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テーマ【号外8549】
アビガンの早期承認を要求すると同時に、厚労省再編をお願いしたい
ご要望
厚労省は米国発の高額な新型コロナ治療薬レムデシビルの承認手続きを開始した。米認可受けた特別適用だそうだ。
一方、日本国産の安価なアビガンが有効とされる治験事例の相次ぐ中、その認可手続きどころか延々と平常時の治験を継続するつもりのようだ。
レムデシビルが米認可を受けたといっても、米国内で十分な治験を実施したわけでもなく、極めて政治的色彩の強い特例認可であったことは明らかである。
このような効果不鮮明かつ副作用が強いとされるレムデシビルに承認手続きを先行させ、国産治療薬アビガンの承認を遅延させ、国内犠牲者数を減らす努力をしない厚労省とは一体どんな組織なのかが透けて見えてくる。
この点で厚労省の解体再編および幹部人事刷新を望みたい。
最近の新型コロナウィルス研究成果で、免疫暴走なる現象が判明している。その防止のためにはレムデシビルやタミフルと異なるRNA複製防止という劇的効果を持つアビガンの早期投与が必要ではないだろうか。
様々な報道を見ていると、海外でアビガンの承認が先行する可能性を示唆する記述もあり、本末転倒である。
上記のことから、
(1)アビガンの日本国内での早期承認に向けた政治決断を強く要請する
(2)日本国民の生命を軽視する厚労省の再編および幹部人事の刷新を強く要請する

参考:
www.sankei.com/life/news/200503/lif2005030074-n1.html
www.jiji.com/jc/article?k=2020050200238&g=eco
www.jiji.com/jc/article?k=2020042800814&g=pol
ja.wikipedia.org/wiki/ファビピラビル
ja.wikipedia.org/wiki/レムデシビル

アビガンの早期承認を要求すると同時に、厚労省再編をお願いしたい

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