余命三年時事日記 ミラーサイト
数秒後にアクセス数を表示します
2016-06-25 09:04 0 comments

912 軍事関連epi(0)

引用元 

epi
[参考]2015/09/04中国海軍が米国領海に侵入した際の米国側の対応です。
日経新聞記事を貼付します。なお、産経ニュースにおける同様の記事はヘッドラインを確認できるが、記事本文が確認できなくなっている。
[記事貼付]中国軍艦、アラスカ沖で米領海侵入 米側「国際法に違反せず」
日経新聞(2015/9/5 9:39)
【ワシントン=吉野直也】米国防総省は4日、アラスカ州沖、ベーリング海での活動を確認した中国海軍の軍艦5隻がアリューシャン列島を通過した際に、米国の領海に侵入したと発表した。異例の侵入について米側は「国際法を違反していない」と説明したが、中国はオバマ米政権を瀬踏みしている可能性があり、米側の対応が焦点になる。沿岸国の主権が及ぶ領海は海岸線から12カイリ(約22キロ)以内と国際法で定められている。武力行為を伴わなければ外国船も領海を航行できる無害通航権が認められる。米当局者によると中国軍艦は12カイリ以内を通過した。米領海に入った中国軍艦は無害通航の原則に沿った行動を取ったと話した。米国防総省がアラスカ州沖における中国海軍の軍艦の航行を初めて明らかにした2日は、オバマ米大統領がアラスカ州を訪問中だった。同じ時期に中国海軍の軍艦がアラスカ州沖の米領海内に姿を現したのは、オバマ政権を試したとの見方が有力だ。半面、米側には中国の習近平国家主席が中国海軍を掌握し切れていないとの指摘もある。

epi
・中国情報艦、日本領海に侵入
日本の領海への侵入目的は分かりようもありませんが、任務は、佐世保から沖縄の間で行われている日米印共同訓練(マラバール)の偵察と思われる。この領海侵入は、世界中の米軍関係者に知らされた(下)。
星条旗新聞(記事閲覧日:2016/06/15)
Chinese spy ship spotted in Japanese waters:A Chinese intelligence ship entered Japanese territorial waters Wednesday morning, one day after the Navy’s Pacific Fleet commander met with Japanese officials over tensions in the East China Sea.

epi
米第3艦隊が東アジアへ活動範囲を拡大、中国との緊張悪化で
ロイター (6月15日 15時10分配信)
[ワシントン 14日 ロイター] – 中国との緊張が高まるなか、米海軍第3艦隊が従来の担当海域を越え、横須賀を拠点とする第7艦隊とともに、東アジアにさらに艦船を派遣することが明らかになった。米当局者が14日明らかにした。(抜粋ここまで)
※昨年9月28日付ロイターで第3艦隊の活動範囲の拡大が検討されていると報じられていた。昨年10月の海上自衛隊観艦式に第3艦隊司令官が参加している。
 今この時期の第3艦隊の艦船派遣の発表は、この夏に、ソウル北側の米陸軍がソウル南側へ移転することにも関係しているように思える。(朝鮮に派遣されている国際連合の軍隊は、どうなっているのだろうか。少し気になる。)

epi
・日露平和条約締結交渉の開催
外務省HP 大臣記者会見 2016/06/17

・米下院議長が共和党の安全保障政策発表、国防強化が軸 ロイター(2016/06/09)
ライアン米下院議長は9日、大統領選挙に向け、国防強化を軸とした共和党の安全保障政策を発表した。オバマ大統領を厳しく批判し、シリア内線、イランとの核合意、『ロシアとの関係悪化』、北朝鮮対応などをめぐり民主党の政権運営を「約束破り、譲歩、後退の8年」と切り捨てた。(抜粋ここまで)
※ロイター記事からすると、米共和党は『ロシアとの関係悪化』を懸念している。この共和党の懸念事項と、日露平和条約締結交渉開催とがリンクしているのか否かは分かりません。しかし、この日露平和条約締結交渉で経済が無関係ではないということであれば、日米安保条約第2条(経済条項)からすると、この日露平和条約締結交渉に至るまでの間、これについて、日米安保に基づいて日米間で協議を重ねてきた(はず)なので、共和党の懸念『ロシアとの関係悪化』発表と無関係ではないように思います。
(え?共和党の政策と無関係ではないとすると、次期大統領は共和党トランプ候補で決定してるのか??これは、さすがに考えすぎですね、失礼しました。)

epi
(中国軍艦、日本領海侵入)
 無害通航は、国連海洋法条約で認められている。しかし、下記参考文献①②の記事から、中国軍艦の行動は「無害通航といえるのか?」(下記③条約第19条参照)という疑問があり、今回の『3回』にわたる中国軍艦の行動は「無害を装った」および「条約遵守を装った」偽装無害通航であることには間違いないと思う。
 防衛省・自衛隊HP大臣会見2016/06/17では、無害通航だとは断定していない(「分析中」とのことです)。このまま放置すれば、中国軍艦による領海侵入などが常態化する恐れがあると思うので、今のうちに断固たる措置をとらなければならないと思います。
(参考文献)
① 産経ニュース (2016/02/01) 習近平主席、中国人民解放軍の5つの戦区発足宣言
② zakzak (2016/04/01) スクープ最前線オバマ政権を見くびる習政権、尖閣・台湾危機の衝撃情報:習主席が「東シナ海での軍事作戦に備えよ」という極秘指令を、東シナ海を統括する東部戦区に出した(2015年末に日米防衛当局はこの情報を入手)。
③ 国連海洋法条約
第十九条(無害通航の意味)
1 通航は、沿岸国の平和、秩序又は安全を害しない限り、無害とされる。無害通航は、この条約及び国際法の他の規則に従って行わなければならない。
2 外国船舶の通航は、当該外国船舶が領海において次の活動のいずれかに従事する場合には、沿岸国の平和、秩序又は安全を害するものとされる。
(a) 武力による威嚇又は武力の行使であって、沿岸国の主権、領土保全若しくは政治的独立に対するもの又はその他の国際連合憲章に規定する国際法の諸原則に違反する方法によるもの
(b) 兵器(種類のいかんを問わない。)を用いる訓練又は演習
(c) 沿岸国の防衛又は安全を害することとなるような情報の収集を目的とする行為
(d) 沿岸国の防衛又は安全に影響を与えることを目的とする宣伝行為
(e) 航空機の発着又は積込み
(f) 軍事機器の発着又は積込み
(g) 沿岸国の通関上、財政上、出入国管理士又は衛生上の法令に違反する物品、通貨    又は人の積込み又は積卸し
(h) この条約に違反する故意のかつ重大な汚染行為
(i) 漁獲行為
(j) 調査活動又は測量活動の実施
(k) 沿岸国の通信系又は他の施設への妨害を目的とする行為
(l) 通航に直接の関係を有しないその他の活動

真太郎
余命プロジェクトチーム様、余命読者様お疲れ様です。
 何気に凄いニュースだと思います。いよいよ、東南アジア諸国が中共に公然と反旗を翻し始めたようです。中共の飴と鞭が東南アジア諸国に通用しなくなったのでしょうが、東南アジア諸国が水面下で連携して中共と対決すると決定した可能性まであります。
 さらに、東南アジア諸国の政治経済に影響力を持つ華僑が中共を見放した可能性まで出てきました。

中国ASEAN外相会合 南シナ海めぐり対立先鋭化か 共同会見キャンセル
(ロイター)
 【北京=西見由章】中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相による特別会合が14日、中国雲南省玉渓で開かれた。ベトナムなど一部加盟国と中国が対立する南シナ海の領有権問題をめぐって議論が交わされたが、閉会後に予定されていた共同記者会見がキャンセルされたもようで、双方の対立の先鋭化とASEAN内の不一致をうかがわせた。

 フィリピンが提訴した常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判断が近く示される見通しとなる中、中国は孤立回避に向けてラオスなどの友好国に働きかけ、ASEAN側の団結を妨げた可能性がある。
 中国の王毅外相は冒頭、中国とASEANの協力が地域の安定に貢献してきたと強調し、「より高度な戦略と長期的な観点から双方の関係を見つめ、意見の相違を適切に処理しなければならない」と言及。ASEANの対中交渉の窓口国であるシンガポールのバラクリシュナン外相は、「法的拘束力のある『南シナ海行動規範』の早急な策定」に向けて意欲を示した。
 これまで中国は、南シナ海問題は当事国同士で解決すべきだという立場で、仲裁裁判所の判断を拒否する姿勢を再三にわたり表明。8日にはフィリピンに対して仲裁手続きの停止を求める声明を発表し、対中強硬路線からの転換を示唆するドゥテルテ次期大統領に揺さぶりをかけている。
 中国外務省の陸慷報道官は14日、南シナ海問題をめぐって数十カ国が中国の立場を支持していると主張し、「中国に泥を塗ってきた数カ国は、(自らを)“国際社会”などと誇張しないほうがよい」と対中包囲網を敷く日米を牽(けん)制(せい)した。

こやじ
余命様、今回 始めて投稿させて頂きます。
今朝 目にしたニュースですが発信元がTBS系のJNNで有ると言う事も気にはなりますが、内容を転載させて頂きます。

TBS系(JNN) 6月14日(火)13時3分配信
 海上自衛隊・横須賀基地に所属する56歳の自衛官の自宅から、潜水艦のソナーの性能などが記録されたUSBメモリーが見つかっていたことがわかりました。海上自衛隊は、守秘義務違反の疑いがあるとして調査委員会を設置しました。
 海上自衛隊・横須賀基地の海曹長の男(56)は、未成年の少女を脅迫したとして今年3月に逮捕され、その後、強姦未遂などの罪で起訴されています。
 その後の取材で、警察が今年3月、横浜市金沢区にある男の自宅マンションを捜索したところ、自衛隊の情報が記録されたUSBメモリーが見つかっていたことが分かりました。
 捜査関係者によりますと、記録されていた情報は、潜水艦のソナーの性能などに関係するもので、基地の外に持ち出しが禁止されている機密情報が含まれている可能性があるということです。
 警察は、自衛隊法違反の疑いもあるとみて慎重に捜査しています。
 「調査委員会の調査等で事実関係を明らかにすることが重要だと認識している」(中谷元 防衛相)
 一方、中谷防衛大臣は14日朝の会見で、逮捕・起訴された海曹長の男に守秘義務違反の疑いがあることから、先月31日付で海上幕僚監部に調査委員会を設置したと述べました。
 また、USBメモリーの情報が外部に渡った可能性については、「調査中で答えは控えたい」としています。(14日11:19)
最終更新:6月14日(火)17時49分TBS News i
海上自衛隊の機密扱いの情報が、この様に意図も簡単に持ち出せるとは思い難いのですが、潜水艦のソナーに関する内容との事で情報操作だとしても少々 気にかかる内容です。

FromA
皆さん、支那海軍の領海侵犯に反応無いのですか?

774
中国の海軍が、日本の領海に入ってきました。はらわたが煮えくり返る思いです。こんな、わが国が馬鹿にされているような挑発を、我慢しなくてはならないなんて悔しいです。ご先祖様、英霊の皆様に申し訳が立たない。
 市井の人間である私でもこうなのに、自衛隊や海保の方々が我慢されているので、私も我慢しておりますが・・・。にわかにきな臭くなってきたと同時に、東京都知事(K国のM団との密約?がうわさされていますね)のことも含め、東アジアで大きな動きがあるのでは・・・あるのかも・・・と、怒りと同時に冷静にならねばと、一生懸命自分に言い聞かせております。余命様やほかの国士様のご迷惑にならないよう、自分勝手な暴発や先走りをしないように・・・。
 とりとめのない投稿ですみません。削除もしくは無視でかまわないのに、お時間をお取りしてすみません。でも、どうしても我慢ができなかったのと、余命様のご意見やご見解を伺えればと思い、投稿してしまいました。

保守武力戦線
余命翁ならびにプロジェクトの皆様御苦労様です。初代様からお世話になっております。
 私の立位置は、最近懸念されている、そして着実に増えているハードランデング切望者です。一年半以上前に武装を完了し、今か今かと待ち焦がれています。なぜならこうしてる間も在日による被害は蓄積され続けています。保守系サイトを見れば、はらわた煮えくり返るような情報が溢れています。
 一連の法整備がされ、炙り出しも進み、訴訟となる流れに反論はございません。しかし、今現在の諸問題、「竹島」「在日特権」「マスコミ」「メディア」「パチンコ」「在日犯罪」「暴力団」、参院選の懸念から都知事選に至るまでが、ドンパチ一撃で敵勢力の大幅削減または壊滅に至り、反日日本人においてはその瞬間から有利に駆逐を進められます。犠牲を最小限にとは当然ですが、抑えこんでの暴発の方が突発的で犠牲が出そうに思います。竹島あたりで煽りが入り始めれば警戒出来るのに。私は、遅くとも参院選までにはドンパチがあり、大幅に減るであろう議員の補充も含め選挙(衆参都知事)が行われるのが合理的と思ってました。
 私の準備に関する過激な内容は省きますが、所謂「暴走」するつもりはありませんのであしからず。それと、多少過激な内容を抑制する投稿もありますが、あくまで敵は在日反日です。初代様からの読者なら尚更、敵勢力の悪行が脳内に膨大に蓄積されている為、怒りも強い。怒りを感じる投稿が増えているように見えますが、まさに被害の蓄積の表れではないでしょうか。総理の神憑り的采配には安心感さえ持ちますが、さて、喧嘩の仕方はどうでしょう。
今は、余命と総理の「実績」を信じて機をまちます。

.....この投稿をどのジャンルに振り分けるかだいぶ迷ったのだがドンパチが入っているので軍事とした。
 ご指摘のように、安倍政権では硬軟の準備は整えている。今は犠牲を最小にするためのシナリオを模索しながら政権運営をしている状態だ。その最終章の判断をするのが今回の参院選である。
 最低限6年前の水準に戻さなければ勝利とは言えないが、社民党が消滅、民進党(民主+維新)が激減すれば、とりあえず良しというところか。共産党はそのあとの処理になるだろう。安倍総理は自身の退陣後の事を踏まえた政権運営をしているようだ。
 余命もいろいろと段取りしているので、記事にはご注意を...。

余命三年時事日記 ミラーサイト余命3年時事日記 ミラーサイト余命3年時事日記 ミラーサイト