官邸メール詳細
テーマ【号外8350】
ベルマーク運動を廃止を求める
ご要望
ベルマーク運動に疑問を持っています。
ベルマークの仕分けで、日本中の父兄が泣いてることをご存知でしょうか?
仕分け日には父兄が、仕事を休んで作業をし数千円分という話で、呆れざるを得ません。
子供を学校に人質に取られてるようなもので、泣く泣く参加してるそうです。

企業は社会貢献の気持ちでベルマークに参加されてるのでしょうが、教育現場や社会貢献を考えるならば、もっと現代に即したやり方があると思います。
例えば該当商品の売り上げに応じて、学校に還元・寄付するなど、いくらでも善意のPTAが泣かない、効率的な、貢献方法があると思います。

ベルマーク財団のホームページを拝見すると、役員報酬なども高額で、これは全国の家庭や企業の善意につけこんだ一種の利権だと感じます。
財団の人件費・維持費などもベルマーク利権で、作業が煩雑であるからこそ、利権は守られてるのではないでしょうか?
公益財団法人ベルマーク教育助成財団と認定されてるのならば、国も無関係ではありません。

そもそも教育現場に貢献したいという気持ちがベルマークの目的のひとつだとしたら、財団を介さず、企業が直接、教育現場に還元するシステムにすれば済む話です。

・子供を人質にとられたPTAを泣かせるベルマークシステムにメスを入れて下さい。

・消費者も企業も学校もWin-winな、時代に即した方法に切り替えるよう参加企業に呼びかけてださい。

・時代遅れな仕分けを強要し改善努力もしないベルマーク財団に、改善や監査を願います。

参考:
(引用元) quasi-stellar.appspot.com/mails/km-1/kanteiMail_y-76.html
ameblo.jp/nihonkaigi-yachiyo/entry-12673237579.html
東洋経済 toyokeizai.net/articles/-/75218

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