中国海軍の艦艇が沖縄県の沖縄本島ー宮古島間を頻繁に通過する現状をふまえ、政府が、地上から艦艇に対処する地対艦誘導弾(SSM)の新たな部隊を沖縄本島に配備することが分かった。 宮古島ではSSMの配備を進めているが、中国をより強く牽制する必要があると判断した。沖縄本島と宮古島は300キロ離れており、宮古島からだけでは網羅できず、両岸に置けばカバーが可能になる。 この防衛省の計画に賛成し早期実現と、中国に対するさらなる牽制強化を望む。 参考 www.sankei.com/west/news/180227/wst1802270040-n1.html