不眠不休であります。
「無沙汰は無事の便り」とはいえ、余命の読者は我慢強い。
7月9日からの入管通報から官邸メールまでこの粘りと継続性は農耕民族の特性なのかと思うが、当事者の余命でさえ驚嘆する。改めてみなさんには敬意を表したい。
いくつかご報告である。
委任状が現在、約3500ほどで、一応のチェックを終えた。
このあたりで一旦、告発の作業に入りたいと思っている。大和会の方では3人態勢で整理しているが、なにしろ弁護士がすべて腰を引いているので告発状一つ書くにも時間がかかっているのだ。従前、記述しているが、今回の告発は戦後にかぎらず、明治に立法施行されてから初めての外患罪告発案件である。従って様々な問題が出てくると思われるが、最終的には検察への踏み絵となって、政権のカードとなるだろう。
外患罪が適用条件下にあるとの判断は、さすがに警察はもちろん検察にも荷が重いだろう。しかし現実に沖縄では基地問題が在日や反日勢力の実力行使を伴うとんでもない反日売国行動がエスカレートしており放置は許されない状況になっている。一方で神奈川デモについての告発関係も具体的な動きが見られないので、こちらで外患罪を以て告発することになった。
いつも言っていることであるが、物事の処理には順序とタイミングがある。以下は青林堂から引用した。
青林堂さんがリツイート
おときた駿(東京都議会議員 /北区選出) @otokita · 21時間21時間前
昨日取り上げた、自民党参議院議員(小野田氏)にも二重国籍が発覚した件で、小野田氏は迅速に戸籍謄本を公開したそうです。これで蓮舫さんは苦しくなった。出せない理由がないなら、迅速に公開して反論した方が…
http://npx.me/239k/UtRt #NewsPicks
青林堂 @seirindo_book
【「第二の生活保護」と言われる「傷病手当」にも言及】精神疾患による手当の受給が年間138億円を超え、健康保険制度から支払われている。中には傷病手当を受給しながら組合活動に精を出すものもいる『中小企業がユニオンに潰される日』http://goo.gl/wbjv5E 田岡春幸。
桜花爛漫 @oukaranmann
『有田芳生の研究』瀬戸弘幸
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北朝鮮拉致被害者問題に関しても日本の国会議員にも関わらず北朝鮮の立場で物を考え発言したりと国政に携わる者として不適格な資質ばかりを抱えている事が判る
#有田芳生 #外患誘致罪
#せと弘幸 #日本第一党
青林堂 @seirindo_book
10月8日発売!『在日特権と犯罪』 坂東忠信 http://goo.gl/XTyjcG 凶悪犯罪から生活保護不正受給まで、 警察内部でさえ明らかにされていなかった詳細データを一気に公開! 一方的な外国人優遇は日本に何をもたらすのか?
青林堂 @seirindo_book
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◆坂東忠信 特定民族が食い散らかす日本の生活保護
◆KAZUYA 北海道にも注目せよ!
◆井上太郎@kaminoishi 日本に諜報機関は何故必要か
◆田岡春幸 安倍政権における労働政策の変遷と今後
青林堂 @seirindo_book
10/8発売「ジャパニズム33」 http://goo.gl/W1QDvA
◆宇田川敬介 世界世論と日本のマスコミから出る情報の乖離
◆仲新城誠 尖閣に中国の大漁船団が迫っても、中国を批判しない沖縄メディア
◆藤井実彦 マスコミと日教組が隠していたニッポンの歴史 その5
青林堂 @seirindo_book · 11時間11時間前
10/8発売「ジャパニズム33」 http://goo.gl/W1QDvA
◆某国のイージス 死地へと近づく韓国経済
◆ 在日三世@3korean 私が共産党や共産党員を絶対受け付けない件
◆カミカゼじゃあの 民進党と愉快な仲間(外国)達www
(引用ここまで)
9月10日に「余命三年時事日記外患誘致罪」が発売されたが、サブメインは告発委任状であった。まあ、余命の読者のみなさんには釈迦に説法になるが、物事の処理に順序とタイミングがあるように、闘いには戦略と戦術がある。
戦略的には、ここに至るまで余命が存命であるという想定外の事実を除き、完璧に進行している。今やっているのは戦術の部分で、相手のあることであるから、以前に増して慎重に段取りを進めている。
こういう状況の中で、何よりもありがたいのは読者の冷静さである。今回の外患罪関係の告発については材料は山とある。数点に集中するか、幅広く対応するかは難しい選択であったが、余命本外患誘致罪の巻末に記載した告発委任状の集まり具合と入管通報や官邸メールのように、今回も日本再生へ心あるみなさんが全員参加できる「ひた押し作戦」をとることになった。
実務上、まとめる側は告発委任状とご本人の告発では大きく対応が違ってくる。
ご本人が告発する場合は、別に大和会を通す必要はない。単に国民の権利として警察あるいは検察へ直接、告発すればいいのである。余命や大和会がどうのこうのという話ではない。現状、個別の告発については、バラバラではなく、できればまとめて一括というかたちでなければ警察や検察の負担が大きいとしかコメントしていない。
おかげさまで、整理済み委任状が約3500通、未処理が600通ばかりある。告発は1通でもできる。委任状の意味は告発事案に賛同する数によるインパクトにあるのだが、もうひとつ大きな意味がある。それは今回の委任状にある「外患罪に関する事案の告発、取り下げの一切を委任する」という特定の事案に限定されていないところである。
告発状にすると告発事案が限定されるが、この形は万能で、かつはやい。最終的には入管通報や官邸メール並の簡便さにするつもりである。これは従前、朝日新聞訴訟であったように、重要案件についてはブログでPDFで印刷、署名捺印して後から原告追加というようなスタイルである。
ちなみに委任状スタイルは委任された者の自由度が大きく、しばき隊から有田、鳩山等、いわゆるオンブズマンとしての機能と機動性をめざしたものである。
さて、ここで一つ確認をお願いする。
外患罪事案は刑事告発となる。殺人事件の通報や告発と同様で告発人が表に出ることはない。検察が起訴、不起訴から裁判という流れになる。
告発から事件の進行についての情報は検察やメディアがどう扱うかにかかっている。
先般、伏見事案について告発があったが、これは余命ブログで報告しているだけで、これがなければ告発自体、知られることはなかった。誰も、どこも取り上げていなかったからだ。
これから朝日新聞、毎日新聞、TBS等メディア案件が山とある。しかし彼らは告発されても無視を続ける可能性が高い。朝日や毎日が「当社が外患罪で告発されました」なんて報道をするわけがない。他の新聞社も「明日は我が身」と同調するであろう。
この打破には情報の拡散と勢力の連携が必須として余命というカラーをできるだけ目立たないようにといろいろと努力してきたのであるが、少なくともここ数ヶ月、余命が期待した勢力に動きが全く見られない。保守勢力が結集し、余命はサポートに回るという図式が機能していない。全体としてはシナリオ通り進んではいるのだが、とにかく遅い。
このままでは読者に提供していただいた寄付金の問題だけでなく、みなさんのご期待を裏切ることになりかねない。
よって、本日からは「余命の役割は終わった」という認識は返上して先頭に立つことにした。これからは余命独自の独断と偏見で動くのでよろしくお願いする。