( www.sankei.com/world/news/200915/wor2009150013-n1.html より引用) 【ワシントン=黒瀬悦成】米国土安全保障省の税関・国境警備局は14日、中国新疆ウイグル自治区での中国当局によるウイグル族らイスラム教徒少数民族に対する人権弾圧への事実上の制裁措置として、中国から米国に輸出された木綿と衣服、コンピューター部品、毛髪製品などの品目を米全土の港で差し止める「違反商品保留命令」を発令した。 (引用終了) このように、アメリカ等の先進国では、中国政府が行っているとされているウイグル人弾圧に対しての制裁としての活動を行っている。 日本はこのような動きはなく、本当の意味での人権先進国を目指すのであれば、アメリカに続き、中国政府に対しての制裁を求める。