匿名
LAZAK金哲敏に関する情報
◆海外レポート第55回
韓国法曹事情 韓国から学ぶ司法改革のポイント
東京弁護士会会員 金哲敏 自由と正義2012年5月号
ttps://www.nichibenren.or.jp/library/ja/kokusai/kokusaishitsu/data/JS_No55.pdf
◆鬼澤秀昌@onichang
そして、昨日の夜は、태평양(太平洋)の金哲敏弁護士と食事。韓国のことももちろん、日本の憲法訴訟などについての熱い話も聞けた。最近話題になった君が代の違憲判決を勝ち取ったらしい。法律も韓国は日本と似ているからこそ学ぶことがあるのではないか。日本で韓国プラクティスができたらいいな。
9:07 – 2010年9月14日
ttps://twitter.com/onichang/statuses/24488365677
鬼澤秀昌@onichang
大学時、SVP東京にてインターン。司法試験合格後、1年間Teach for Japanの常勤スタッフとして働き、現在は弁護士。BLP-Network(ttp://www.blp-network.com/ )初代代表。教育やソーシャルセクターに関心があります。おにざわ法律事務所代表。
Tokyo-to, Japan
onizawa-law.com
2010年3月に登録
◆<韓国人の海外移住150周年>差別と戦う在日同胞の弁護士
ttp://japanese.joins.com/article/685/176685.html
2013年10月01日14時45分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
弁護士の金哲敏(キム・チョルミン)さん。 在日同胞3世の弁護士、金哲敏(キム・チョルミン)さん(36)は在日コリアン弁護士協会(LAZAK、代表ペク・スンホ)の理事として活動している。
会員数105人のLAZAKは在日同胞の参政権問題がイシュー化した2001年に設立された。20人の法律家が手を組み、在日同胞の権益伸長のために団結した。当時、早稲田大学法学部に在学中だった金さんはLAZAKの誕生と活動に注目していた。そして司法研修院を卒業した04年に会員になった。
LAZAKの会員は日本国籍がなく判事・検事になれない弁護士がほとんどだ。多くの在日同胞が韓国国籍を放棄しないように、金さんも韓国国籍を持つ。LAZAKの会員は日本教育システムの中でエリートとして成長した。金さんは「日本人と競争して成功し、強力なネットワークを形成することが何より重要」とし「こうしたネットワークは利益団体として政治的な影響力を発揮できるだけでなく、今後の世代にロールモデルも提示することができる」と述べた。
LAZAKの大きな課題の一つは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など日本の右翼団体の暴力に対応することだ。右翼団体が暴力を使えば、在日同胞も対抗することになり、双方の暴力に飛び火するケースが多い。こうした被害を減らすため、LAZAKの会員は日本の市民団体と手を組み、在特会など極右勢力の不当性を知らせ、在日同胞に法律的な支援もする。
金さんは韓国を知るべきだという親の信念のため、小学校の6年間は民族学教に通ったという。民族学教は日本で韓国の言葉や文字、歴史を教育している。この時から金さんは韓国人差別問題に目を向けていた。
金さんは「交通費が高い日本では学生のための割引券を販売するが、民族学教にはこうした恩恵を与えなかった」とし「日本人の友人とは違い、高い交通費を出して登校しながら、差別について考え始めた」と振り返った。続いて「父に悩みを話すと、『差別問題と戦うには弁護士になれ』と言われた」と語った。
金さんは韓国語を流ちょうに話す。金さんの目標は韓国と日本をつなぐ懸け橋になることだ。
◆「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表、金哲敏(キム・チョルミン)弁護士が発言。
2016-01-24 | しんぶん赤旗より
ttps://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/1c12ff300cd44e6096612b726d2dfb55
ヘイトスピーチ根絶を
“オール川崎”で市民300人集い
川崎市川崎区で23日、「川崎でのヘイトスピーチを許さない!『オールかわさき』市民集会」が開かれました。主催は、「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」(呼びかけ3団体・賛同90団体、同日現在)です。
(写真)発言する金さん(マイクを持つ人)と尹さん(その左隣)=23日川崎市川崎区
300人の参加者は、福田紀彦市長に対して、ヘイトスピーチ(差別扇動行為)根絶のための基本行動計画を策定し「ヘイト・スピーチを許さない、人権の街・川崎宣言」を行うよう求める要請書と、市に、国連の人種差別撤廃条約に基づき措置をとることなどを求める決議を採択。要請書の内容の実現へ署名を始めることを提起しました。
「のりこえねっと」の辛淑玉(シン・スゴ)共同代表、金哲敏(キム・チョルミン)弁護士が発言。辛氏は「世代、民族、性別を超えてつながった『オールかわさき』は希望の光。新しい力を発信しよう」と述べました。
トラヂの会が「どうしてさべつするの」と書いた横断幕を持って登壇。淡い緑色のチマチョゴリを着た尹正子(ユン・チョンジャ)さん、金芳子(キム・パンジャ)さんが「差別のないまちを守る。ハルモニ(おばあさん)、頑張りましょう」と訴え、母親が在日韓国人3世の男子中学生は「ともに生きよう」と呼びかけました。
川崎市議会の、日本共産党、公明党、民主みらいの各会派、県議会の神奈川ネットの各議員が紹介されました。
◆2016.01.12
ttp://imadr.net/stop-hate-kawasaki-0123/
ヘイトスピーチを許さない オールかわさき 市民集会(1/23、神奈川)
反差別国際運動(IMADR)が賛同団体となっている集会についてご案内致します。
詳細は以下の通りです。
かわさきでのヘイトスピーチを許さない![オールかわさき]市民集会
近年、在日コリアンの集住地域などで差別・排外主義団体が人種差別集会やデモ行進を繰り返しています。その表現は「朝鮮人首つれ、毒飲め、飛び降りろ」、「良い韓国人も悪い韓国 人もみんな殺せ」、「南京大虐殺じゃなくて鶴橋大虐殺を実行しますよ」など、特定の民族に 対して聞くに堪えない憎悪と差別の扇動(ヘイト・スピーチ)を行っています。
このような行為は京都の朝鮮人学校に対する攻撃をめぐる裁判で、高裁は「表現の自由の濫用であって、法的保護に値しない」と述べ、最高裁も上告を棄却して判決は確定しました。
また、法務省は昨年 12 月、在特会の前会長・桜井に対し朝鮮大学校前で実施したヘイト・スピーチが人権侵害に当たると認定し、繰り返さぬよう勧告しました。しかし、勧告には強制力がなく、差別を禁止する法の制定が必要です。
ここ川崎でも既に 10 回を越えるヘイトデモが実施され、昨年 11 月には在日コリアン多住地域である桜本へのデモが計画されましたが、これに抗議する約 300人が集まり、「壁」をつくってコースを変更させました。にもかかわらず、再びヘイトデモが計画されています。
今後、私たちが取り組むべきことは、人種や民族に基づく憎悪と差別の扇動を終わらせよう!という市民の声を結集して議会や自治体政策に反映させることです。
地域社会に暮らす外国人や外国につながる人々の人権と人格を尊重し、差別と排除のない共に生きる多民族・多文化共生社会を形成することは自治体の責務です。1 月 23 日の集会に参加して、川崎市に私たちの声を届けよう!
■日時
2016年1月23日(土) 13:00~
■場所
市労連会館 5F講堂 神奈川県川崎市川崎区東田町5-1
JR川崎駅、京浜急行・川崎駅から徒歩7分
地図はこちらから
■発言
辛淑玉(シン スゴ) さん (のりこえねっと)
金哲敏(キム チョルミン) さん (弁護士・東京弁護士会)
■主催
「ヘイトスピーチを許さない」かわさき市民ネットワーク
■呼びかけ
(社)青丘社、川崎・富川市民交流会、クラック川崎
チラシのダウンロードはこちらから
◆在日コリアン on the earthコミュの韓国に嫁いで来た在日のつぶやき
ttp://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=185200&id=69587412
[1] mixiユーザー
05月19日 08:35
在日3世のテイと申します。よろしくお願いします。
いろいろと活動していらっしゃる様なのでもう既にご存知かとは思いますが
韓国の大学でこのような活動をされている在日の先生もいらっしゃいます。
一度覗かれてみてはいかがでしょう。
zainichisenkyo
ttp://zainichisenkyo.tistory.com/
FBページ
ttp://www.facebook.com/zainichisenkyo
韓国に嫁いだ在日の方々の問題、不利益を取り上げた記事も目にしました。(1/15/2012投稿)
FBのzainichisenkyoで扱っていた記事
ttp://www.womennews.co.kr/news/51482
まさにここで述べておられる様な問題です。もしかしてご本人様でしょうか?
たった今記事を確認しましたがご本人様でしたね。
これもご存知かとは思いますが
近々ソウル新村でオフ会があるようです。
お時間に都合が付くのであれば参加されてみてはいかがでしょう。
情報はこちらに載っています。
ttp://www.facebook.com/zainichisenkyo
掲載されていた案内も貼付けておきます。
Facebook在日選挙のページより
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みなさま
早いもので第1回のオフ会をソウルで開催してから早くも半年が経ちました。当時、「2回目やりたいね」という声を数多くいただいたので、早く開きたいとは考えておりましたが、なかなか踏み切れずにいました。
ですが、韓国在住のみなさま(+たまたま観光で来韓中の方も大歓迎です)と共に考え、情報を共有するチャンネルは多いに越したことはないと考え直し、第2回ソウルオフ会を開催することにいたしました。
今回は現在ソウルの法務法人で外国弁護士としてご活躍中の金哲敏弁護士から在外同胞政策と在日の位相に関するお話しをしていただくことを企画しました。
在日から見ると本国との関係は1対1、すなわちオンリーワンなので、本国は在日に対する関心が薄いと考えがちですが、本国の立場からすれば、200カ国以上に散らばっている在外同胞のうちの1つと見なしており、特殊性よりもバランスを考慮せざるを得ないというギャップがあります。どのようなお話しをいただけるのか楽しみにしております。そして、お話しいただいた後に参加していただいたみなさん同士でこのテーマや先の国会議員選で実際に投票に参加された感想など、気軽に話し合えればと考えております。
研究者同士の小難しく、堅苦しい集まりとはなりませんので、ご都合のつく方はお気軽にご参加ください。なお、終了後に懇親会を行う予定ですので、そちらの方にもぜひご参加ください。
日時:2012年5月26日(土)午後3時30分~5時30分(予定)
場所:ソウル新村(延世大学校を予定。確定し次第改めて公示します)
内容:金哲敏弁護士(KIM & CHANG)「グローバル時代における在日同胞についての理解とグローバル同胞政策」★懇親会オフ会終了後、新村にて。
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という事らしいです。長々と失礼致しました。
直樹
余命様、スタッフ方々,そして同志のみなさま、大変お世話になっております。
さて、朝日新聞デジタルで「在日コリアン理由に懲戒請求」弁護士2人が損害賠償提訴と東京弁護士会の金竜介、金哲敏の両弁護士が12日、請求者数十人に損害賠償を求める訴訟を東京、静岡の量簡易裁判所に起こした。都内で会見した金竜介弁護士は「1文字の姓の弁護士を選んで、懲戒請求をしている。明らかな人種差別だ」と述べた。
両弁護士はこのうち、「40歳以上」などの条件を満たす一部の人を相手取って提訴した。
金竜介弁護士は会見で「ネット上の匿名の人種差別も問題だが、分別がある社会人がなぜ、自分の住所や名前を書き、ハンコを押して懲戒請求したのか。被告らには法廷で理由を語ってほしい」と話した。
追記
余命様、スタッフ様、同志のみなさまお疲れ様です。
弁護士ドットコムニュースより2018/7/12記事より抜粋。(堂々と人種差別された」大量懲戒請求を受けた弁護士が提訴「タガが外れている」民族的マイノリティの属することを理由とする不当な懲戒請求で、名誉を傷つけられたなどとして、東京弁護士会に所属する弁護士2人が7月12日、複数の懲戒請求者を相手取り、東京簡易裁判所と静岡簡易裁判所に損害賠償を求める訴えを起こした。
原告の1人、金竜介弁護士と代理人が同日、都内で会見して明らかにした。被告は数十人規模で、請求金額は非公表としている。原告側によると、2017年11月から12月にかけて、約950人から、原告2人を含む東京弁護士会に所属する18人の弁護士に対して、懲戒請求があった。そのうち10人は、会長、副会長などの役職だったが、残り8人は名前から在日コリアンと推認されるだけで、業務上のつながりもなかったという。
金弁護士は会見で「弁護士の業務としてこういうことをやっている、こういう発言をしている、という理由ではなく、ただ日弁連の名簿から名前で選ばれた」「国籍ないし民族を理由として懲戒請求をしており、人種差別に当たる)「得体の知れない恐ろしさがあった。放っておく選択肢はなかった」と述べた。今回の懲戒請求者について、金弁護士は「ブログに煽られてやったのだと思う」と話した。
被害者芝居でマイノリティを語る図々しさ。真の日本国民ならば懲戒請求の根拠はすぐに理解できるのだが、日本国民のマジョリティを無視してるとしか思えない。
日弁連はつい最近も死刑制度は反対で重大な人権侵害だと会長が発言した。先進国では凶悪犯罪者は射殺される確率が高く、日本のように事実解明のために、警察はリスクをしょって生け捕りするのだから優しい国だと思う。真の被害者は殺められた側ですよ。
犯罪者が被害者ではない。誰の弁護を優先するかもわからないのか。日本の文化では死者を弔う時に仏教では坊さんが読経する。受刑者には教誨師がついて少しでも人間の心を取り戻すための説法する。いろんな宗教の教誨師がいて諭していく。生まれ変わるための制度なんだろう。三権分立で治外法権だと胡坐掻いてないで、初心に帰って分銅秤りから見つめなおして欲しい。日本国を日本国民の方向をむいてくれ。日本国家が与えた国家資格なんだから。
YK
拉致被害者奪還の街宣はヘイトスピーチと言って駅で待ち伏せして街宣に行かせなかったシバキ隊
その シバキ隊の弁護士は 神原弁護士
懲戒請求されて当然
SK
余命様
いつも貴重な情報をありがとうございます。
今回は「イオンのバベル」様の投稿が、私の今までの疑問、どうにも理解できなかったこの国のことを、明確に解決していただけた気がしています。今後も日本とは日本人とは何かをお教えいただきたいと思います。私自身どうしても昔の教育がひずみすぎていて、日本・日本人とは何かと冷静に考える機能が完全に抜けてしまっています。今回素晴らしい投稿に接し、この年で目が開いた気がしましたので、初投稿させていただきました。