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テーマ【号外8379】
国内の乗用車のトランクに脱出用レバー装備の義務化を求める
ご要望
( car-me.jp/articles/2610 )
閉じ込められたら動転するのは当然ですが、つとめて冷静に、脱出策を考えましょう。近年のアメ車のトランクには脱出用ハンドルがついています。なんともそれだけ犯罪が行われてきた証左でもあり、恐ろしいことですね...。
これはエマージェンシー・トランクリリースレバーと呼ばれ、内側から開けられることが出来るレバー。蛍光素材で、暗闇でも見つけやすくなっています。2002年頃にこうした事件の対策という事で、取り付けを法律化されたそうです。
これで少し安心...と言いたいところなのですが、ドジな誘拐犯ならまだしも、少し悪知恵のある連中だったらこうしたオープナーのあるクルマは使わないでしょう。それにここ日本の国産車には付いていないはずです。では、どうしましょう?
昔のクルマには、運転席から開閉できるレバー式のトランクオープナーが必ずついていました。という事は、トランクロックの付近にはワイヤーが必ずひかれている、という事。これを見つけてうまく引っ張れば、トランクは開くはず。そして信号待ちの際、または低速走行時に開けて、あと全力で走って逃げる!といった段取りになります。
しかし、1990年代から徐々に電磁式のトランクオープナーを採用する車が増えてきてきたことで、現在はワイヤー式オープナーを採用する車が無くなってしまいました。電磁式は、トランクの施錠をロック機構のそばのモーターがで行なっていますので、脱出の際に引っ張るべきワイヤーがない!
ではどうすればいいのか?ブレーキランプを破壊して、足先を出すなり、手を出すなりして、後続車に異常を知らせる、という手段はいかがでしょう?
ちなみに、トランクリッドのオープナーに手を掛けると、ウィーンという音とともにロックが外れるものは、ほぼこの電磁式と思って間違いありません。
トランクは完全に密閉状態にならないので窒息の危険はありません。但し、暑い日の車内温度は非常に高いため、いずれにしても危険なシチュエーションである事には変わりはないですね。
トランクからの脱出方法を紹介してみましたが、いずれも手が使える前提となっております。「大抵は手足、口が使えない状態で拉致されてるんじゃ?」と言われると、答えに窮してしまいます...。
日本は治安が良く、夜中でも女性一人で歩ける、素晴らしい国、という評価を受ける事がありますが、しかしニュースでは日々凶悪犯罪が取り上げられています。
トランクに閉じ込められるような犯罪に巻き込まれる、といったシチュエーションに遭遇しない事を心から願いますが、いずれにしても、日頃から防犯意識をしっかりもって、さまざまなトラブルに巻き込まれぬよう、心がけましょう。
(引用終わり)

最近、日本でも外国人技能研修性の失踪や労働者の失踪、クルーズ船で来日人の失踪、 これらの人間はまともな職に就いているとは思えない。 今後も誘拐事件を含む凶悪犯罪は増えることが、予想される。
その予防のためにも義務化を求める。 輸入車も日本に正規輸入されている車種の大半は、アメリカにも輸出・販売されているはずなので、対応は簡単なはずだ。

参考:
www.paranormalactivity-movie.com/106
oshiete.goo.ne.jp/qa/6090048.html

国内の乗用車のトランクに脱出用レバー装備の義務化を求める

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