こつる
日本万歳!
川崎デモについて、昨年との違いを新聞「白旗」風味でざっくりまとめてみました。①~⑬、13ポイントです。
「カウンターデモ主催者発表談話」
共産党への抗議デモに対抗すべく、昨年の6月同様、カウンターを募り言論封鎖を行った。
①党員による日本警察への圧力は下記のメンバーが行った。
はたの君枝
君嶋ちか子県議
市古てるみ川崎市議団長
大庭ゆう子川崎市議
②事前圧力としての協力団体は
反差別国際運動(IMADR)
③ネット上での支援は多数共闘した。
後藤 まさみ
金子けんたろう杉並区議会議員
そのほか○○
④民進党からは
クラック川崎を統括する有田ヨシフはじめ、
(飯塚正良が不明)
⑤自民党からは斎藤文夫が参戦した。
⑥当日参戦の党員は以下のとおり。
片柳進「今日の中原ヘイトデモに対し日本共産党は、はたの君枝衆院議員、岡崎比例予定候補、君嶋県議、市古・石川・井口・勝又・渡辺市議と私が参加し平和公園での行動に連帯する街頭宣伝。通行する市民にオール川崎でヘイトスピーチ反対を、と訴えました。
その後5人が平和公園へ。私は駅前で訴え続けました。」
ttps://twitter.com/kurashi_mamoru/status/886425917257424896
魚拓ttps://megalodon.jp/2017-0718-1025-10/https://twitter.com:443/kurashi_mamoru/status/886425917257424896
⑦デモに対して無許可のカウンターによる
共闘(大声で怒鳴る、公道に寝転がる、デモ隊につかみかかるなどの行為)は、主に
「クラック川崎(しばき隊)」「青丘社」「かわさき市民ネットワークの160団体」
「川崎・富川市民交流会」「川崎反ヘイト学生救援会」
そのほか○○により行われた。
⑧監視は
神奈川弁護士会 そのほか○○が行った。
⑨旗頭として、共産党へのデモということを隠蔽するため昨年同様在日朝鮮人の崔江以子(チェ・カンイジャ) ほか在日朝鮮人を動員し、ヘイトスピーチだと認知させることに成功した。
⑩今回は残念ながら昨年の
川崎裁判所
川崎市長
川崎市
川崎市警察からの協力は得られず、
⑪また当日
社民党 福島みずほ
辛 淑玉(シンスゴ)
椎葉かずゆき
あさか由香
渡辺学
は参戦できなかったが、水面下で多大なる貢献をしていることをここに記す。
⑫我々側の広報部隊として
神奈川新聞(石橋学)
東京新聞(佐藤圭)
毎日新聞(後藤由耶)
朝日新聞(伊藤和也、河井健)
共同通信(神奈川新聞の記事使用)そのほか○○
また韓国からは ハンギョレ新聞(チョ・ギウォン特派員)
ttp://japan.hani.co.kr/arti/international/27933.html
との共謀をはかり広報することに成功した。
我々は勝利した。
sw7
川崎デモ周辺外伝スピンオフ (誰の為の平和と平和リテラシー!)
平和館の正面玄関。左右両1枚の,例の黄色が目を惹く反ヘイトスピーチポスターをガラスドア掲示。
7.16当日午後にはピースボートと関連深い金敬黙早大教授の”へいわのためのリテラシー”市民講座が組まれていた。
///// 早朝は元住吉駅周辺は駅員以外人影は疎ら。
平和公園では、体操の為御老人たちが集まり始めたところだった。総がかり勢が集会を開く野外会場には野宿者数名が思い々いに過ごしていた。長閑でもある。朝練に向かう高校生の姿が清々しい。
7時代にはJR武蔵小杉にも公園周辺や陸橋近くにもカウンターTシャツで陣取る者が現れ始まる。
8時過ぎには公安関係者も公園に到着し始める。カウンター勢も集まる。
9時代は警察車両の平和公園前道路沿いへの大配置が始まる。
病院前歩道では石橋・崔女組や安田浩一・藤井誠二組の路上交流が行われたり、弁護士腕章組やカウンター側撮影隊が行きかう。一般人を装い今からヘイトデモが始まると市民に拡散する者も現れる。
9時40分カウンター勢は集会後、昨年の場所から平和館前をデモ出発地点と定めて、平和館陸橋方面に分隊毎に移動していく。まさに組織的動きが随所にみられる。
後は、多くのアップされた記録にあるように、11時過ぎまで数百人が”ヘイトデモ中止”コールの連呼声闘を、平和館前デモ出発予定地点で繰り広げていた。//////
陸橋下病院側歩道にいたTBS報道特集のキャスター日下部は、あの現場に身を置きながら何を感じていたのだろう。
どちらがフェイク?。ヘイトの定義は?尋ねてみたかった。平和のためのリテラシーとはフェイクを見破る事なしには始まらない。平和とは少なくとも嘘を忌避し恥を知る人々のためにあるものと思う。
報道特集にはフェイクスピーチを許さずに、フェイクスピーチ法の制定を相互主義的に推進して頂きたい。へいわのための(正しい)リテラシーの講座は、当日、平和館前歩道や陸橋上にいた人々にこそ必要なのだろう。
CatmouseTail
民進党の国会議員の有田議員も正々堂々とカウンター参加されていらっしゃったので、民進党も晴れて国際テロ組織に認定されるのでしょう。だから民進党から逃げ出す議員や解党や分党を言い出す議員が後を絶たないのでしょうねw
川崎市長さん、自民党川崎支部を含め民団つながりや総連つながりの川崎市議会議員さんも陰に陽にカウンターへの協力を惜しみなくされていたようなので、一気に除鮮が進み、すっきりしそうですね。
弁護士さんもいらっしゃったそうで、日本弁護士連合会も同じように認定していただけると司法の半分くらいは風通しが良くなり有り難いのですけど。
しかし、芋づる式ですねwww
ななこ
謝蓮舫の戸籍開示を差別問題にすり替えて猛烈に反対しているのは在日コリアンでした。朝日新聞紙上に在日コリアン弁護士協会代表の金竜介弁護士のコメントが引用されています。なお、この件で民進党に申し入れしたのは、総がかり&主水裁判&川崎デモカウンターなどおなじみの豪華メンバーです。
日本の戸籍制度を批判して慣習を破壊しようとしています。帰化をしていない謝蓮舫の戸籍開示にあまりにもこだわりすぎると、皆様の戸籍に知られたくない問題があるのだなと考えざるを得ません。謝蓮舫も一部でささやかれているところの背乗り履歴の完全抹消を狙っているのかなと。以下、一部引用して投稿いたします。全文はリンク先でご覧になれます。
■「戸籍開示要求は差別」指摘も 蓮舫氏「特例」強調
田玉恵美、仲村和代2017年7月18日22時03分
http://www.asahi.com/articles/ASK7L5G0SK7LUTIL04K.html
民進党の蓮舫代表が18日、「二重国籍でないことを証明する」ため、戸籍の写しなどを公開した。本人も「本来は開示すべきではない」と認める、極めてプライベートな情報。「公党の代表」としての説明責任を理由として挙げたが、悪影響を懸念する声もある。
蓮舫氏、戸籍情報開示 二重国籍批判、都議選敗北で再燃
蓮舫氏が公開に踏み切る前から、批判は起きていた。「移住者と連帯する全国ネットワーク」など四つの市民団体は14日、「日本国籍を有していることが明白である以上、国会議員になることや民進党の代表になることに法的な問題はまったくない」としたうえで、「個人情報の開示を求めることは、出自による差別を禁じている憲法の趣旨に反する差別そのものである」と開示しないよう要請。18日午前には大学教授や弁護士が会見し、在日コリアン弁護士協会代表の金竜介弁護士は「外国にルーツがある人に政治家をやらせていいのか、と必ず波及する」と危惧を述べた。(以下略)
■蓮舫代表のいわゆる“国籍問題”に関する民進党への申し入れ
香山リカ公式ブログ 2017/7/18 13:34
https://lineblog.me/kayamarika/archives/9289347.html
7月18日午前10時半より、表題の問題について記者会見を行い(出席者は弁護士の小田川綾音、神原元、金竜介、大学人の西谷修、山口二郎、香山リカ)、以下の申し入れ書を蓮舫議員の事務所を通して民進党に届けました。
※法律違反を差別問題にすり替えた、上級カウンター勢力の皆様
◆会見出席者一覧
佐藤学(学習院大学)、西谷修(立教大学)、山口二郎(法政大学)、中野晃一(上智大学)、香山リカ(立教大学)、伊藤和子(NGOヒューマンライツ・ナウ)、神原元(神奈川弁護士会)、原田學植(第一東京弁護士会)、小田川綾音(第一東京弁護士会、全国難民弁護団連絡会議)、金竜介(東京弁護士会、在日コリアン弁護士協会)
(略)
とりわけ近年は、路上あるいはネットでのヘイトスピーチ、沖縄での機動隊員での「土人」発言や保守を名乗る政治家による排外主義的発言の横行を見てもわかるように、特定の人種、民族、国籍などの属性に基づくマイノリティ差別が酷くなる傾向にあります。民進党はこれまで、共生社会と多様性の実現を政策理念として掲げてきました。政策集の中には、目指されるべきは「一人ひとりの基本的人権をさらに尊重する社会、多様な個性や価値観が認められる人権尊重社会」とはっきり記されています。にもかかわらず、上記の一部の風潮に同調するように党内からも蓮舫代表に「日本人であること」の証明を求める声が出るというのは、憂うべき事態と言わざるをえません。
蓮舫代表が、自身がおっしゃるように「多様性の象徴」であることは、肯定的に評価されこそすれ、いささかも批判されるものではないと考えます。
民進党が共生社会を求める市民に支持される公党たるべく、みずからの政策理念をあらためて確認されることを願うとともに、蓮舫代表には、ご自身のルーツや生きてきた道に堂々と胸を張り、不要な個人情報の開示要求は毅然として拒み、一人ひとりが大切にされる社会の実現のために力を尽くしてくださることを願ってやみません。
ななこ
川崎デモカウンター勢力が、半島と一体だと示すツイートを下記に引用いたします。もともと、ヘイトスピーチ解消法は民団の強い圧力によって制定されたものであり、神奈川県議会の意見書発出も民団の要請によるものでした。法務省の人権擁護局に働きかけたのは民団中央本部の人権擁護委員会。大阪府教育委員会にヘイトスピーチの研修資料を要請したのはコリアNGOセンターをバックアップする大阪の民団です。
この事実はもっと広く知られるべきであり、川崎リベンジデモについても韓国で大きく報道されていることも認識しなければならないと思います。特に、反ヘイトを標榜する政治家は、自分が日本人ではなく韓国人の意向に従っている事実を重く受け止めるべきでしょう。
◆?U$UK? ?EDA@yoox5135
昨日、大韓航空の機内で受け取ったハンギョレ新聞には数百人の市民が川崎でヘイトデモに立ちはだかったと大きい記事が出ていた。
「日本の市民、ヘイトスピーチ止めろと叫びに極右団体は10分でトラメガ持って去った」
#0716川崎ヘイトデモを許すな
16:04 – 2017年7月17日
昨日、大韓航空の機内で受け取ったハンギョレ新聞には数百人の市民が川崎でヘイトデモに立ちはだかったと大きい記事が出ていた。
「日本の市民、ヘイトスピーチ止めろと叫びに極右団体は10分でトラメガ持って去った」#0716川崎ヘイトデモを許すな pic.twitter.com/qgn9F0YebI
— ỸU$ÛKĘ ỬÉDÅ (@yoox5135) July 17, 2017
◇?U$UK? ?EDA@yoox5135
C.R.A.C. 差別反対東京アクション、RPJapan、1759243B
Waseda
2009年6月に登録
どんたく
こつるさま
提示していただいた朝日新聞の英語版記事を読んでみました。自分は5年ほど独学で英語を勉強している最中で、上級者ではないですが読み込んでみました。
確かに意図的に一方的に、川崎デモ側が差別主義者であるかのように
表現されていますね。
”何百人もの警察官は16日に川崎に集まったカウンターデモを制御しようとしていた。彼らは外国人を嫌悪するデモをすることで知られるグループを止めようとしていた” ここに事実誤認がありますね。
”またそのグループは何百人ものカウンターデモ側に囲まれ,急遽計画を変更するしかなかった” 計画通りではなかったでしょうか?
”神奈川県の住人で構成されるグループの一つは、ヘイトスピーチに反対している” ヘイトスピーチはしてないと思います。
”朝鮮人を追い出せと過去にそう主張したグループによって構成される
デモ隊” これは桜井誠氏の在特会のことを言っているのでしょうか?これも桜井氏と瀬戸氏をごちゃまぜにしている感じがします。
”警察官はデモ側にヘイトスピーチは違法だということを、何とか分かってもらおうと言い聞かせようとしていた。しかしデモ側はデモを
する権利があり、ヘイトスピーチはしていないと答えた” 警察はただ
デモ隊の安全の確保と周辺の治安維持をしていたのであり、そういう受け答えが現場で実際に警察との間にあったのか、分かりかねます。
このあたりが自分が気になったところであり、事実と違う箇所もあると思いました。