テーマ【号外8484】
防衛費の対GDP比2%に賛成する
ご要望
( www.jiji.com/jc/article?k=2020091700759 より引用)
【ワシントン時事】エスパー米国防長官は16日、西部カリフォルニア州のシンクタンク「ランド研究所」での講演で、中国、ロシアとの大国間競争に備えるためには同盟・パートナー国との連携強化が必要と強調し、日本を含む全同盟国に防衛費を国内総生産(GDP)比2%以上に引き上げるよう求めた。
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安全保障面で同盟国に「応分の負担」を求めるトランプ政権は、ドイツなど北大西洋条約機構(NATO)加盟国に対し、国防費をGDP比2%以上に引き上げるよう求めてきた。NATO以外の同盟国に同様の基準を提示したのは、今回が初めてとみられる。
エスパー氏は講演で、米国が急速な軍備拡大を進める中国に対抗し、今後も軍事的優位性を維持していくためには産学官一体となった取り組みが必要だと指摘。その上で「世界中の同盟・パートナー国に対しては、共通の利益や価値を守り、安全を維持するという目標を達成するため、国防費を少なくともGDP比2%に増やし、軍事力向上に必要な投資を行うよう求める」と述べた。
(引用終わり)
このアメリカの要求に賛成し、来年度の防衛予算より実現を求める。 中国も、毎年防衛予算を増やしているので、さらなる増加も視野に入れることも望む。
参考:
www.honmotakeshi.com/archives/【対中速報】米国防長官、同盟国に防衛費をgdp比.html