現在、日本には数多くのカラス等の鳥類が存在する。これらの中で都市圏に生活しているカラス等の鳥類は年間に少なくない人へ傷害やフン、尿による建築物への汚染を与えている。 これらは日本の景観をそこなう恐れがある。 オリンピック等で海外から日本に向かってくる観光客に誤った印象を与える恐れがある。 よって、動物愛護条例に抵触しない範囲で、都市圏におけるカラス等の野生の鳥類を排除するための取り組みを求める。 例: ・野生の鳥類に飲食物を与える行為を禁止 ・建造物に鳥の巣を作らせないための鳥よけ装置設置の義務化 ・鳥よけ効果のあるごみ袋利用の義務化