テーマ【号外8387】
日米地位協定の改定を求める
ご要望
(endokentaro.shinhoshu.com/japan/post7788/ より)
>わが国の航空管制権(戦時には制空権)が米軍に奪われたままになっている現状は、現行憲法(占領憲法)なんぞを「憲法」と呼称して後生大事に抱きかかえている限り決して変えられません。
>日本を侮辱することしか頭にない毎日新聞社は、このような記事を書くのであればそこまで踏み込まねば何の解決にも、何ら有効な問題提起にもならないことを思い知りなさい。上っ面の批判文は、ただ人の気持ちをさもしいものにしかしません。
>私たち国民のために存するはずの政府が在日米軍の行動を確認することもできない(訓練日時・内容など一切の報告義務がない)ことは、占領憲法と共に未だわが国が米軍の占領統治下にあることを意味しています。
>この屈辱を議論すれば「日米関係に傷がつく」とばかりに右派・保守派は概ね嫌がるのですが、対等な日米関係こそが保守派の理想ではないのか、と。中共の暴走に対して日米が共に太平洋防衛を主導していくべきではないのか、と。それを論じずして何を保守するのかという原点に立ち返りましょう。
>その議論から逃げる限り、毎日や朝日新聞社らのような反日・差別主義派(左派・革新派なんてもういません)のこの種の指摘に真っ当な対応も出来ず、結果として保守派が弱くなるのです。
>毎日と朝日放送(在阪キー局)、はたまた毎日と朝日新聞の取材ヘリが起こした衝突事故の有り様を、産經新聞社大阪代表を歴任した現フジ・メディア・ホールディングスの片山雅文常勤監査役が九年前、関西事件史としてまとめています。
>このような大事故に二度も関わった毎日が前出の記事を書いて平然と反米を謳っているかと思うと、もはや滑稽、いや哀れでさえあります。
以上より、制空権について米国の他の同盟国(ドイツなど)と同じにするように、日米地位協定の改定を求める。
参考:
www.sankei.com/smp/west/news/111104/wst1111040001-s.html
mainichi.jp/articles/20210223/k00/00m/040/217000c
www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichitai/sofa/documents/chuukan-gaiyou.pdf
gendai.ismedia.jp/articles/-/48780?page=3