テーマ【号外8464】
無形文化財の保護強化の法改正に賛成する
ご要望
( www.sankei.com/life/news/201019/lif2010190036-n1.html より引用)
政府が地域の祭りや郷土料理などを無形の「登録文化財」として保護対象に加える方針を固めたことが19日、分かった。無形文化財には現在、特に重要なものを保護する指定制度がある。ただ、地域の祭りなどは担い手不足で存続が危ぶまれる例も多く、より基準が緩やかな登録制度で対象の幅を広げ、保護や継承の支援強化につなげる。
文部科学相の諮問機関である文化審議会の企画調査会で、登録する無形文化財の考え方や、財政支援策などを議論する。年内にも報告をまとめ、来年の通常国会での文化財保護法改正を目指す。
国の文化財保護制度には、規制が厳しい一方で手厚い保護が受けられる指定制度と、登録制度がある。現在は有形の建造物などを対象にしている登録制度に、無形文化財と無形民俗文化財を加えたい考えだ。
(引用終わり)
この法改正に賛成する。合わせて、以下を要望致します。
・有形・無形問わず文化財の破壊、汚損行為、勝手にコピーした者を行った者は外国人を含めて厳罰化(外国人なら、以降の入国禁止を含める)
・特殊技能(代々技能を継承をしている者)を持っている者に対する、待遇を見直し、後継者の育成の制度も(後世に技能を継承させるため)ドイツのマイスター制度を参考に制定
参考:
news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/entertainment/kyodo_nor-2020101901002175.html
job-q.me/articles/6055
job-q.me/articles/5934
www.kaonavi.jp/dictionary/meister-system/
proposeflower.jp/whats_meister.html
www.shokunin-no-mori.com/other/11.html