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余命130号 ぼした祭について
ご要望
熊本の藤崎八幡宮例大祭は9月に行われる伝統的な歴史ある祭りである。
お祭りの最終日の神幸行列は最大の行事ですが、勢子たちが叫ぶ掛け声がここ数年「ドーカイ」という分けのわからないものに変えられました。この祭りは私が生まれる前からボシタ祭りと言われていた。勢子たちが「ボシター!、ボシター!!」と叫びながら練り歩くからです。今でも皆さんそう言う。
しかし、この十年前から在日韓国人の圧力でボシタという掛け声が言えなくなった。なぜなら、ボシタというのは武将加藤清正公が朝鮮出兵から帰った際、神幸行列を率いて感謝したことから「朝鮮を滅ぼした」ということでボシタ祭りと言われるようになったという一つの仮説があったからである。しかし、それを裏付ける証拠は何一つない。
それにもかかわらず、熊本市の行政は在日韓国人の根も葉もない主張を受け入れ、それからボシタという掛け声が禁止になった。一千年以上続く祭りに在日韓国人の横暴な要求がまかり通ることほど、腹立たしいことはない。このような事例は調べれば他にも出てくることだろう。日本の祭りは日本人が継承していくものである。政府として、断固とした対応を要望するものである。早急に点検、回復を求める。