総務省選挙課「選挙の開票作業員に国籍条項はありません。」「問題となった法律は、民主党政権時の強行採決が原因である」 法律名は『国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案(国政選挙経費削減法案)』である。 元々あった国籍条項がこの法改正でなくなった。 他にも様々な資格や仕事の募集要項からも国籍条項が抜き取られている。 事業仕分けの成果に基づく法案は、国が自治体に支給する国政選挙の経費を80億円削減、自治体はアルバイト・ボランティア大量導入でその穴埋めをするというもので、つまり、日本国にとって重大な国政選挙の開票作業は、民間企業によって募集されたアルバイトによってなされ、しかもその応募資格に「国籍」なしという売国奴法であった。 まさに工作員入れ放題である。 その結果、以前ではあり得なかった不正投票、不正開票が行われるようになった。 選挙は国の存立の問題である。即刻、対応されるよう要望する。