮の連中にも知れ渡っているようで、私がそんなもの使ってないと言うと驚かれた事があります。
勝手な妄想ですが、LINEを最初に日本で流行らすために、在日工作員が「みんなやってるのに」とか重役クラスがこれで連絡をとるように等と圧力をかけたりして、これを為しえたのかなと考えたりします。
他の人からも聞かれたりしますが、「私はFACEBOOK使ってるから(殆ど何も載せてないですが)、それにSNSのアカウント沢山は持ちたくない」と言って、今のところはそれでやれております。
東京の下町カピバラさん
余命さん、こんにちは
昨日23日、靖國神社で春季例大祭(第二日祭)が執り行われました。
私も昇殿参拝し、大東亜戦争で亡くなられた多くの方々、軍人であった私の祖父へと、お祈りしてまいりました。心静かに神霊を偲ぶよい時間でした。
最後に余命プロジェクトの成功を祈願し、新緑の境内を後にしました。
M.U.
余命翁様、余命プロジェクトチーム様、読者様お疲れ様です。
熊本地震の情報収集のために熊本県下の各テレビ局のホームページをみておりましたところ、フジテレビ系列の「TKU テレビ熊本」ではトップページ→企業情報→国民保護業務計画とありました。
この計画(国民保護業務計画)は以下の目的にて策定されているとのこと。
以下引用。
この計画は、「武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律」(武力攻撃事態対処法)および「武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律」(国民保護法)などの関係法令、ならびに「国民の保護に関する基本方針」「熊本県国民保護計画」に基づき、武力攻撃事態および武力攻撃予測事態において、国民保護措置を的確かつ迅速に実施するために作成したものである。
あわせて緊急対処事態における緊急対処保護措置についても定める。 引用終わり。
なお、この計画の中には寺社施設等の被災への対応についても規定がありました。
攻撃対象になることを前提としているのかな(笑)。
中村
今日もマイナンバーのお知らせチラシが入ってました。これを改めてよく読んでみたら、在日には非常に都合の悪い事ばかりですよね。生活の全てに関わってきます。
「これから数年、数十年かけて敵を殲滅」というお話もありますが、そんな悠長な事言ってたら、永久に在日には乗っ取られたままではないでしょうか。このチャンスを逃したら次あるか分からないですよ?事態はもっと深刻では?安倍晋三政権下だからこそ、今こそ、チャンスなのでは?安倍政権だからこそ、在日一括処理ができると思うんです。
ちなみに先日、市役所で重要書類提出時、早速、「マイナンバーお持ちですか?」にもちろん「はい♪」おー、もう来たかと。役所の対応、今までになく早いですよ。
在日は生きていけません。ちなみに、反日隣国人は本当に気が小さいです。普段、温厚な日本人が怒って、無視なんかされた日にはファビョって精神病んで自死かもですよ(笑)
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
最近のロイターはどうしたのでしょうか?反日米勢力の苦境をかなり詳しく報道しています。おかげで人民解放軍は米軍と戦う気が全くないとか(ついでにイランも)、ロシア軍は粋がるのが精一杯とか、サウジアラビアは金欠に陥っているとか(ついでに北鮮も)、南鮮は話題にさえならないとか、大変参考になります。
コラム:ロシア機の異常接近、プーチン氏がやめさせるべき理由
4月21日、プーチン大統領がロシア軍機の「異常接近」行為をやめさせるべき理由とは。写真は12日、バルト海を航行中の米イージス駆逐艦「ドナルド・クック」に対して、異常接近するロシア空軍のSU24戦闘機。米海軍提供(2016年 ロイター)
Peter Apps
[21日 ロイター] – 米ハリウッド映画「トップガン」では、トム・クルーズ演じる天才的な戦闘機パイロット、マーベリックが「F─14トムキャット」に乗って、米海軍の管制官に向かって繰り返す定番の冗談がある。
何か機上任務を達成するたびに、高速で低空接近飛行の許可を求める。いつも却下されるのだが、型破りな主人公は、お構いなしにやってしまう。
現実には、高速の航空機を飛ばすことは世界で最もリスクの高い職業の1つだ。緊張関係にある国家間でよく見られる流血を伴わない示威行為のような、大空での模擬戦闘はパイロットの仕事ではあっても、まったく必要のないリスクは許容されない。
先週、バルト海を航行中の米イージス駆逐艦「ドナルド・クック」に対して、ロシア空軍のSU24戦闘機が数回にわたり「攻撃のシミュレーション」(米当局者)を仕掛けてきたとき、ユーモアの精神でこれに応じる余裕は米軍にはまったく欠けていたが、それも無理からぬ話だ。
米軍欧州司令部は報道発表のなかで、こうしたロシア機の行動は「危険でプロフェッショナルではない」と表現し、意図せぬ紛争を引き起こす大きなリスクをもたらしていると警告した。
現時点で米国が示している怒りや公式の抗議には、やや芝居がかった面がある。ケリー国務長官の発言はどうあれ、非武装のロシア空軍機がいくら接近してこようと、少なくともすでに砲火が交わされているのでなければ、米海軍がこれを撃墜することは考えにくい。
ロシア軍機と同様に、米軍機や米艦船にも、必ずしも歓迎されていない場所で自らの存在を誇示する伝統がある。もっともそれは、航行の権利という点で何ら問題のない国際水域・空域での話ではあるが。
たとえば南シナ海では、米国および同盟国の「航行の自由作戦」のもとで、艦艇や航空機が慎重に派遣されているが、その領域に対しては、中国政府が排他的経済水域その他の権利を主張している。とはいえ、中国以外のほぼすべての関係国がその主張に異議を唱えている。
今年1月には、中国政府からも今回の場合と非常に似通った抗議が行われている。中国が支配する島しょから12カイリ(22キロ)の域内に入った駆逐艦「カーティス・ウィルバー」について、「プロフェッショナルではなく、無責任」な通過であると表現したのだ。
米国や、オーストラリア、フィリピン、インドネシアなどの航空機は、領有権が争われている島しょ周辺で中国が自国の防空圏を主張しているのは違法であるとして、定期的にこの空域への侵入を試みている。
中国政府も、自国領域に近い国際水域における米軍などの活動を偵察するため、頻繁に軍艦や航空機を派遣している。専門家のなかには、こうした作戦が偶発的な衝突やエスカレーションにつながるのではないかと懸念する声もある。
もっとも、米当局者によれば、米国側とのやり取りにおいて、中国側の行動はこれまでよりもプロフェッショナルなものになってきたという。軍の部隊はお互いに遠慮して距離を置き、英語で明確かつ効果的なコミュニケーションを取り、意図せずして危険な状況が生じかねないような接近した距離での航空機や船舶の運用を避ける傾向を示しているという。
数年にわたって、関係の構築と行動ルールの基本的な理解に努めてきた米軍の司令官にとって、これは大きな安心につながる。3月にワシントンで行われた会議で、米海軍作戦部長ジョン・リチャードソン大将は、米中両国の軍艦が緊急時に双方の艦橋どうしで直接コミュニケーションを確立できるようにするという点で、非常に現実的な前進が見られたと述べている。
公式の議事録によれば、「おおむね、われわれが策定を進めてきたルールがますます遵守されるようになっている」とリチャードソン大将は述べたという。「(中国側の)司令官とは良好なコミュニケーションを取ることができた。何か疑問が生じるようなことが起きた場合にはお互いに連絡を取ることができる」
ペルシャ湾でも、イラン軍が分かりやすく効果的に行動する傾向を見せていることについて、米海軍の将校が渋々ながら敬意を(あるいは少なくとも評価を)示している。イランの領域に米軍の部隊が接近すると、すぐさま英語で退去するよう警告がある。
だが、より政治性の強いイラン革命防衛隊の部隊については、予測可能性がはるかに低く、許容範囲を超えてくる傾向があるという。今年初め、米海軍の哨戒艇2隻がイラン領海をわずかに侵犯したという理由で拿捕(だほ)された例に見る通りだ。
一方、海空におけるロシアとの対立に関しては、米国・北大西洋条約機構(NATO)の関係者のあいだには、ロシア政府が(あるいは少なくともその当局者の一部が)あまりにも多くのリスクを冒しているという確かな印象があるようだ。米当局者の多くは、ロシア側がそのような行動を取るということは、最上層部からそのように促されているに違いないと考えている。
駆逐艦「ドナルド・クック」に対する模擬攻撃の場合、抗議の要点とされているのは、ロシア機が接近したスピードと距離そのものである。「クック」は当時、艦載ヘリコプターの運用作業を行っていたが、指揮官は作業を中止せざるを得ないと感じた。
その後まもなく、ロシアの軍用ヘリコプターが米艦隊の周囲を飛行した。危険性ははるかに低い動きに見えたが、それでも威嚇を試みているのは明らかだった。
米当局者によれば、この事件は、ロシア軍機によるバルト3国の空域を中心とする偵察で繰り返し見られる、はるかに広範囲の行動パターンに合致しているという。場合によっては、ロシア機が実際に領空の境界を越え、警告が発せられることもある。
西側当局者によれば、こうした事件がニアミスにつながる場合もあるという。スウェーデンは昨年、識別信号を出さずに航行していたロシアの偵察機が民間旅客機に危険な距離まで接近したとして抗議した。
12月にはNATOが最近のロシアによる行動について、「域内の民間航空に対する脅威」であると述べた。米連邦政府によれば、「クック」事件の直後である先週末には、別のロシア軍機が、同じ空域で航行していた米軍の偵察機の周囲で潜在的な危険の伴うバレルロール飛行を行ったという。
ロシアの軍事的な行動範囲と影響力が、冷戦終結以降見られなかった規模に拡大している今、こうした事件はロシア近傍以外でも発生する可能性がある。もっとも、「不当にスケープゴート扱いされている」というロシアの抗議も、場合によっては正論であるかもしれない。
昨年、北アイルランドの漁船が、船員たちの考えでは国籍不詳の潜水艦と思われるものに漁網を引っかけ、危うく転覆しそうになった。英海軍の潜水艦は無関係とされ、専門家のあいだには、ロシアの潜水艦ではないかとの声があった。だが9月になって、英当局者が実は英海軍の潜水艦だったことを明らかにした。
問題の一端は、現在のロシア軍の方針において、ロシア政府による軍事行動の詳細をできるだけ曖昧にしておくことが非常に重視されているように見える、という点にあるのかもしれない。
2014年のクリミア併合が示しているように、こうした方針にはいくつかの利点がある。西側諸国の政府が事態を正確に把握する前に、ロシアの非正規部隊(あるいは少なくとも、明らかに軍属と分かる記章をつけていない勢力)がクリミア半島の大半を確保することができたのだ。
地上に関しては、現在米国とNATOが、リトアニア、ラトビア、エストニアといった旧ソ連圏諸国において衝突が生じた場合に、クリミア半島に似た状況に対処する方針・戦略の策定を急いでいる。バルト3国は現在いずれもNATO加盟国であり、NATO憲章では、加盟国のいずれかに対する攻撃はすべての加盟国に対する攻撃であると定めている。
海空においては、状況はもっと明確であるはずだ。1972年には海上において発生した事件の処理に関する合意が米ソ間で結ばれているだけに、なおさらである。しかし先週のバルト海における一件では、この条約への違反があったと米国は主張している。
ロシアからの挑発的な行動が止まると期待する者はいない。実際のところ、米国・西側の当局者の多くは、ロシア政府の立場からすれば、そうした行動が理にかなっている場合が多いことを認めている。だが2014年にウクライナ上空でマレーシア航空MH17便が撃墜された件は、軍事的な責任に関する基準をあまりにも曖昧にすることのリスクを明白に物語っている。
ロシアのプーチン大統領が、自軍の戦闘機パイロットを多少なりとも大人しくさせたいと考えてもよさそうなものだが。
*筆者はロイターのコラムニスト。元ロイターの防衛担当記者で、現在はシンクタンク「Project for Study of the 21st Century(PS21)」を立ち上げ、理事を務める。
コラム:軽視できないサウジのドル資産売却警告
4月20日、サウジアラビアがお金にまつわるジョークを口にすることは滅多にない。写真はオバマ米大統領とサウジアラビアのサルマン国王との会談を取り仕切る警備員。リヤドで撮影(2016年 ロイター/Kevin Lamarque)
Andy Critchlow
[ロンドン 20日 ロイター BREAKINGVIEWS] – サウジアラビアがお金にまつわるジョークを口にすることは滅多にない。ということは、米議会で2001年9月11日の同時攻撃(9.11)の被害者がサウジアラビア政府に賠償請求できるようになる法案が可決された場合、同国がドル建て資産を売却することを示唆した事実を、投資家は簡単に切り捨てられない。
サウジにとっては、投げ売りすれば破滅的な影響を被るだろうが、それでもイランのように資産を凍結されるよりはましなのだ。
米紙ニューヨーク・タイムズによると、サウジのジュベイル外相は、同国の資産が接収されるのを防ぐためには売却せざるを得なくなる、と米議会に警告した。法案が成立すれば、サウジは最大で7500億ドルのドル建て資産を手放すことを余儀なくされるという。
米国債を中心とするサウジ保有のドル建て資産は、財政悪化につながった原油安から自国経済を守る最後の砦と言える。サウジは昨年、国内総生産(GDP)の15%に相当する財政赤字を計上した。今後5年間の原油価格が平均1バレル=30ドルで推移するなら、発生する赤字をカバーするには5800億ドル借り入れる必要がある、というのがシティの試算だ。これはサウジ通貨庁(SAMA、中央銀行)がなお保有する準備金の額にほぼ等しい。
政府系ファンドとしての役割も果たしているSAMAは、過去1年間で石油収入の急減を補うために資産売却を進めてきた。直近の財務報告書によると、2月までの1年間に準備金は17%減って5930億ドルとなった。今のペースならば、原油価格の反転がない限りSAMAの準備金は2020年までにほぼ底をつきかねない。この資金が使えなければ、サウジ王家は国内情勢を平穏に保つのは難しくなるだろう。
だからこそジュベイル外相の脅しは、軽々に扱えない。もちろんこれほどの規模で性急に資産を売却するのは信じられないほど危険な行為だ。サウジリヤルはドルペッグ制を採用しており、急速にドル建て資産を手放すことで、SAMAはペッグ制を維持する能力があるかどうかが問われる。その上に世界の金融市場を動揺させ、原油需要を一層冷え込ませるかもしれない。
サウジ政府がこうした大混乱を招く行動をあえて取ろうと考えていることからは、権力を維持するためにいかに多くのお金を必要としているかがうかがえる。それが今回の大騒ぎが発したメッセージの中で最も恐ろしいものだろう。
●背景となるニュース
・ホワイトハウスは18日、米議会で9.11に対するサウジアラビア政府の責任を問う内容の法案が可決されたとしても、サウジが保有するドル建て資産の売却を実行することはないと自信を示した。
・ニューヨーク・タイムズの15日の報道によると、サウジのジュベイル外相は米議会に対して、この法案が可決された場合、最大で7500億ドル相当の米国債その他のドル建て資産を売らざるを得ない、と警告した。
・アーネスト米大統領報道官は、オバマ大統領は法案を支持しておらず、署名もしないと断言した。法案は、9.11の被害者がサウジ政府を提訴することを認めている。
・アーネスト氏は記者団に「サウジは、国際金融システムの安定維持が共通の利益であることをわれわれと同じぐらい重々承知しているのは間違いない」と語った。
・オバマ大統領は今週、サウジを訪問する。大統領は、この法案は米国が他国民から訴えられる危険をもたらすとの理由から反対している。
罵詈雑言様
『そうだったのか「沖縄!」』を紹介しました私の理解が浅く大変恐縮です。
逆に私の方が理解が深まりました。
ありがとうございました。
余命様
沖縄に関して、昨年の体験を思い出し、更新でお忙しい中、何かの参考になるならと思い、実体験を書いてみます。
覚醒後はじめて沖縄に行くからにはと、予定とは別に、ひめゆりの塔は勿論ですが、知る人は知る白梅の塔にも参拝し、平和祈念公園に行こうと思い、ネットで保守系に見える個人タクシーのガイドの方のサイトを見つけたので、解説を聞きながら巡ろうと計画しました。
タクシーに乗り込み、まずは会計1万3千円を払おうとすると、通常は全てのガイドが終わってから支払うとのこと。
お支払い頂けるならありがたく、とおっしゃっていたので前払いしました。
個人タクシーのガイドさんはネットの雰囲気から、保守だと思い込んでいたので、翁長さんは龍柱とかどうしようもないですよね、と話しはじめましたが、会話が弾みません。
お金を受領済みで取りはぐれの無い状況下、途中から、翁長肯定仲井間否定、辺野古移設反対政府強引過ぎ等々、全くのあちら側で、八重山日報を除く反日地元2紙のもと、この沖縄の洗脳も激しいことを実感しました。
もしかしたら、前払いしたから本音が聞けたのかもしれません。
また、平和記念公園で平和祈念資料館をじっくり見ましたが、予想に反し反日的記載が散見され、沖縄出身でない方も数多く亡くなられておりますが、「本土決戦の捨て石」が明記されており、益々問題の根深さを実感しました。
ma
たなやん様
おばあさま、悲しい思いをされたんですね。
祖国を守るため、愛しい人を守るため
命を差し出して下さった先人に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな先人の命と引き換えに今現在の平和があるのに、
無駄死にだの犬死だのと笑う輩が許せません。
「天皇の為に死ぬなんて馬鹿げている」という人がいます。
私も昔は「天皇の為じゃない。愛する家族を守りたいからだ」
と単純に思っていました。
では、なぜ日本人は天皇を守りたいと思うのか、
それは、天皇は諸外国の王とは違い「権力者」というより
「権威」であり、日本を古来から守る巫女的・シャーマン的な要素があるからです。天皇は祈り人です。日々、国民一人ひとりの幸せを祈ってくださっています。
国民一人ひとりですから、天皇制反対の共産党員の幸せ・反日日本人の幸せさえ祈って下さる存在です。
初代より2600年以上も続く日本は、天皇さえ無事なら日本という国は守られると国民が考えるようになるのも理解できます。
「天皇陛下万歳」=権力者の抑圧・洗脳で、権力者の為に言う言葉ではなく、天皇が無事=私たちも無事でいられる、私達の幸せを祈って下さる人だから必死でお守りするというのが実際のところだと思います。詳しく知りたい方は竹田恒泰チャンネル参照。
だから「天皇陛下万歳」といって死ぬことができるのでしょう。
(実際言ったかどうかはわかりませんが。)
私の一番グッときた特攻隊員の手紙です。
18歳の回天特攻隊員の遺書
お母さん私はあと3時間で祖国の為に散っていきます。
胸は日本晴れ。
本当ですよお母さん。
少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。
それは、今日私が戦死する通知が届く。
お父さんは男だからわかっていただけると思います。
お母さんは女だから、優しいから涙が出るのではありませんか。
弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。お母さん。
こんなことを考えていましたら、私も人の子。
やはり寂しい。
しかしお母さん。考えてみてください。
今日私が特攻隊で行かなければ、 どうなると思いますか。
戦争はこの日本本土まで迫って、この世の中で一番好きだった母さんが死なれるから私が行くのですよ。母さん。
今日私が特攻隊で行かなければ、年をとられたお父さんまで銃を取るようになりますよ。
だからね。お母さん。
今日私が戦死したからといって、どうか涙だけは耐えてくださいね。
でもやっぱりだめだろうな。
母さんは優しい人だったから。
お母さん、私はどんな敵だって怖くありません。
私が一番怖いのは母さんの涙です。
・・また号泣です。子を持つ母として、この手紙を読んだ特攻隊員のお母さまはどんな思いだったろうと考えます。
戦法としての賛否はあるでしょうが、少なくとも犬死とは思いたくないでしょう。このような特攻隊員の犠牲の上に今の自分があること、このような辛い思いをした家族の悲しみの上に現在があると改めて思い、正しい日本人になりたいと思います。