「北大が防衛省の助成辞退 「軍事研究」めぐる学術会議声明受け初」(産経新聞より) 現在、日本の安全保障は日に日に悪化しているにもかかわらず、内閣府の機関である日本学術会議が軍事研究として反対声明を出し、 これを受けて国立大学が防衛省との研究を政治的な理由で辞退しているのは極めて問題である。 国の技術力強化のための国立大学や日本学術会議が、特に安全保障にかかわる技術力強化に反対するのは、 もはや国立機関としての体を成していない。反対声明や助成辞退を撤回するように行政指導するか、 もしくは反対声明や助成辞退に関わった者の処分するなど、断固たる制裁を求める。 参照 www.sankei.com/smp/life/news/180608/lif1806080027-s1.html