2007年11月20日、日本に入国する外国人に指紋採取と顔写真の撮影に応じることを義務付ける改正出入国管理・難民認定法が施行されたが、在日韓国・朝鮮人ら特別永住者は対象外である。 いかなる理由があってこのように、在日韓国人だけを特別優遇するのか。 韓国では殺人やレイプや窃盗などが非常に多いため、 満17歳以上の全国民は住民登録する際、両手のすべての指の10指紋を登録することが義務付けられている。 しかし、在日韓国人は韓国籍であるにもかかわらず、韓国に10指紋の登録をしていない。 また、在日は外国人であるにもかかわらず日本は指紋を登録しないことを容認している。 国際社会がテロゲリラとの闘いに協調する中、犯罪の温床ともいうべき指紋押捺制度の特例は犯罪テロ国家と名指しされかねない悪法である。 ここで総理に質問である。 国際社会からこの問題の指摘を受けたら、特例を廃止するかすべて免除かの二択しかない。どちらを選択されるのかお聞きしたい。