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2017-08-13 04:22 0 comments

1490 入管通報と外患罪(0)

引用元 

入管リストと外患罪告発状
委任状による告発作業が一段落して、最終チェックが進んでいる。
一方で、入管リストと外患罪告発状の案件処理が始まった。
2015年7月9日から始まった入管集団通報は不法滞在者あぶり出しを掲げていた。結局、政権の狙いは無国籍在日や南北朝鮮人の国籍確定と居住特定、通名の固定化でマイナンバー制度を含めて完璧に達成された。
その経緯については「240 通報実戦アラカルト」をご覧いただきたい。
今回はその一部を引用して、前回と違う狙いを記述する。
前回の入管通報環境は、竹島事案と北朝鮮拉致問題の点では外患罪の適用が可能であったが、中国事案がなく、きわめて告発にはインパクトがなかった。それが昨年8月の尖閣問題によって3カ国が紛争当事国となり、現状はまごう事なく外患罪適用条件下にある。
少なくとも、東京地検と横浜地検はそのような認識はないようだが、告発機関は一つしかないので、今回も地検への告発である。
今回は外患罪が適用可能であることを前提としての入管通報となるので、明らかな通名使用は便衣兵、テロゲリラとしての対象となる。したがって入管も不法滞在容疑とは違い放置ができない。
日本人名であっても、明らかな帰化人は蓮舫のように二重国籍の疑いがあれば帰化は取り消されるだけではなく、これもなりすまし便衣兵、テロゲリラ扱いとなるから、通名在日社員を抱える企業はつぶれかねない。この社員が外患罪で摘発されたときは、周辺あるいは雇用主まで累が及びかねないからだ。
在日企業や芸能界、在日の多い政党や組織、暴力団にとっては緊急事態である。
当時のリストで何もなくても、今回は全く環境が違うのだ。典型が引用にある電通のような企業で、一連の流れから言っても戦々恐々だろう。
部分的に引用するので、できれば全文をどうぞ。

.....「240 通報実戦アラカルト」
テーマが違ってつづきとは?ということですが、前回、じゃあのさんの提供による社員名を延々と並べました。それで?ということですね。これだけでは何の意味も持ちません。
今回は通報制度実戦アラカルトです。電通、創価学会、吉本興業、暴力集団がテーマです。

通報制度そのものは従前からありました。不法残留について、通報動機、本名、通称名、勤務先、住居等の情報を提供するもので、匿名がOKであり、最近ではパソコン画面から簡単に通報ができ、なんといっても誤報の責任が問われない特異な手段でした。
通報情報として、本名か通称名(在日確定であれば片方でも可)企業通報であれば勤務先、住所、対象人数(その他大勢という意味で大企業であれば31人以上)で終わりです。
要するに勤務先と在日であることがわかっている場合、今回の黒白をつける7月9日は「疑わしきは通報」という特別な意味を持った日であることがわかります。

これについての危険性を問題視していた反日団体もあったのですが、脅威とは見なされず、ずるずるときてしまったのが現状です。ここ1年前までは、在日反日勢力の天下であったことを考えると、その変化に在日の個人も組織もついて行けなかったのでしょう。
加えて日本側も外国人登録改正法の施行とみなし期間に6年をかけて、急ぐふりを全く見せず、通報制度など気ぶりも見せませんでした。
また、韓国も2010年から計画的に棄民法を準備してきました。日韓双方からつんぼ桟敷の結果、ここに来て在日企業は慌てだしているようですね。しかし、危機感というものは全く見えません。隙だらけです。
前回記述した、4月29日韓国住民登録法が、現行の居住者証から、韓国在住の在日は住民登録への強制へと改正され、日本国内では、7月9日以降、日本からの情報による無国籍在日への韓国籍強制付与と2016年には韓国版マイナンバー制度が導入されることになりました。在日韓国人のいったいどれだけがこの情報を知っているのでしょうか?
そういう状況の中で、まず在日企業の巨人「電通」です。じゃあのさんの狙いはともかく、通報要件は全部はいっています。こういう情報がない以前から、電通については通報の書き込みが溢れていましたから「電通」の脇の甘さには驚かされます。
集団通報は必至、入管よりは別の案件を管轄する当局の方が色めき立っているようですよ。

.....さて、あじあにゅーす2ちゃんねる「じゃあのさん」の書き込みです。
Shu~ Tei
鄭  ◯ 豪
テレビ&エンタテインメント局 ネットワーク2部
Network TV Department 2
Medeia Services/TV&Entertainment Division
株式会社 電通
105-7001 東京都港区東新橋1-8-1
DENTSU INC.
1-8-1, Higashi-shimbashi
Minato-ku, Tokyo 105-7001, Japan
E-mail:shugo.tei@dentsu.co.jp
URL:http://www.dentsu.co.jp
Tel 03-6126-8139 Fax 03-6217-5252
Direct 080-3◯44-14◯8
ISO14001 ISO27001認証所得

鄭 秀豪 http://www.facebook.com/shugo.tei?ref=ts 電通
金 永振 http://www.facebook.com/eishin.kim 電通
趙 仁寛 http://www.facebook.com/ingwan.cho 電通
金 用國 (김용국) http://www.facebook.com/KIM.YONGKOOK 電通
尹 錫祐 http://www.facebook.com/seokou.yoon 電通 在日?
Shingo Shibuya http://www.facebook.com/shingo.shibuya.1 電通
嵯峨 隼人 http://www.facebook.com/hayato.saga.9 電通
横井 貴志 http://www.facebook.com/tak.yokoi 電通
吉川 隼太 http://www.facebook.com/yoshikawa.junta 電通
武藤 大司 http://www.facebook.com/hiroshi.muto.33 電通
始澤 友也 http://www.facebook.com/tomoya.shizawa.5 電通
村山 大輔 http://www.facebook.com/daisuke.murayama.754 電通
小島 雄一郎 http://www.facebook.com/yuichiro.kojima.3 電通
早川 賢 http://www.facebook.com/ken.hayakawa 電通 Group Account Director

(中略)
.....吉本興業については、先日、威力業務妨害がどうのこうのなんて話題がありました。いったい何を考えているのでしょうか。企業HPに国外芸人134名を掲載している以上、国籍問題が話題となるのは避けられません。また芸人は話題となっていくらでしょう。
また、在日は韓国人だけではありません。在日外国人ということです。在日外国人にきちんとカード切り替えと、住民登録をさせて、本名の口座に振り込みをするだけで、ほぼ企業責任ははたせると思いますよ。

.....2015年4月10日18時時点で合計134人
桂三度, 博多華丸(博多華丸・大吉), 宮川花子(宮川大助・花子), チャド・マレーン(チャド・マレーン), 平井俊輔(どりあんず), 木村祐一, 鉄拳, 桂文枝, ゆうへい(吉田たち), エマミ・シュン・サラミ(デスペラード), 半澤弘貴(爆笑コメディアンズ), 秀作(爆笑コメディアンズ), リー五世,河井ゆずる(アインシュタイン), 笑福亭扇平, 桂三段, どさけん, 三ツ星ジョージ, 楠本見江子, 多田智佑(トット), 桑原雅人(トット), 桂三輝,桂三四郎, 比嘉憲吾(初恋クロマニヨン), 新本奨(初恋クロマニヨン), 松田正(初恋クロマニヨン), 向井登志彦(ほのまる), 岡田康秀(ほのまる), YUMIE(),Junko☆(), リロイ太郎(ドラッパ), 平井まさあき(男性ブランコ), 浦井のりひろ(男性ブランコ), 毛利雅俊(アイロンヘッド), 浮田修平(シチガツ), 畠山達也(シチガツ),今井将人(ヒガシ逢ウサカ), 高見雄登(ヒガシ逢ウサカ), 迫田篤(デルマパンゲ), 広木英介(デルマパンゲ), 石山大輔(バンビーノ), 藤田裕樹(バンビーノ), 大須賀健剛(セルライトスパ), 肥後裕之(セルライトスパ), ナダル(コロコロチキチキペッパーズ), 西野創人(コロコロチキチキペッパーズ), かんざき(てんしとあくま), ゆりやんレトリィバァ, 甲斐隼人(サーフィンズ), 木沢健太(サーフィンズ), 昴生(ミキ),亜生(ミキ),奥村篤(えんぴつ消しゴム), 上田純樹(えんぴつ消しゴム), 澤下義之(へべれけ), 黒木悠介(へべれけ), 阪本(マユリカ), 中谷(マユリカ), ジェット菅原(サンドロップ), 山内克信(サンドロップ), 岡下雅典(コーンスターチ), 木尾陽平(シンクロック), 吉田結衣(シンクロック), 河内慎太郎(ジョニーレオポン), 植村康佑(ジョニーレオポン), 杉岡勇治(むしゃむしゃ), 濱坂恭平(むしゃむしゃ), 笠谷翔平(ポートワシントン), 伊藤知貴(ポートワシントン), ケツ(ニッポンの社長), 辻(ニッポンの社長), サカモト’s, 小森園ひろし, 緑川まり(東京ロマンポルノ), 清水ミカ(東京ロマンポルノ), 池田真一(ダブルアート), 田口誠(ダブルアート), 酒井孝太(ジソンシン), 下村啓太(ジソンシン), 別府貴之(マルセイユ), たわた(フラワーズオブロマンス), 中道正彦(フラワーズオブロマンス), 小山英機(モンスーン), T@TSU(モンスーン), むくもと(カキツバタ),山根リチャード(カキツバタ), 次郎(ムニムニヤエバ),たくさんの命(ムニムニヤエバ), 西村孝範(鱒之介), 梶川聖司(鱒之介), 上谷明慶(鱒之介), 山田健人(ラニーノーズ), 洲崎貴郁(ラニーノーズ), 周平魂(ツートライブ), たかのり(ツートライブ), 子安裕樹(ヘンダーソン), 中村浩士(ヘンダーソン), プ・テジュ(イブンカ), 松間雄亮(イブンカ), 小橋川隆太(イブンカ), 伊丹(クラスメイト), たぶっちゃん(クラスメイト),  木村亮介(インディアンス), 田渕章裕(インディアンス), コメ(数学AB), 中川(数学AB), 兎(ロングコートダディ), マザー周, 松本伊織(からし蓮根), 杉本青空(からし蓮根), 津田晋太郎(ヘルシーブラッドリー), 炭山武蔵(ヘルシーブラッドリー), はまやねん(8.6秒バズーカー), 田中シングル(8.6秒バズーカー), 清友,山下裕貴(ねぐらもぐら), 坂本悠輔(ねぐらもぐら), 山下真一郎(ダークニンゲン), 神原大侑(ダークニンゲン), 重本卓也(ロックンロールブラザーズ), 木本悠斗(ロックンロールブラザーズ), 安田圭介(ノーザンダンサー), 橋爪晃(ノーザンダンサー), 佐藤直輝(シュークリーマーズ), 高田純吉(シュークリーマーズ), 東良介(ダブルヒガシ), 大東翔生(ダブルヒガシ), いけっち(モンブラン), 小宮ひろあき(ランナーズ), 明石家のんき, 桂ぽんぽ娘,りあるキッズ安田, 笑福亭嬌太 以上
(後略)引用ここまで!

今回の入管通報の大きな特徴は、在日組織の本丸が対象となったことである。日弁連の陰に隠れてなかなか正体を見せなかったが、やっと姿が見えてきた。この組織は本名もいれば通名もいる。在日擁護の弁護士活動が主力の明らかな反日組織であり、裁判や政治活動に露骨に介入しているため通報と告発には弱そうだ。ここが突破口となるだろう。
以下は過去ログ参考資料である。一部抜粋しておく。

1358 12/8アラカルト在日コリアン弁護士協会
.....在日外国人への生活保護費支給については東京小池知事を除く、全国の知事が憲法違反支給として外患誘致罪で告発されている。朝鮮人学校をはじめとする補助金の支給については、神奈川県黒岩知事が告発されている。今後、これについても、全国の実態がわかり次第、順次告発することになる。具体的には市町村レベル、東京では区長のレベルが対象となる。
外患罪は売国行為への罰則法であるから、告発されれば一族郎党、不名誉きわまりないことであるし、事実に基づく告発は払拭が不可能で未来永劫残るものだ。
今回、東京地検への告発状は返却されているが、当然のことながら事実関係の否定はなく、外患罪の存在と適用下にあることも否定していない。要するに、いつでも誰でも告発ができるのである。さすがにこれは怖いとしてアリバイ作りを始めたのだろう。
ちなみに、在日や帰化人の擁護弁護士グループに「在日コリアン弁護士協会(LAZAK)」という組織がある。彼らが外患罪の告発対象となった場合、そのスタイルは先鋭化することはあっても、日本と協調、妥協は期待できないだろう。なぜなら彼らの祖国の掲げる国是は「反日=愛国」だからだ。
そういう組織が表にさらされるということは事態が進んでいる証左だな。
以下、とりあえず資料として記載しておく。

ななこ
在日同胞の権益伸長のために団結したという「在日コリアン弁護士協会(LAZAK)」の大きな課題の一つは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など日本の右翼団体の暴力に対応すること、と最後に引用した記事の中で明記されています。ネットから会員弁護士と所属事務所を検索して判明したリストを投稿いたします。

■弁護士法人 オルビス
大阪事務所
〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目16番10号 大阪岡本ビル5階
TEL 06-6264-1976
東京事務所
東京都港区虎ノ門3丁目20番4号
虎ノ門鈴木ビル6階
TEL 03-5425-4488
裵 薫(ぺえ ふん) 代表
【役 職】
2002年~2006年  在日コリアン弁護士協会(LAZAK)共同代表
2006年~2012年  在日コリアン弁護士協会(LAZAK)理事
2000年~2015年  社団法人愛神愛隣舎 理事
【受賞歴】
1998年 9月  ソウル地方弁護士会 感謝牌
2006年 2月  大韓弁護士協会 功労牌
2012年10月  ソウル地方弁護士会 功労牌
2012年12月  在日コリアン弁護士協会 功労牌
2014年10月  大韓民国大統領表彰
2015年 3月   社会福祉法人愛神愛隣舎 感謝牌
金 紀彦(きん のりひこ)
金 愛子(きん あいこ)
李 政奎(い じょんぎゅ)
沈 賢治(しむ ひょんち)
金 慶幸(きむ きょんへん)
李 麗奈(りー れいな)

■早稲田リーガルコモンズ法律事務所
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-6-17
千代田会館4階
Tel : 03-6261-2880
Fax : 03-6261-2881
趙 誠峰 Cho Seihoパートナー 第二東京弁護士会所属
LAZAK(在日コリアン弁護士協会)会員

■台東協同法律事務所
〒110-0015 東京都台東区東上野3-8-7矢口ビル5階A室
Tel 03-3834-5831 Fax 03-3834-583
金 竜介 在日朝鮮人2世の父を持ち、自身も1984年に帰化。
在日コリアン弁護士協会(LAZAK)代表

■東京神谷町綜合法律事務所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5丁目1番5号
電話 03-3433-7722 / ファクシミリ 03-3433-7733
金 弘智 (キム・ホンジ):在日コリアン弁護士協会(LAZAK)
李 宇海 (イー・ウヘ)代表弁護士:第二東京弁護士会人権擁護委員
呉 奎盛 (ゴ・ケイセイ) ???
原田學植 (はらだ・がくうえ):第一東京弁護士会人権擁護委員会 第7特別部会(国際人権)委員、外国人ローヤリングネットワーク(LNF)事務局
李 将 (イー・ジャン)
安田 栄哲 (やすだ・えいてつ)
韓 泰英 (はん・てよん)

■四谷国際法律事務所
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-4 ミツヤ四谷ビル5階
TEL 03-6457-4301 FAX 03-6457-4302
金 帝憲 (きん ていけん)所長:在日コリアン弁護士協会(LAZAK)

■シティユーワ法律事務所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-2-2 丸の内三井ビル7階
TEL:03-6212-5500(代表)
FAX:03-6212-5700(代表)
宋 昌錫 Changsok Song:在日コリアン弁護士協会(LAZAK)会員

■大阪ふたば法律事務所
〒541-0041
大阪市中央区北浜2-1-3
北浜清友会館ビル9階
06-6205-9090
金 奉 植(キム ボン シク):在日コリアン弁護士協会

■弁護士法人東京パブリック法律事務所
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-34-5
いちご東池袋ビル2階
TEL : 03-5979-2900
金 秀玄 Suhyon Kim:在日コリアン弁護士協会(LAZAK)会員

■弁護士法人 淀屋橋・山上合同
大阪事務所
〒541-0041
大阪市中央区北浜3丁目6番13号 日土地淀屋橋ビル
電話(代)06-6202-3355
東京事務所
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 郵船ビルディング4階
電話(代)03-6267-1200 FAX(代)03-6267-1210
金 大燁 (きん だいよう):在日コリアン弁護士協会(LAZAK)

■グリーン法律会計事務所
大阪市北区西天満6丁目7番2号 新日本梅新ビル8F
06-6313-9000
黄大洪 Daikho Koh:在日コリアン弁護士協会(LAZAK)

■弁護士法人 神戸シティ法律事務所
〒650-0033 兵庫県神戸市中央区江戸町98番地1東町・江戸町ビル5階
TEL/078-393-1350 FAX/078-393-2250
南泰準 Taejoon Nam:LAZAK(在日韓国人弁護士団体)

■神戸セジョン外国法共同事業法律事務所
〒650-0027
神戸市中央区中町通2-1-18 JR神戸駅NKビル7F
TEL: 078-341-6348
FAX: 078-341-6342
白 承 豪(はく しょうごう) 代表:在日コリアン弁護士協会(LAZAK)元代表
韓 検 治(はん こむち):在日コリアン弁護士協会(LAZAK)理事
崔 舜 記(さい しゅんき):在日コリアン弁護士協会(LAZAK) 会員
邊 公 律(ぴょん こんゆる)
外国法事務弁護士(韓国法)黄 文 錫(ふぁん むんそく)

■弁護士法人梅ヶ枝中央法律事務所
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満4丁目3番25号
梅田プラザビル2階(受付)
TEL 06-6364-2764 (代表)
FAX 06-6311-1074
梁 栄文Yang Young Moon:LAZAK(在日コリアン弁護士協会)

■一心法律事務所 (いっしんほうりつじむしょ)
所在地  〒541-0041 大阪市中央区北浜2丁目1番3号 北浜清友会館ビル2F
電話番号  06-6221-3333
ファクシミリ 06-6221-3334
林 範 夫 ( いむ ぼん ぶ ):在日コリアン弁護士協会 (略称 LAZAK)

★<韓国人の海外移住150周年>差別と戦う在日同胞の弁護士
http://japanese.joins.com/article/685/176685.html
2013年10月01日14時45分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
在日同胞3世の弁護士、金哲敏(キム・チョルミン)さん(36)は在日コリアン弁護士協会(LAZAK、代表ペク・スンホ)の理事として活動している。
会員数105人のLAZAKは在日同胞の参政権問題がイシュー化した2001年に設立された。20人の法律家が手を組み、在日同胞の権益伸長のために団結した。当時、早稲田大学法学部に在学中だった金さんはLAZAKの誕生と活動に注目していた。そして司法研修院を卒業した04年に会員になった。
LAZAKの会員は日本国籍がなく判事・検事になれない弁護士がほとんどだ。多くの在日同胞が韓国国籍を放棄しないように、金さんも韓国国籍を持つ。LAZAKの会員は日本教育システムの中でエリートとして成長した。金さんは「日本人と競争して成功し、強力なネットワークを形成することが何より重要」とし「こうしたネットワークは利益団体として政治的な影響力を発揮できるだけでなく、今後の世代にロールモデルも提示することができる」と述べた。
LAZAKの大きな課題の一つは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など日本の右翼団体の暴力に対応することだ。右翼団体が暴力を使えば、在日同胞も対抗することになり、双方の暴力に飛び火するケースが多い。こうした被害を減らすため、LAZAKの会員は日本の市民団体と手を組み、在特会など極右勢力の不当性を知らせ、在日同胞に法律的な支援もする。
金さんは韓国を知るべきだという親の信念のため、小学校の6年間は民族学教に通ったという。民族学教は日本で韓国の言葉や文字、歴史を教育している。この時から金さんは韓国人差別問題に目を向けていた。
金さんは「交通費が高い日本では学生のための割引券を販売するが、民族学教にはこうした恩恵を与えなかった」とし「日本人の友人とは違い、高い交通費を出して登校しながら、差別について考え始めた」と振り返った。続いて「父に悩みを話すと、『差別問題と戦うには弁護士になれ』と言われた」と語った。
金さんは韓国語を流ちょうに話す。金さんの目標は韓国と日本をつなぐ懸け橋になることだ。

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