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余命101号 帰化人の政治家への立候補を禁止することを強く要望する
ご要望
日本では、外国から帰化した人がすぐに政治家に立候補できてしまうという深刻な問題がある。残念ながら、世界には自国に利益を誘導させるため、国民に外国への帰化を推奨している国も存在するす。そのような国の人々が、日本に自分の祖国に有利な政策をとらせるために積極的に日本の政治家に立候補することは、すでに何十年も前から行われており、実際に数多くの帰化人の政治家も当選している。日本の政治家が外国に利益を誘導する目的を持つ帰化人ばかりになってしまったら、日本の国益が大きく損なわれるのはもちろん、彼らによって日本が間接的に外国の属国にされてしまい、日本の国体を維持することすらできなくなるであろう。
米国ではこのようなことが起きないよう被選挙権を得るにあたって厳しい条件が設けられている。米国の被選挙権は35歳以上で、米国内で生まれた米国市民(ただし、両親が米国籍なら米国外での出生でもよい)であり、なおかつ14年以上米国内に住んでいること、と憲法で定められている。
安全保障の観点から、日本でも帰化人の政治家への立候補を禁止すること、また、帰化人の子孫が政治家に立候補する場合も、立候補時にそのことを明示するよう義務づけ、違反したら厳しい罰則を設けるような施策を要望する。