(www.sankei.com/article/20210624-JYSNXGCIVJJUXL4MICVVJCNEPE/ より引用) 北海道警旭川東署は24日、旭川医科大(旭川市)で取材中、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した北海道新聞の女性記者を釈放した。在宅に切り替えて任意で捜査する。 女性記者は22日午後4時半ごろ、正当な理由なく大学の看護学科棟4階に侵入したとして逮捕された。 大学では同日、吉田晃敏学長の解任を審査する学長選考会議を開催。新型コロナウイルス感染防止のため、部外者の構内立ち入りを原則禁止していた。 署によると、会議中の部屋前の廊下にいたのを見つかり、立ち去ろうとしたため職員が取り押さえた。 (引用終わり) 現在、日本には数多くの記者がいる。そのほとんどは善良な人たちであると考えられるが、 一部の人間はその特権を利用して、悪質な取材活動を行っている。これの対応を求める。