テーマ【号外8448】
出入国在留管理庁の外国人の起業支援制度の新設に反対する
ご要望
( www.nikkei.com/article/DGXMZO66467390Q0A121C2EA3000 より引用)
出入国在留管理庁は20日、日本の大学を卒業した外国人留学生の起業を支援するため最長2年間の在留を認める新制度を始めると発表した。大学からの支援や推薦など一定の条件を満たすことを前提に、起業を目指す学生に新たな在留資格「特定活動」を付与する。
日本で外国人が起業する場合は「経営・管理」の在留資格を取得する必要がある。事務所開設や2人以上の従業員の雇用または資本金500万円以上が要件となる。
新設する「特定活動」は最長2年間、起業のための準備期間とする。期間中に条件が整えば「経営・管理」の在留取得に切り替えられる。不法滞在を防ぐため、文部科学省が大学の国際化や留学生の就職を支援する事業に選んだ一部の大学などに対象を絞る。
(引用終わり)
上記制度に反対する。このような制度を悪用して在留資格を得用とする者が増えることが容易に想像できるばかりか、
中華系企業によって日本が乗っ取られる恐れもある。
基地周辺の土地を購入する場合の外資規制の歯止めが効かなくなり、安全保障上も問題であると考える。
日本国民の新卒者の起業支援を優遇してほしい。
参考:
ameblo.jp/ishinsya/entry-12639682067.html