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テーマ【号外8450】
日豪安保連携の強化に賛成し長期にわたる継続を望む
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( www.jiji.com/jc/article?k=2020111700819 より引用)
 菅義偉首相は17日、来日したオーストラリアのモリソン首相と首相官邸で会談した。中国による覇権主義的な海外進出をにらみ、日本が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想実現に向けた連携の強化を確認。自衛隊と豪軍の相互訪問時の法的地位を定める「円滑化協定」について大枠で合意した。

 会談後の共同記者発表で、菅氏は同協定に関し「インド太平洋地域の平和と安定に貢献していく日豪の意志を強固に支えるものだ」と強調。モリソン氏も「きょうは特別な大きな一歩を踏み出した」と大枠合意を歓迎した。
 両首脳は安全保障や経済などの分野での協力推進をうたった共同声明に署名。来年の早い時期に外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開くことを盛り込んだ。円滑化協定については「可能な限り早い機会」の署名を目指す方針を明記した。関係者によると、日本の死刑制度の扱いなどで折り合いがついていないという。
 外国首脳を日本に迎えて会談するのは菅氏の首相就任後初めて。中国との摩擦を背景に日本と関係を深めたい豪州側の主導で実現した。会談では中国や北朝鮮の情勢をめぐっても協議。両首脳はインド太平洋戦略について、米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領とも認識を共有することが重要だとの見解で一致した。
(引用終わり)

この連携強化に賛成し、中国の拡大主義を封じ込めよ。 

日豪安保連携の強化に賛成し長期にわたる継続を望む

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