未来
余命様始めスタッフの皆様お疲れ様です!
3月に入ってから沖縄弁護士会、埼玉弁護士会、第一東京弁護士会、大阪弁護士会から決定書、議決書が届きました!
3月7日に月刊余命三年間時事日記Vol.6とVol.7が届きました!
一応お知らせまでです!
マンセー名無しさん
大阪弁護士会より、3月5日付の通知書、2月26日付の決定書、2月13日付の議決書が届きました。
涙ぐましい郵送料削減の努力ですね。
御報告まで。
浅き夢見氏
本日、東京弁護士会様から配達証明で届きました。ご報告申し上げます。
◇調査結果の通知
平成29年東網第3259-1~3358-10、3366-1~3465-10、3476 -1~3511-8号
平成30年3月7日
懲戒請求者○○殿
東京弁護士会
会長 渕上 玲子 [朱角印]
上記懲戒請求事案について、本会は弁護士法第58条第4項により、綱紀委員会の議決結果に基づき、別紙のとおり被調査人らを懲戒しない旨の決定をしました。
よって、弁護士法第64条の7第1項第2号及び綱紀委員会会規第29条第3項の規定により綱紀委員会議決書の謄本または抄本を添えて通知いたします。
※以下を略します。
◇決定書
平成29年東網第3259-1~3358-10、3366-1 ~3465-10、3476-1~3511-8号
被調査人
小林 元治 (登録番号17609)
成田 慎治 (登録番号22161)
仲 隆 (登録番号22579)
芹澤 眞澄 (登録番号22147)
佐々木広行(登録番号24738)
谷 眞人 (登録番号21635)
鍛治 良明 (登録番号22591)
児玉 あゆみ(登録番号24308)[職務上の氏名 道 あゆみ]
近藤 健太 (登録番号24731)
佐々木 亮 (登録番号30918)
東京弁護士会は、掲記の懲戒請求について次のとおり決定する。
(主文)
被調査人らを懲戒しない。
(理由)
本件懲戒請求について、綱紀委員会の調査を求めたところ、同委員会が別紙のとおり議決したので、主文のとおり決定する。
平成30年3月7日
東京弁護士会
会長 渕上 玲子 [朱角印]
◇議決書
平成29年東網第3259-1 ~3358-10 、3366-1~3465-10、3476-1~3511-8号
懲戒請求者 別紙懲戒請求者目録のとおり
被調査人 別紙被調査人目録のとおり
当委員会第1部会は、頭書事案について調査を終了したので、審議のうえ以下のとおり議決する。
主文
被調査人らにつきいずれも、懲戒委員会に事案の審査を求めないことを相当とする。
事実及び理由
第1 懲戒請求事由の要旨
被調査人らは、いずれも、日本弁護士連合会会長中本和洋の「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」乃至東京弁護士会会長小林元治の「朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明」(以下、双方の声明を併せて「本会会長声明」という)に賛同し、その活動を推進したものであるが、当該行為は、弁護士の品位を失うべき非行に該当する。
第2 被調査人らの答弁及び反論の要旨
1 被調査人小林元治、同成田慎治、同仲隆、同芹澤眞澄、同佐々木広行、同谷眞人及び同鍛治良明(以下「被調査人小林ら」という)
本件会長声明に賛同した事実は認めるが、東京弁護士会理事者としての適切な職務行為であり、懲戒事由にあたらない。
2 被調査人 道あゆみ、同近藤健太及び同佐々木亮(以下「被調査人道ら」という)
本件会長声明に賛同した事実はない。
第3 証拠の標目
別紙証拠目録記載のとおり
第4 当委員会第1部会の認定した事実及び判断
1 被調査人小林らが、本件会長声明に賛同した事実は認められるが、当該行為を弁護士としての品位を失うべき非行と評価することはできない。
2 被調査人道らが、本件会長声明に賛同したとの事実を求めるべき証拠はないが、仮に、本件会長声明に賛同した事実があったとしても、当該行為を弁護士としての品位を失うべき非行と評価することはできない。
よって、主文のとおり議決する。
平成29年11月17日
東京弁護士会綱紀委員会第1部会
部会長 海野 浩之?(サイン) [黒角印]
◇証拠目録
第1 書証
1 懲戒請求者提出
なし
2 被調査人ら提出
なし
3 職権
丙第1号証
東京弁護士会会長小林元治の「朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明」
丙第2号証
日本弁護士連合会会長中本和洋の「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」
第2 人証
なし
◇懲戒請求者目録
事案番号記載10ページ
※該当事案にのみ私の氏名記載あり
◇被調査人目録10ページ
※上2件、余りの量に詳細を割愛致しましたが必要でしたらコピーをお送り致しますのでお申し付け下さい。
◇左は抄本である。
平成30年3月7日
東京弁護士会事務局長 鈴木 和弘 [朱角印]
以上、ご報告申し上げます。(浅き夢見氏)
.....この処分は、第五次告発における懲戒請求第三波以降だと思われる。まだ先に残りがあり、また第六次告発では対象弁護士が全員と大きく範囲が広がっている。
第五次の分が整理できないうちに第六次がはじまっているのである。2017年6月5日開始の懲戒請求を一部の処理だけで10ヶ月もかけていたから、少なくとも会長や幹部だけの懲戒請求と全員の懲戒請求がダブっていると思われる。綱紀委員会の処分理由は、同じ事案に違った理由をつけるわけにはいかないから前回と同様となっている。内心は変えたいのだが変えられないのだ。日本最大の8000人を抱える弁護士会であるから、他の弁護士会もここの対応を注目している。
東京弁護士会は当初から懲戒事由を意識しており、たかが2行ほどの懲戒事由をそのまま記載すればいいものを冒頭の引用から要旨として意図的に操作をしている。また違法行為について憲法にまったくふれておらず、明らかな犯罪であるにもかかわらず、「犯罪は非行ではない」と開き直っている。
さすがにこれでは他の弁護士会は追従しにくかろう。
この懲戒請求の趣旨は「憲法違反である朝鮮人学校補助金支給要求声明は取り消しなさい」ということであるから。回答は「会長声明を取り消します」か「憲法違反ではない」とつっぱる二択しかないのである。
前回の稿で山口弁護士会の議決書を掲載しているが、そこには「昔からやってきたことで違法ではない」として日弁連中央とは一線を画してきた。謀反とは言えないまでも、まったく逆の対応だと言ってもいいだろう。朝鮮人まみれの山口県は圧力がきついのだ。
また、今回の処分で「おとしまえとつけてやる」対象者がさらに増えましたな。
<ささきりょう @ssk_ryo
ネット右翼の諸君は相変わらずだなぁ。無邪気に私に懲戒請求してるのも900人くらいるけど、落とし前はつけてもらうからね。(^ー^)ー☆
20:33 – 2017年9月2日>
これ、新規に懲戒請求した人も含まれるんだよな。余命アンケートでは140万円以上という設定にしたが、実際は9割以上が1000万円以上の請求金額だそうだ。まあ、半分以下の当事者民事訴訟として500人程度ならたいしたことはあるまい。訴訟基金は詳細を明らかにしていないから想像だが、李信恵裁判の2200万円と比較して個人的には神原氏や有田氏と同じレベルでないとバランスがとれないような気がするな。しかし個別の「反訴」
は大変だね。
こめびつわさび
余命様、スタッフの皆様、お疲れ様です。 こめびつわさび です。
日弁連の会長選挙が行われたようで、新会長はこれまでの路線を引き継ぐそうです。
産経新聞電子版記事 2018.2.9 20:50
日弁連新会長に菊地裕太郎氏 「団結した一体感のある日弁連に」
ttp://www.sankei.com/affairs/news/180209/afr1802090031-n1.html
一部抜粋
”選挙は現執行部の路線を継承する菊地氏と、批判的な武内氏の一騎打ちとなった。菊地氏は当選を決め、「弁護士自治をしっかりと見つめ、法律家団体としていかにあるべきかを考えていきたい。団結した一体感のある日弁連として、情報を発信したい」と話した。”
日弁連ホームページに選挙の投開票速報が上げられております。全体の投票率は40.81%だそうですが、京都弁護士会18.12%、兵庫県弁護士会21.38%、福岡県弁護士会21.93%、札幌弁護士会23.45%など、とても低い投票率の会も目立ちます。一方、釧路は80%、函館70%超え、また長野の70%超えをはじめ金沢・鳥取・島根などは高い投票率です。
・平成30年度同31年度日本弁護士連合会会長選挙開票速報
ttps://www.nichibenren.or.jp/news/year/2018/180209.html
「2018年2月9日(金)に、平成30年度同31年度日本弁護士連合会会長選挙の投票及び開票が行われました。
仮集計結果はこちらからご覧ください。
► 開票結果仮集計表 (PDFファイル;66KB)ttps://www.nichibenren.or.jp/var/rev0/0002/6514/180209.pdf
なお、開票結果の確定及び当選者の決定は2018年2月16日(金)となりますので、ご注意ください。」
投開票結果PDFファイルの画像キャプチャURLを添付いたします。
ttps://imgur.com/DfnMXtG.jpg
.....新体制も前体制の方針を引き継ぐ以上は、少なくとも外患誘致罪と懲戒請求事案の対象となる。とくに前会長の置き土産である「懲戒請求の不受理声明」は国民主権と権利の侵害であり、訴追と損害賠償の対象となるから第三の火種となる。
公務員もどきの失態は、すぐに検察や裁判所に延焼するから火消しは早いほうがいいだろう。これは老婆心からのご忠告である。
宮崎マンゴー
いつもお疲れ様でございます。ありがとうございます。
7日、大阪弁護士会より17枚通知書届きました。9名対象会員。日頃は放置プレイでスルーでありますが、議決書3P.3弁護士法1条1項「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。」…
4&5〜対象会員らにはいずれも弁護士法56条1項に定める弁護士の品位を失うべき非行があったとは認められない。
確かに我が国の民への、司法に於いての重くかつ正義ある御言葉!
わたくしも日本人懲戒請求者としてキチンと今回の17枚を受けとめさせていただきました。ならば、
司法に身を置く公平で、民の意見と命の尊厳を預かる正しき弁護士の皆々様も、心正して日本の正義を背負い、いかなる事案にも厳しい見極めの目と心を持って任務遂行をお願い致します!
司法にての[正義]とは何ですか?
日本を貶めることでは、欺くことではありませんよね…。
日本の日本人の[正義]は、愚民には見えなくとも、寡黙でありながら日本人皆、誰しも心に真の[正義]を日の丸を背負っております!日本は日本人は、幾度かの様々な苦しく耐え忍んだ歴史の中で、真実を学び知り、もう騙されません。我が日本は弱くなく、強い絆で再生を果たすでありましょう。多くの先人の方々の無念と我々へ託された希望を受け継がねばなりません。
どうか、司法に携われるお方で少しでも日本人の魂をお持ちのお方がいらっしゃいましたなら、日本の為に立ち上がって下さい。
わたくしの現状は過酷かつ危険な中でありますが、余命先生とPTチームの皆様と読者有志の皆様と、日本再生目指しひた押しへ進んで行きたいと存じます。祈
KG
吉報。嬉しいです。
「おとしまえ裁判」ですが、民事の判決が出ても、相手がその金を支払うかは、また別の問題になります。すぐに回収できると良いですね。
しかし判決は社会的抹殺に繋がります。支払いが無ければ、複数の「懲戒」です。結末を想像すると笑いが止まりません。
佐々木亮弁護士はググると日本に1人しかいないようですが、彼は民事の弁護士です。民事で訴えられて、裁判に負けて、支払いをしなくて、懲戒されたら、仕事は大丈夫かな。他人事ですが心配です。
サイトでは、「トラブルに直面した方に適切な方針を示し、その方が適確な選択ができるよう、力になれればと思います。」という記述があるので興味深いです。
「趣味 : 子どもと遊ぶこと」ですか。これから忙しくなりますね。でも、国士たちを脅迫した日本の敵ですから、しょうがないですね。
この件でとくに効果的な点は、相手の時間と金を奪うということです。それで確実に仕留める事ができます。
複数の裁判を、短い期間中に全国で集中して開始する事で、相手方が対応できなくなります。
相手も、その仲間たちも、普段の生活が有りますからね。
その時間と金が消えていきます。
震えて待つでしょうね。スラップ訴訟予告のブーメランを。
1人だけで良いです。見せしめを確実に社会的に抹殺する事で、他のゴミは雪崩のように逃げ出すでしょう。
これって、あいつらがよく使う手法です。
選挙の定数とか、公害とか、朝鮮学校。
1人うまくいったら、数珠つなぎに。順番に。
.....この事案は単なる民事ではなく、とてつもなく大きい。佐々木弁護士の懲戒請求者への脅迫は公にツイッターで報じられているから、事実関係に争いはなく、問題は賠償金額だけだ。もう誹謗中傷や脅迫のような事案がネットやブログだからと言って看過される時代は終わっている。李信恵大阪裁判では2200万円、橋下徹は岩上安身を100万円、そして杉田水脈議員を脅迫した男は即刻逮捕である。佐々木弁護士は脅迫罪でも刑事告発されており、どうやら検察は門前払いのようだが、警察の対応と比較されるともう立場がなかろう。
なにしろ脅迫という点では同じだが、一方は個人が対象、一方は千数百人にも及ぶ懲戒請求という国民に付与された権利の行使に対しての脅迫事件なのだ。
この件は東京弁護士会の綱紀委員会ではおとがめなし、また弁護士会会長と日弁連会長は、この脅迫事案について、ここまで何の処分をせず、また何らコメントを出していないことからこの脅迫行為を容認しているものと思われる。なぜなら日弁連は弁護士会も弁護士個人も懲戒する権限を持っているからだ。当然、累は上にも及ぶから面白いことになりそうだ。基金は明日から合同会議だそうだ。