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余命137号 国家警察の設立について
ご要望
現在の日本警察の組織では、自治体の警察である要素が強く都道府県を越えて捜査する事に制限がある。
国際社会でテロが横行する中で都道府県を越えた情報共有と捜査が出来なければ、テロリストに対し迅速かつ効果的に動く事が出来ない。
日本の警察組織に国家警察の様な日本全土を横断的に捜査できる警察の機関の設立を要望する。
2007年5月に発生した愛知長久手町立てこもり発砲事件の際、愛知県警察SATの隊員が県警の捜査第一課との連携・情報共有の不足から死亡する事態となった。3Sという仕組みはありますが、SATも県警ごとであったり他の捜査科との連帯に問題がある。
このような事態を避けるべく、情報・捜査・訓練の共有を一元化出来る組織が必要である。
・国家警察が都道府県を越えた犯罪捜査の情報を共有出来る様にする。
・国家警察が都道府県を越えた捜査・逮捕・事態の収拾が出来る様にする。
・国家警察が都道府県を越えた合同訓練が出来る様にする。訓練を通じて、合同捜査・突入時などの連動を緊密に確認出来る様にする。

余命137号 国家警察の設立について

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