終戦後間もない時期における朝鮮人の暴虐を憂慮された当時の内閣総理大臣吉田茂が、GHQのマッカーサー司令長官に、朝鮮人の祖国への強制送還を嘆願した書簡の存在とその内容については既にご高承のことと存ずる。 しかしながら誠に残念なことに、この嘆願書の内容はいかなる理由か実施されずに現在に至っている。 そして現状は、吉田茂閣下が憂慮されたことがまさに現実問題化している危機的状況である。 そこで、在日朝鮮人韓国人の強制帰国策を立案策定し、強制力を以って発動することを望むものである。 これなくして、わが国を国民の手に取り戻すことはできない。 速やかな策定と発動を要望する。