■金正日死去(2011.12.17)の時、朝鮮総連本部に弔問した人のリスト■
「日本のために」ttp://garo.co.jp/inoue/?p=1666 の一覧に、プロフィールを調査して追加。
▼清水澄子(故人):金日成主席生誕100周年記念日本準備委員会委員長(元参院議員)
▼大内憲昭:関東学院大学文学部教授
大学の教員紹介に、東京都立大学大学院社会科学研究科基礎法学専攻博士課程の次に「法学博士(朝鮮民主主義人民共和国学位学職授与委員会)」とありました。北朝鮮で学位取ったんですね。研究テーマ:1.朝鮮民主主義人民共和国の法制度、2.南北朝鮮の経済協力と法。
▼西澤清:東京朝鮮人強制連行真相調査団(※後述)代表
自主・平和・民主のための広範な国民連合(※後述)代表世話人。東京大空襲朝鮮人犠牲者を追悼する会代表。日本退職教職員協議会事務局長。元日本教職員組合執行副委員長。日本朝鮮学術交流協会にも関係あるようです。
▼中丸到生:中丸事務所代表(金丸訪朝団時に同行)
『自民党元職員の回想談――中丸到生(元自民党政務調査会長室室長)談話速記録』(2014年2月)にて、自民党本部職員の採用システムや、政務調査会・政審・総務会の具体的な運用の在り方、およびその政調各部会や政府との関係、さらには予算や税制の決定プロセス、連立政権以降の政策立案プロセスなどを、何十冊にも及ぶノートや『中丸日記』に記し、世間にバラした人。
▼金丸信吾:株式会社境川カントリー倶楽部代表取締役(金丸信元自民党副総裁の息子)
▼園部守:日朝学術教育交流協会事務局長
元神奈川県高等学校教職員組合執行委員長。
▼戸塚進也:静岡県サイクリング協会会長(元衆・参院議員)
財団法人日韓文化交流基金(※後述)理事。社団法人静岡県茶業会議所理事。元通商産業省軽工業局職員 。掛川市議会議員、静岡県議会議員、参議院議員、衆議院議員、掛川市長(初代)を務める。
▼福山真劫:「フォーラム平和・人権・環境」代表
総がかり行動実行委員会共同代表。大阪市役所で釜ヶ崎や障害者の福祉の仕事に携わる。自治労大阪市職員労組民生局支部長、自治労社会福祉評議会議長を務める。介護保険導入の主導者。
2017.3.21の「連帯・共同21」のシンポジウムでは「従来の延長では安倍政権に勝てない。総がかりを超える総がかり運動を」と訴える。「いまは戦後の平和と民主主義の最大の危機だ。従来の運動には限界がある、安倍に勝とうと思ったら従来の運動の延長線上では勝てないので共闘組織をつくったということです。」「従来、5月3日の憲法記念日は、社民党系、共産党系、私ども平和フォーラムは別々で、合わせて7~8000人という感じです。だけど、いっしょにやった途端、4万人が集まる。」「連合のなかでも自治労とか日教組とか旧総評系の労働組合は参加しているが、連合の組合員650万のうち200万人余りで、多数派は総がかり運動に参加していない。」
▼鎌倉孝夫:埼玉大学名誉教授
▼東順治:衆院議員(公明党副代表)←2012年引退
▼穀田恵二:衆院議員(共産党)
1997年以降、日本共産党の国会対策委員長を20年にわたって務める。2017年7月の就任20年記念パーティーには与野党の重鎮をはじめ約300人が参加するなど広い人脈を持っている。2009年1月に東京都内で開かれた在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年会に出席。席上挨拶では、「日本による韓国併合100年にあたり歴史認識を共有して東アジアの人々と真の平和と友好を築くために努力すると強調。永住外国人の参政権について、投票権だけでなく被選挙権・住民投票権を含む法制定を実現したい」と述べた。2006年に党内のうぐいす嬢とのW不倫を新潮に書かれた。
▼富山栄子:新社会党中央本部副委員長
新社会党朝鮮半島問題プロジェクトチーム代表。
・岩手県同胞生活相談総合センター(2015年4月号)記事より。
ttp://www.elufa-tv.net/mgzn/iwate/hana157.pdf#search=%27%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E6%A0%84%E5%AD%90+%E6%96%B0%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E5%85%9A%27
「警察当局の総聯中央議長、副議長宅に対する不当極まりない強制捜索の暴挙を断罪・糾弾する在日本朝鮮人中央緊急集会」が1 日、東京の日本教育会館で開かれた。既報のように、日本の警察当局は3月26日、総聯中央の許宗萬議長と南昇祐副議長の自宅を強制捜索を行うという暴挙を働いた。集会では、渡辺博弁護士(←有田芳生に献金していた弁護士と同姓同名)が今回の強制捜索の違法性と不当性について説明、・・・(中略)・・・新社会党中央執行委員会の富山栄子副委員長が連帯のあいさつを行った。
▼江口済三郎:東京・平壌「虹の架け橋(レインボーブリッジ)」代表
元公明党中野区議。日朝友好促進東京議員連絡会訪朝団(2010.7)の団長(同連絡会代表世話人)。
▼石井義修:公明党東京都本部顧問
元東京都議会議員(墨田区)。
▼八景正義:日朝学術教育交流協会(事務局員)
同姓同名の美術作家はいるようですが、他の情報は探せませんでした。
▼伊藤成彦:中央大学名誉教授
1989年「朝鮮政策の改善を求める会」の世話人(他の世話人は宇都宮徳馬、鯨岡兵輔、隅谷三喜男、田英夫、土井たか子、長洲一二、伏見康治、安江良介、和田春樹ら)。
2005年4月、内田雅敏、五島昌子、土井たか子、筑紫建彦、吉武輝子らと「軍縮市民の会」を結成(2007年6月に解散)。
2009年11月13日、東京の朝日新聞本社で開催された大韓民国第15代大統領金大中の追悼式で、和田春樹と共に追悼の辞を述べた。
「参政権は国民固有の権利」という意識は19世紀の論議であるとして、外国人に日本人と同様の被選挙権を含む参政権を与えるべきだと主張している。NPO法人ピースデボ(※後述)のアドバイザーを務める。
▼床井茂:弁護士
▼寺尾光身:朝鮮人強制連行調査団日本人側連絡協議会共同代表
名古屋工業大学名誉教授。
▼上村時彦:全水道東京水道労働組合中央執行委員長
▼谷川秀善:参院議員(自民党)
現在は浄土真宗本願寺派万徳寺僧侶として隠居生活。
▼尾上健一:チュチェ思想国際研究所事務局長
▼花輪不二男:チュチェ思想研究会全国連絡会事務局長
▼アントニオ猪木
▼デビ・スカルノ
この井上さんのリストの最初に、小泉元首相も行ったけれど、まぁそれは仕方がないよね、とあったのですが、「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」のサイトでは、並びが変わっていて、
▼石井一:参院議員(民主党)
▼山内徳信:参院議員(社民党)
が入っていました。この2人も相当な売国元議員ですが、82、3歳だし、面倒なので詳細は省略します。
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関連団体。これより先は、個人の情報は取ってません。
■(自主・平和・民主のための)広範な国民連合■
川崎市幸区幸町4-8 青柳ビル2F
<顧問> 福地曠昭 片岡 健 石川元平
<代表世話人> 角田義一 西澤 清 武者小路公秀 吉田 伸
吉元政矩 原田章弘 佐々木道博 加藤 毅
<事務局長> 山本正治
月刊「日本の進路」を発行。寄稿者は労組系、琉球新報編集者、シールズなど。
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●4月27日緊急集会 朝鮮敵視・緊張激化策動に反対(2017年)
<呼びかけ>
角田義一(元参議院副議長) 亀井静香(衆議院議員)
鈴木宣弘(東大大学院教授) 松本耕三(全港湾委員長)
広範な国民連合:西澤清 原田章弘 武者小路公秀
<発言者>
角田義一 山田正彦(元農水大臣) 唐澤武臣(国労中央本部書記長)
日森文尋(朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会議長) 西澤清
野平晋作(ピースボート共同代表) 秋山秀男(日本労働党中央委員)
富山栄子(新社会党朝鮮半島問題プロジェクトチーム代表)
横田昌三(社民党全国連合常任幹事)
<メッセージ>
鳩山由紀夫 鈴木宣弘
<アピール>
芦沢一明(渋谷区議会議員)
■東京朝鮮人強制連行真相調査団■
ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」より
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/8920cf1bbe5de5078d611f342119b654
●朝鮮人強制連行真相調査団結成 40周年シンポジウム
2012年8月18日(土)午後1時30分(1時開場)~4時30分
第一部:在日朝鮮人の人権擁護の礎石となる朝鮮人強制連行調査40年間の活動
第二部:シンポジウム 『朝鮮高級学校生への高校無償化排除は重大な人権侵害』-朝鮮学校の高校無償化排除、その問題点を歴史及び国際人権法の視点から検証する。
<報告者>
①佐野通夫(子ども教育宝仙大学教授)朝鮮植民地統治下での民族性剥奪と同化政策
②戸塚悦朗(龍谷大学元教授・国際法)重大人権侵害の被害回復を求める権利
③金東鶴(在日本朝鮮人人権協会事務局長)今、何が求められているのか
会場:日本教育会館
主催:朝鮮人強制連行真相調査団 (日本人側全国連絡協議会)
大阪市北区西天満6-7-4 大阪弁護士ビル内空野法律事務所 ←注目
(朝鮮人側中央本部)東京都千代田区富士見2-14-15朝鮮会館内
■日韓文化交流基金■
東京都千代田区三崎町2-21-2 ユニゾ水道橋ビル5階
1983年12月15日に創立された公益財団法人。両国の中・高校生、大学生、教員の相互訪問研修事業、日韓の研究者の相手国での滞在研究支援、「日韓文化交流会議」、「日韓新時代共同研究プロジェクト」、「日韓歴史共同研究委員会」等、両国政府間の合意により設置された会議・研究プロジェクトの日本側事務局を務める。
<顧問>
・沈 壽(官第14代薩摩焼宗家、在鹿児島大韓民国名誉総領事)
・内田富夫(前公益財団法人日韓文化交流基金理事長)
<会長>
・鮫島章男(太平洋セメント株式会社名誉顧問)
<理事長(常勤)>
・小野正昭(海外邦人安全協会会長、元駐メキシコ大使)
<理事>
・戸塚進也(元掛川市長、元衆議院議員)
・楢﨑正博(元関電産業(株)相談役)
・小針 進(静岡県立大学教授)
<業務執行理事・事務局長(常勤)>
・春木育美(前東洋英和女学院大学准教授)
<監事>
・小山敬次郎(千葉商科大学理事、元経団連専務理事)
<評議員>
・芳賀 徹(東京大学名誉教授、静岡県立美術館名誉館長)
・梅田博之(学校法人廣池学園顧問、麗澤大学名誉教授)
・前田二生(指揮者)
・大竹洋子(元東京国際女性映画祭ディレクター)
・伊藤亞人(東京大学名誉教授)
・佐藤俊行(国際公共放送(PBI)事務局長、元NHK国際放送局長)
■連帯・共同21■
ウェブ上の情報発信サイト。
「宣言」連名者:大沼博良、小森陽一、城間えり子、藤原一也、星英雄、吉田万三
■「日朝国交正常化をめざす全国集会」2012.9.13■
<呼びかけ人>
江口済三郎 清水澄子 金丸信吾 デヴィ・スカルノ
日森文尋 野平晋作
和田春樹(東京大学名誉教授・日朝国交促進国民協会事務局長)
池口恵観(最福寺法主) アントニオ猪木(株式会社IGF会長)
石坂浩一(立教大学准教授・日朝国交正常化連絡会共同代表)
<参加者>
けしば誠一(杉並区議会議員)
■NPO法人ピースデポ■
横浜市港北区日吉本町1-30-27-4 日吉グリューネ1F
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ん?見たことあるな、と思ったら、途中で見つけたふしぎなサイトがあるのですが、そこに挙がっていた文書の中にありました。
●自由民主党宛情報調査報告書一覧(報告済みにつき転載自由)
ttp://jsdf.sitemix.jp/data/
本サイト情報は、自由民主党所属保守系議員より依頼のあった調査報告の内容の一部原本資料である。 本サイト内の情報の転載、利用は自由とする。なを一部公開の同意があった為、正式に公開するに至った。
ただテキストとリンクがあるだけのページで、どこの誰とかいつ作ったとかがわからない。いくつか開いてみたところ、大体5年くらい前のものが多いようです。ネットで言われているような内容ではありますが、タイトル見るだけでワクワクします(笑)。
※(予定)とあるのはリンクが貼ってないです。
●維新の会に関する調査報告一覧
橋下大阪市長に関する調査報告書1
橋下大阪市長に関する調査報告書2
日本維新の会に関する調査報告1
●マスメディアに関する調査報告一覧
広告代理店及びマスメディア在籍特定外国人社員一覧報告書1
↑見たいっ!けどリンク貼ってないです(涙)
●民主党に関する調査報告一覧
平岡秀夫法相に関する調査報告書
石井一議員に関する調査報告書
民主党と革マル派に関する調査報告書
小宮山洋子議員に関する調査報告書
馬淵澄夫議員に関する調査報告書
前原誠司議員に関する調査報告書
民主党と関係するNGO調査報告書
↑コレにピースデポのことが書いてあります
民主党収支報告書の追加調査報告書
民主党閣僚の不適切な交友調査報告書
民主党と中国の繋がりに関する調査報告書
民主党政治資金収支報告に関する調査報告書
民主党政治資金収支報告に関する調査報告書2
民主党と日教組と北朝鮮の繋がりに関する調査報告書
↑コレが検索で引っかかった
野田佳彦議員に関する調査報告
野田佳彦議員に関する調査報告2
野田佳彦議員に関する調査報告3(近日公開予定)
岡田克也議員に関する調査報告
小川敏夫議員に関する調査報告
民主党と市民の党に関する調査報告
民主党と市民の党に関する調査報告2
野田佳彦議員に関する調査報告3
あしなが育英会と藤村官房長官に関する調査報告
端達夫総務大臣に関する調査報告書(予定)
※関連資料
平成19年度民主党からの広告代理店及び世論調査会社への献金(Exsel)
平成20年度民主党収支報告書 広告代理店世論調査会社への支出(Exsel)
平成21年度民主党からの広告代理店及び世論調査会社への献金(Exsel)
民主党収支報告書に関して別紙(Exsel)
●自民党問題議員に関する調査報告一覧
町村信孝議員に関する調査報告書1
町村信孝議員に関する調査報告書2
町村信孝議員に関する調査報告書3(予定)
岩屋たけし議員に関する調査報告書1
岩屋たけし議員に関する調査報告書2(予定)
片山さつき議員に関する調査報告書(予定)
●福島第一原子力発電所放射能漏れ事故関連報告一覧
福島第一原発による放射能汚染の影響
福島第一原発における再臨界の頻発の可能性
文部科学省による放射能汚染データの分析
世田谷区の放射線騒動と関連団体の動向
ラジウム226について
福島第一原発による放射能汚染の長期的影響
で、ざっとかいつまんで言うと、
・H22年に民主党がこの団体に会費を7万2千円払っていた
・この団体は、反核兵器、在日米軍の情報収集ならびに、情報開示請求、平和活動と称する米軍基地反対運動の市民運動をもとにした NGO 法人である
・参加役員は、反米軍基地運動、韓国NGO団体、反原子力運動に関わっている
・ピースボート、東京自治研究センター、神奈川ネットワーク運動、多文化共生センター、東京生活者ネットワークなども関係している
・ピースボートは日本赤軍が国際的に作ろうとしている支援組織「ADEF(反戦民主戦線)」の表側の組織
・辻元清美の内縁の夫である北川明は、S50年、スウェーデンから強制送還され、旅券法違反で逮捕された日本赤軍のヨーロッパ担当兵。西ドイツの日本人商社員誘拐・身代金奪取作戦に参加予定だったのが未遂に終わり、公安調査庁がずっと動向を調査してきた要注意危険人物。
↑最近これを躍起になって火消ししようとしてますよね。
・北川が経営する「第三書館」は、著しく極左的・反体制的・反社会的な著作を多数出版。辻元の著作5点もここから刊行。閉鎖登記の役員欄には日本赤軍活動家の名前、辻元本人が載っていた。
・ピースボート上では、当局の目が届かないのをいいことに、漫画家の石●啓や京大出身の助教授らが公然とマリファナを吸引していた。
・ピースデポ代表「梅林宏道」は、普天間基地問題に関して福島瑞穂と前原誠司に関係がある
ということでした。
他の文書も時間があったら見てみてください(^^)